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100キロ走った先に何が見えたのか? フイナム ランニング クラブ♡の「FTR秩父&奥武蔵」参戦記。
FTR Chichibu & Okumusashi 2024

100キロ走った先に何が見えたのか? フイナム ランニング クラブ♡の「FTR秩父&奥武蔵」参戦記。

あなたは山のなかを100キロ走ったことはありますか? ぼくらはあります。2024年11月16〜17日に開催されたトレイルランニングレース「FunTrails Round 秩父&奥武蔵」の100キロの部に、「フイナム ランニング クラブ♡」の山本博史と柴山英樹が出場し、ふたりとも完走を果たしました。100キロという途方もなく長い距離を走り切る体験は、彼らに何をもたらしたのか。そして、その先に見えた景色とは。スタート前からフィニッシュまで密着取材しました。

100キロの道のりを支えたギアたち。

最後に、山本と柴山の100キロの道のりを支えた〈アディダス テレックス〉のギアをご紹介します。

抜群の反発性。下りの気持ちよさは格別!

「テレックス アグラヴィック スピード」¥23,760

「トレイルランニングにおいてシューズはもっとも重要なアイテム。走る距離やペースはもちろん、路面状況やその日の天候にあわせて最適な一足を選ぶのは、難しくもあり、楽しくもあるんですよね。今回のレースで着用した〈アディダス テレックス〉のこちらは、ややレーシーなつくりで、ミッドソールはクッション性よりも反発性が勝る印象。自分にはスパルタンすぎて分不相応かな? と当初は思ったのですが、レース中は最初から最後まで余計なストレスを感じることなく、シューズに身を任せて安心して走ることができました。特に下りが調子よくて、スピードに乗ったときの気持ちよさは格別! コンチネンタルラバーのアウトソールはグリップ力が高く、雨で濡れた路面でも不安定さを感じることはなかったです。日頃のトレイルランニングや、短い距離のレースでも試してみたいな」(山本博史)

濡れや蒸れとは無縁。防水性と透湿性を実感!

「テレックス XPERIOR 2.5層構造 ライト RAIN. RDYジャケット」¥24,200

「今回活用したギアのなかでいちばん重宝したのが、このレインジャケット。夜間に雨が降ったとき、このジャケットを羽織ることで、内部のウェアは濡れずに済みました。そのうえ、透湿性や通気性も高く、不快な蒸れを感じることもなかったです。フロントのダブルジップがベンチレーションの役割を果たしてくれて、体温調整もしやすい。ヴィヴィッドなオレンジの色合いもいい感じで、着用するだけで気分がアガります。山のなかで目立つから、『見つけやすくて助かる!』と撮影チームからも好評でした(笑)」(柴山英樹)

容量を自在に調整できるロールトップ式。

「テレックス スピードハイク バックパック」(参考商品)

「今回のレースで活用したバックパックはこちら。容量は15リットルと、一般的なトレイルランニング用のザックよりも大容量です。荷物に応じて容量を調整できるロールトップ式のため、使い勝手は良好。着替えや補給食などさまざまなアイテムを、余裕を持って携行することができました。ちなみにこのザック、もともとはスピードハイク用として開発されたものとのこと。今度は低山のゆるハイクで使ってみたいと思います!」(柴山英樹)

INFORMATION

アディダスお客様窓口

電話:03 6732 5461
https://www.adidas.jp/_outdoor

FunTrails Round 秩父&奥武蔵

https://fun-trails.com/race/100k/