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ザ・ノース・フェイス パープルレーベルと代官山の自然めぐり。
STROLL IN THE SHIZEN vol.3

ザ・ノース・フェイス パープルレーベルと代官山の自然めぐり。

自然とは切っても切れない関係にある〈ザ・ノース・フェイス パープルレーベル(THE NORTH FACE PURPLE LABEL)〉。今シーズンは都会の中で自然に目を向ける大切さを、「STROLL IN THE SHIZEN」というメッセージに込めています。そんな〈ザ・ノース・フェイス パープルレーベル〉の旗艦店「ナナミカ マウンテン」が根を張るのは、東京・代官山。この街はおしゃれで洗練されたイメージがあるけれど、あたりを見回すと自然がそこかしこにあって、まさに「STROLL IN THE SHIZEN」を堪能できる場所なのです。今回は天然染料を使った「Natural Dye Product」の服をまとい、特製のMAPを手に取りながら、「ナナミカ マウンテン」から歩いて行ける代官山の自然を探してきました。

  • Photo_Houmi Sakata
  • Styling_Toshihiko Hirano
  • Hair&Make Up_Tenju Okazaki
  • Illustration_yua
  • Text_Yuichiro Tsuji
  • Edit_Soma Takeda,Yosuke Ishii

自然が息づく代官山と「Natural Dye Product」。

①ナナミカ マウンテン、②フローリストイグサ、③代官山T-SITE、④西郷山公園、⑤カウブックス、⑥カフェ ミケランジェロ、⑦旧朝倉家住宅、⑧デブリ、⑨並木橋

渋谷から15分ほど歩いた場所にある代官山。その土地名の由来は、「江戸時代に代官の屋敷があった」とか、「代官の持ち物の山林があった」など諸説あり。もともとは山林で、街として機能しはじめたのは関東大震災以降のこと。いまはセンスのいいショップにギャラリー、おしゃれで美味しいレストランやカフェが立ち並んでいる一方で、目線を変えると、自然を感じるスポットをたくさん発見できます。都会なのに落ち着いた空気が漂っているのは、おそらくそれが理由のひとつ。

〈ザ・ノース・フェイス パープルレーベル〉の拠点「ナナミカ マウンテン」があるのも、ここ代官山。都会と自然が共生するこの街の雰囲気は、アーバンとアウトドアを繋ぐ〈ザ・ノース・フェイス パープルレーベル〉とどこか通じる部分があります。

そんな〈ザ・ノース・フェイス パープルレーベル〉に欠かせない“都会”と“自然”。今回はこの2つをキーワードに、「ナナミカ マウンテン」の徒歩圏内にある4つのスポットを巡りながら、代官山の自然を探索してみました。

街歩きの相棒は「Natural Dye Product」。本来なら廃棄されるはずだった梅や竹炭、お米のもみ殼やオリーブなどの植物を再利用して染色された服たちは、自然の柔らかな色合いが春の陽気にぴったりなのです。

INFORMATION

ナナミカ マウンテン

住所:東京都渋⾕区猿楽町19-6 CUBE代官⼭
電話:03-6416-3012
時間:11:00~20:00
公式オンラインサイト
Instagram:@nanamica_mountain、@thenorthface.purplelabel

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