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エフエヌのメガネと、ふたりのスズキコウスケ。
Wheel of Fortune and Fantasy

エフエヌのメガネと、ふたりのスズキコウスケ。

スズキコウスケは、ほぼ同じ姓名で、どちらも俳優で、メガネを掛けていて……、というこのあまりにもできすぎた偶然にかけて、ひとつのフォトストーリーをお届けします。掛けているメガネが〈エフエヌ(FN / FOUR NINES)〉というアイウェアブランドなのはもちろん偶然ではありませんが、俳優の動きにもずれ落ちないその機能性、どんな服にもマッチするそのファッション性など、新ラインながらいぶし銀の実力派なのは間違いありません。普段からメガネを愛用する、ふたりのスズキコウスケによるフォトストーリーをご鑑賞ください。

  • Photo_Ryosuke Hoshina(鈴木浩介), Go Itami(鈴木康介)
  • Styling_Yuta Kaji(鈴木浩介, 鈴木康介)
  • Hair&Make_Yosuke Akizuki(鈴木浩介), Narumi Tsukuba(鈴木康介)
  • Text_Shinri Kobayashi
  • Edit_Yuri Sudo

熱帯魚店で悪巧み。

「……そのとき◯◯のメガネが妖しく光った。」

そんなシーンを小説等でよく見るけど、実際のところメガネを妖しく光らせるのはなかなか難しい。三宿にある熱帯魚店「ギブリ」であれば、かわいい熱帯魚を見ているだけで、メガネが妖しく反射して、なんだか悪巧みをしている感じになります。

熱帯魚店の出てくる映画といえば『冷たい熱帯魚』とすぐにイメージしたあなたは正しい。悪巧みという言葉では追いつかないあの映画で、あの主人公もメガネを掛けています。メガネを引き立たせるビジュアルには、熱帯魚店はやっぱりもってこいなのです。

メガネのレンズ越しに熱帯魚を眺めていふたりの鈴木さん。水槽のレンズ越しにこちらを眺めてくる熱帯魚たち。レンズ越しにお互いを見合うという、このなんてことない瞬間も熱帯魚店では様になります。この魚がさらに「スズキ」だったらなあ、というのはほんの余談。

このときふたりが掛けていたのは、どちらもオーセンティックなムードですが、実は違うタイプなんです。

浩介さんは、セーターやデニムというトラッドな装いながら、デニムのディテールやシューズからフレンチワーク感も漂います。ブラウンのボストン型のメガネは、ブラックほど強くなく、こういったオーセンティックなスタイルにこそハマりがいい。

康介さんはスモーキーなクリアのウェリントン型。跳ね上げたようなフォルムが特徴的です。格好を見てみると、トップスはインディゴ、ボトムスはブラックのデニムで、インナーのジップセーターでモード感をすこしだけプラス。無骨な印象も、主役のようなメガネのおかげでバランスが取れるというものです。

写真左:FN-0546 col.8 ¥39,600
写真右:FN-0448 col.2 ¥39,600

NFORMATION

FN / FOUR NINES

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