DAY1
雨だろうが楽しもう! 待ちに待ったフェスへ出発。
「FUJI & SUN ’23」に誘ったのは、シルクスクリーンプリントを手掛ける〈パハ スタジオ(PAJA STUDIO)〉のTAKAさんとSHUTOさん。アーティストやブランド、ショップのプリントを請けつつ、オリジナルアイテムも展開する、新進気鋭のクリエイティブチームのメンバーです。これまでフェスに行った経験が少ないという2人。しかも、残念ながら2日間とも雨予報。それでも2人は楽しむ準備万端です。
TAKA: 雨なら雨なりの楽しみ方がありますから。ぼくら、雨が降ってもスタジオまで自転車で行っていて、濡れるのには慣れてるんで大丈夫です(笑)。
SHUTO: 雨に慣れていると言っても、濡れるのが好きなわけじゃないですけど(笑)。でも、雨に対する耐性は高いので、そこまで大きな問題じゃありません。思う存分楽しみます!
2人の好きなバンドや気になるアーティストも出演しているということで、特に気になっている演者を聞いてみるとnever young beachやcero、折坂悠太さん、寺尾紗穂さんを挙げてくれました。しかし、お目当て以外でもライブを観たら好きになるのもフェスの魅力。期待に胸が膨らみます。
会場までは東京から車で約2時間。予習がてら「FUJI & SUN ’23」の公式プレイリストを聴いて、気分を高めながら、いざ、出発!
会場へ向かう道中、この日の相棒である「XC40 Recharge Plus Single Motor」の性能の高さに舌を巻く運転手のTAKAさん。
TAKA: EV車に初めて乗ったんですけど、ハンドルもペダルも軽くて、すごく運転しやすいです。これなら2時間のドライブだってラクラク。走行音も静かなので、音楽を聴きながらの運転にももってこいですね。
最近ではEVという言葉をよく聞くようになったけど、未体験のひともまだまだ多いはず。ちょっとした遠出でも、移動手段をいつもと違うものにしてみると、旅の充実度がグンっと上がるんです。