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秋元梢&フレンズとフイナム フィッシング クラブのまったり釣り交流記。
SPRING AIR & BIG SMILE

秋元梢&フレンズとフイナム フィッシング クラブのまったり釣り交流記。

活動開始から3年目を迎えたフイナム フィッシング クラブ。“たのしくたのしくチルアウト”をモットーに魚と戯れてきましたが、もうひとつの目的は、釣りを通じてたくさんの人と繋がること。そこで今回は、モデルの秋元梢さんを誘ってみたら、お友達と一緒に参加してくれました! すがすがしい新緑の候、総勢9人でワイワイと楽しいバス釣りを。――フイナム フィッシング クラブより、ゲストが大爆釣!? の巻。

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Yosuke Ishii
  • Special Thanks_DAIWA、Anglers Park King Fisher

開始早々、釣れまくり!

うららかな日差しが心地よく、まったりとしながら早速スタート。

秋元:じっくりコツコツとこなす作業が好きなんです。だから釣れなくても、無言で集中しているだけでも楽しめると思います。

ケイ:久しぶりのバス釣りなので、まずは一匹釣って、はやる気持ちを落ち着かせたいです。

麻宮:アウトドア好きで、登山はよく行くんです。でも、生き物を相手にするアウトドアは初めての体験。自分のペースじゃなくて、魚に合わせなきゃいけないのが難しそう。

ナオ:エサ釣りとは違って、ルアーはテクニックが必要ですね。でも、それがおもしろい!

思い思いのルアーを使ってキャスト。すると、1投目で秋元さんが見事にヒット! しかし、惜しくもバレちゃいました。残念でしたが間を置かず、3投目で!

秋元:まあまあ大きいぞ! 渓流では使わないルアーで釣れて嬉しいです。

早々に釣っちゃう秋元さんを見て、みんな驚きに表情を浮かべます。さすがです!

すると、麻宮さんも!

ナイスバスです!

麻宮:すごかった! 人間と魚の戦いですね。言うことなんて聞かないぞって反発するバスと、糸で繋がっている感触から生命力を感じました。すごいですね、本当に。

そして、また! 秋元さんが声を上げます。

早くも2匹目。幸先のいい釣果に、みんなテンションが上がります。我々も負けてらんないヨ!

フイナム フィッシング クラブチームでキャッチしたのは平本。しかも、2匹連続で。

平本:1匹目は、底の様子を探ろうと投げたSTEEZスピナーベイトで釣れました。2匹目は〈DRT〉と〈スープレックス〉がコラボした、タイニークラッシュ。手に入れたばかりで、どんな動きをするのか楽しみにしていた、今日の本命ルアーでした。

立て続けに市川も。同じく〈DRT〉のクラッシュジョーカーで釣りました。めちゃくちゃデカいルアー!

市川:釣っちゃいました〜。もう今日は満足です。

バスの反応は良好。今日は爆釣の予感です! 麻宮さんは2匹目!

麻宮:いまの私、無敵ですよ。釣れる釣れる、すぐ釣れる!

麻宮さんと秋元さんが連続して釣ったルアーは、〈ダイワ〉のピーナッツ。1980年にリリースされて以来、長きに渡って愛され続けている名作で、国民的クランクベイトです。フォルムが可愛らしく、プルプルとした動きで使いたくなっちゃいます。ロングセラーだけあって、さまざまなカラーやデザインで展開されているのも魅力です。

ついにナオさんも!

ナオ:っしゃー! 初バスです。掛かった瞬間、気持ちいいですね。楽しい!

ヒットルアーは、〈ダイワ〉のSTEEZ シャッド。本物の小魚さながら、自然な動きでバスにアピールするルアーです。

ケイ:羨ましいなあ、本当に。

ナオさんに羨望の眼差しを向けるケイさん。経験者だけあって、少し力が入っちゃっているみたい。でも!

ケイ:久しぶりのブラックバス。釣れてよかったあ〜。テンション上がりますね! 30センチくらいはあるかな?バス釣りが再燃しそうです。

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