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FES.! FES.!! FES.!!! Vol.01ぼくらがフェスへ行ったなら。in FUJI&SUN ‘23
MONTHLY JOURNAL MAY 2023

FES.! FES.!! FES.!!! Vol.01
ぼくらがフェスへ行ったなら。in FUJI&SUN ‘23

外で過ごすのが心地いい季節になり、待ちに待ったフェスシーズンの到来です。全国のどこかで毎週のように行われるフェスにさまざまなカタチがあるように、フェスの楽しみ方も人それぞれ。まわりへ迷惑をかけず自由に自分らしく楽しめば、それは最高な思い出になるはずです。じゃあどんな楽しみ方があるんだろう?と思ったあなたへ。静岡県の富士市で開催された「FUJI & SUN’23」へ、インディペンデントなプリントレーベルである〈パハ スタジオ(PAJ STUDIO)〉といっしょに遊びに行ってきました。2人のフェスで遊ぶ姿から、フェスの魅力がまたひとつわかったような気がします。

  • Photo_Shingo Goya
  • Live Photo_Hide Watanabe(naver young beach, Yuta Orisaka)、Makoto Ebi(cero, Saho Terao)
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Soma Takeda

DAY1
雨だろうが楽しもう! 待ちに待ったフェスへ出発。

オルタナティヴロックを中心に聴いているTAKAさん(左)と、ハウスやディスコが好きなSHUTOさん(右)。そして、今回の旅をサポートしてくれる〈ボルボ〉のEV車の「XC40 Recharge Plus Single Motor」。

「FUJI & SUN ’23」に誘ったのは、シルクスクリーンプリントを手掛ける〈パハ スタジオ(PAJA STUDIO)〉のTAKAさんとSHUTOさん。アーティストやブランド、ショップのプリントを請けつつ、オリジナルアイテムも展開する、新進気鋭のクリエイティブチームのメンバーです。これまでフェスに行った経験が少ないという2人。しかも、残念ながら2日間とも雨予報。それでも2人は楽しむ準備万端です。

TAKA: 雨なら雨なりの楽しみ方がありますから。ぼくら、雨が降ってもスタジオまで自転車で行っていて、濡れるのには慣れてるんで大丈夫です(笑)。

SHUTO: 雨に慣れていると言っても、濡れるのが好きなわけじゃないですけど(笑)。でも、雨に対する耐性は高いので、そこまで大きな問題じゃありません。思う存分楽しみます!

〈ボルボ〉はインフォテイメントにGoogleを搭載しているので、目的地設定や天気予報のチェックは“OK Google”の一声で、Googleアシスタントがサポートしてくれる。SIMカードも搭載しているから、スマートフォンを連携せずとも「Spotify」や「Googleマップ」が使用可能。

2人の好きなバンドや気になるアーティストも出演しているということで、特に気になっている演者を聞いてみるとnever young beachやcero、折坂悠太さん、寺尾紗穂さんを挙げてくれました。しかし、お目当て以外でもライブを観たら好きになるのもフェスの魅力。期待に胸が膨らみます。

会場までは東京から車で約2時間。予習がてら「FUJI & SUN ’23」の公式プレイリストを聴いて、気分を高めながら、いざ、出発!

会場へ向かう道中、この日の相棒である「XC40 Recharge Plus Single Motor」の性能の高さに舌を巻く運転手のTAKAさん。

TAKA: EV車に初めて乗ったんですけど、ハンドルもペダルも軽くて、すごく運転しやすいです。これなら2時間のドライブだってラクラク。走行音も静かなので、音楽を聴きながらの運転にももってこいですね。

最近ではEVという言葉をよく聞くようになったけど、未体験のひともまだまだ多いはず。ちょっとした遠出でも、移動手段をいつもと違うものにしてみると、旅の充実度がグンっと上がるんです。

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