終了間際に連チャンでヒット!


次に到着したポイントでは、ストラクチャー撃ち。柱の周りでエサとなる小魚を待っているシーバスを狙います。
小松: 50cmくらいのシーバスがたくさん泳いでいますね。「ショアラインシャイナーZ セットアッパー S75-DR」に反応しています。
石井: ストラクチャー撃ちはゲーム性があって、釣れたというより釣った感がある。狙ったところにキャストして、ルアーを追いかけてくるシーバスをドキドキしながら誘うのがおもしろいです。
村山: 「SWAGGER」は投げやすくて、手返しも感度もいい。バス釣りだけじゃなくて海釣りでも使えますね。



しかし、先ほどとは打って変わって反応がありません。ルアーを追いかけてくるけど、食いはしない。ただただキャスティングをして遊んでいるような時間が過ぎ去ります。そんな状況を打開したのが林田さん。



またデカい! なんと60cmオーバー。やっぱりメタルジグに反応しているみたい。正午を過ぎて帰港の時間が迫り、次が最後のポイントです。
ルアーをいろいろと試してみますが、やっぱり反応がない。やっぱり、時期的にメタルジグが最適解なのかもしれません。
そんななか、村山さんにヒット! と思ったら、小松の竿にも反応が。さらに、池本も!


3人同時! 小松は「SWAGGER」の新作スピニングロッドで釣ってご満悦です。
小松: 「SWAGGER」の「S66ML」で釣りました! しっかりとアタリが手元まで伝わってきたし、バレることなくフッキングできました。
同時ヒットを皮切りに、次々に釣れ始めます。時間を空けずに、再び村山さん。そして小松もまた。ヒットルアーはさっきと同じ「モアザン シーバスロデム」です。


そして池本も2匹目をキャッチしました!

チヌとコノシロを釣っているものの、お目当てのシーバスが釣れていなかった石井にも! 小松と同じく「モアザン シーバスロデム」で釣り上げました。


石井: ただ巻きしていたらガツンと。巻くだけでいい動きをしてくれるルアーですね。ロッドが大きくしなってエラ洗いされて焦ったけど、無事に取り込むことができてよかったです。
林田さんも「SWAGGER」のスピニングロッドでキャッチしました。


林田: 「SWAGGER」は長さがちょうどよくてキャスティングしやすいです。みんなバラしていないのは、ロッドのバランスがいいのかもしれないですね。

こうして、時合いが落ち着いたタイミングでタイムアップ。全員が釣果を残すことができました! 一番デカいシーバスを釣ったのは林田さん。村山さんと競い、僅差で勝利を収めました。
石井: 全員が釣れて楽しかった。シーバスでも「SWAGGER」はアリですね。今回は「フィッシングショーOSAKA2024」が目的だったけど、釣りも大満足。いままでは釣りをするためにどこかへ行っていましたが、それとは逆に、どこかへ行くついでに釣りもする。そんな楽しみ方ができてよかったです。
村山: 東京湾でのシーバス釣りと景色が違って楽しめました。終わり際に時合いがあって、みんな釣れたのがおもしろかった。あっという間に終わっちゃった大阪でした。

林田: 久しぶりのボートシーバスでした。しかも大阪湾で。釣り方は東京湾と変わらないけど、知らない土地で新鮮な気分でした。「SWAGGER」はスピニングロッドもベイトロッドも、シーバスでも使いやすかったです。
小松: 前日は釣れていないと聞いて厳しい釣行になるかと思ったら、割と釣れて満足です。「SWAGGER」の新作でも釣れて嬉しかった。これからもバス釣りだけじゃなく、シーバス釣りでも使いたいと思います。
池本: 今年最初のフイナム フィッシング クラブの釣行でしたが、みんな釣れてよかったです。大阪といえば心斎橋や堀江ばかりに行っていたので、大阪で釣りをするという選択肢が増えました。シーバスもブラックバスと一緒で、全国各地で楽しみたいですね。


