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ソルソが選ばれる8つの理由。
Why SOLSO?

ソルソが選ばれる8つの理由。

自宅で植物を育てたり、オフィスや商業施設が植栽を設けたりすることはもはや当たり前の時代。近年成長著しい園芸業界ですが、古い体質が残っている企業も多いと聞きます。そんな慣習にとらわれず、アパレルブランドと組んで独自のユニフォームをつくり、デザイン性の高い植栽が大きな話題になるなど、日進月歩で急拡大しているのが植物のプロ集団「ソルソ(SOLSO)」です。なぜ「ソルソ」は、高い顧客満足度を生み出せるのか、未来をどのように切り開いてきたのか。8つのキーワードで紐解きます。

KEYWORD 03 多様な経歴を持つ集団。

提案力に強みを持つ「ソルソ」には、さまざまな経歴を持った人たちが集まっています。

前職をあげると、大手劇団のスタッフ、セレクトショップのプレス、エンジニア、バリスタ…。そんな、園芸業界の外から転職してきた人たちも少なくありません。「ソルソ」が前時代的な園芸業界の慣習にとらわれないのは、そんなところに現れているのかもしれません。

転職組の彼らは、その出自を生かしてどんな様子で働いているのでしょう?

諸岡さん(勤続8年)/ 前職:大手劇団スタッフ

某大手劇団で舞台監督助手として働いていた諸岡さん。当時、人並み程度だった植物への興味は、「ソルソ」のショップを訪れたことで加速度的に膨らみました。

そこで転職を考えたものの、募集要項は園芸の経験者であること。それでも諦めきれなかった諸岡さんは、入社したらできることをポートフォリオにまとめてアピール。結果、見事合格しました。

舞台づくりの経験を生かして、設立初期の看板製作を手がけるなど「ソルソ」の礎を築き、現在では入社8年というベテランの部類に入り、後輩の育成にも尽力しています。

池谷さん(勤続1年)/ 前職:アパレルプレス

子供ができたことを機に、植物と成長著しい「ソルソ」に大きな可能性を感じて、池谷さんが入社したのが1年前。「植物で空間をカッコよくつくりあげることと、洋服のスタイリングは似ている」と池谷さんは語ります。たとえば、バランスよく服をコーディネートすることと、植栽のメリハリのある配置にも通ずるのだとか。

現在は現場で植物の知識を学びながら、プレス時代の経験を活かして、メディアへ露出したり、〈ブリーフィング〉とコラボしたウエストバッグをつくったりという活動も。プライベートで楽しむサーフィンを通じてできたアパレルデザイナーとの人脈を活かして、様々なブランドとのコラボレーションを目下計画中とのこと。

INFORMATION

SOLSO

ホームページ
「ソルソ」では、グリーンキーパーのスタッフを募集しています。詳細はこちらからご覧ください。

SOLSO FARM

神奈川県川崎市宮前区西野川2-6

SOLSO PARK

東京都港区南青山1-12-13

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