投げたいルアーで釣る快感!
全員がバスに触ることができてご満悦の一同。次は、自分の意図したとおりに釣りたくなっちゃいます。


麻宮:結構釣れてます。もっと大きいバスを釣りたいです!
秋元:キャストに慣れてきました。円盤の際を通すと、バスがひょっこり顔を出して追いかけてくる。でも、食べてくれないのが悔しい。
ナオ:2匹目! さっきと同じルアーで釣れました。打倒、梢。ここで負けたら一生言われ続けるので、梢より多く、大きいバスを釣りたいです。
ケイ:アタリの感触はある! まだまだこれからです。
秋元さんは市川のSWAGGERを使って、〈DRT〉のドデカいルアーを投げています。レベルアップが早すぎ!


秋元:このルアーにはロマンがあるって言われて借りました。これに食いつくのは、人間で言ったらヤンチャなヤツらしい。これで釣りたい!
麻宮さんと小松は同じタイミングで!

麻宮:ペットボトルを浮かべたバスの隠れ家に、ルアーを落とすとすぐ釣れる!
小松:ピーナッツが調子いいみたいなので、ぼくも使ってみたら! 嬉しいです。
ケイさんと平本も同時にキャッチ。

ケイ:ぼくもペットボトルの隙間にルアー落としてみたけど、簡単には釣れなくて苦労しました。釣れてよかった!
平本:さっきとは違う、〈DRT〉のタイニークラッシュ。操作して誘うモードにして、バスが追いかけてきたから、少し止めて食わせることができました。
石井はいろんなルアーを使っています。

石井:みんなピーナッツで釣っているのに、同じルアーで釣れないワケにはいかない。釣れない言い訳が欲しいから、違うルアーを使っています(笑)。バス釣りを始めた当初に買ったルアーは、見た目だけで選んでいたから、今までのタックルのスペックでは使えなかった。でも、今は投げられる。2年も寝かせていたルアーが、ようやく出番を迎えました(笑)。

麻宮さんと市川は、見えているバスを狙って楽しんでいます。こちらから見えているということは、あちらからも見えているということ。見えているバスを釣るのは、難易度が高いんです。


市川:ラバージグを投げてみたけど、全然反応しなくて。でも、何度も誘っているうちに釣れましたよ。