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FES.! FES.!! FES.!!! Vol.01ぼくらがフェスへ行ったなら。in FUJI&SUN ‘23
MONTHLY JOURNAL MAY 2023

FES.! FES.!! FES.!!! Vol.01
ぼくらがフェスへ行ったなら。in FUJI&SUN ‘23

外で過ごすのが心地いい季節になり、待ちに待ったフェスシーズンの到来です。全国のどこかで毎週のように行われるフェスにさまざまなカタチがあるように、フェスの楽しみ方も人それぞれ。まわりへ迷惑をかけず自由に自分らしく楽しめば、それは最高な思い出になるはずです。じゃあどんな楽しみ方があるんだろう?と思ったあなたへ。静岡県の富士市で開催された「FUJI & SUN’23」へ、インディペンデントなプリントレーベルである〈パハ スタジオ(PAJ STUDIO)〉といっしょに遊びに行ってきました。2人のフェスで遊ぶ姿から、フェスの魅力がまたひとつわかったような気がします。

  • Photo_Shingo Goya
  • Live Photo_Hide Watanabe(naver young beach, Yuta Orisaka)、Makoto Ebi(cero, Saho Terao)
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Soma Takeda

新鮮な静岡名物を堪能。

静岡まで来たなら、海の幸に舌鼓を打ちたい。ということで向かった先は「和楽房 尚庵」。『万葉集』に収録されている歌の舞台として知られる田子の浦にお店を構え、富士山を眺めながら駿河湾の新鮮な魚介類を味わえます。中でも有名なのは、しらす。日本一と呼ばれるほど美味しいとの噂を聞き、すかさず2人はしらす丼をオーダー。我慢できず、いくら丼も合わせて注文しちゃいました。

ランチ限定の「田子の浦」(¥1,210)は、しらす丼にお椀、温泉卵、デザート、食後のコーヒーがセット。欲張りな方は、お子様サイズのいくらご飯(¥990)を追加オーダーするのがおすすめ。

TAKA: 初めて田子の浦のしらすを食べました。いまの時期は少し大きいらしく、めちゃくちゃ美味しいです!

SHUTO: 大きいから食感プリプリ! 醤油も独特で、濃すぎないのがちょうどいい。いくら丼も最高です。心が満たされました。

和楽房 尚庵
住所:静岡県富士市前田861-30
時間:11:30〜13:30、17:00〜20:30
定休日:月曜
電話:0545-30-7780
HP

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