キュレーションストア「フイナムズ」の中から、編集部員が気になったモノを紹介する「今日のフイナムズ」。大きな反響をいただいているようで、現在売り切れ続出中。そんな読者の期待に応えるため、テーマを設け、一挙に複数アイテムをセレクトするこちらのコーナーがスタートしました。今回は、「秋に着たいトップス」をご紹介。
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▼「Tam」adidas game shirt
スポーツウェアを日常着としてさり気なく落とし込んだスタイルといえば、アンブロのピステを着た、かのリアム・ギャラガーの姿が思い浮かびます。
スポーツマンに見られることなく、「あえて着ているのがかっこいい」と思わせる技量を必要とするこのスタイル。挑戦したいあなたには、こちらをおすすめします。
鮮やかなイエローのボディに、ブラックの3本線が走る〈アディダス（adidas）〉のゲームシャツ。サッカーのキーパーユニフォームかと思いきや、背中にはボーリングのグラフィックが鎮座しています。
ボーリングにもこんなユニフォームがあるんですね。何はともあれ、これをさらっと着こなせたら、それは立派な洒落者でしょう。
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▼「DoLuKE」Ralph Lauren herringbone shirt
近頃、沸沸と人気再燃中の〈ラルフ ローレン（Ralph Lauren）〉。理由は分かりませんが、我らが「フイナムズ」でも相当な支持を得ているようです。
そんな〈ラルフ ローレン〉のボタンダウンシャツといえば定番中の定番アイテムですが、ここで紹介するものは少し毛色が違います。
というのも、コットンとシルクのブレンド生地を使用することで、光沢感のあるより上品な面構えになっているんです。
さらっとした生地感なので、秋口に活躍してくれる一枚かと。ビッグサイズなので、羽織りものとしても使えますしね。
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▼「DoLuKE」BONFIRE gimmick knit
30年以上の歴史を持つアメリカギアブランド〈ボンファイア（BONFIRE）〉からは、ギミックが詰め込まれたジップアップニットをご紹介。
ミリタリー然としたルックスのこちらは、通気性と速乾性、伸縮性のあるポリエステルのボディをベースに、ショルダー、エルボー、フラップポケット部分にはナイロンを使用した、異素材のコントラストが際立つ一枚。
機能を追求した先に生まれるデザイン美がたまりませんね。おそらくデッドストックと思われるものなので、コンディションも◎です。
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▼「HAg-Le」Karl Kani L/S polo shirt
ここ数年、ファッション界を席巻する90年代リバイバルブーム。その熱はまだまだ冷めやらぬようで、当時のブランドやアイテムが再評価されることもしばしば。
中でも推したいのが、90年代のヒップホップ黄金期を牽引した〈カール カナイ（Karl Kani）〉。ノトーリアス・B.I.Gや、2パック、ナズなど、ヒップホップ界のレジェンド達をモデルに起用したことでも有名なブランドです。
そんな〈カール カナイ〉によるポロシャツは、太いピッチのボーダーとマルチカラーが特徴。一見派手だけど調和が取れているこの絶妙な配色はそうそう見つかりませんよ。
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▼「DAMAGEDONE」DEADSTOCK US ARMY BDU JACKET BLACK 357
通称「BLACK 357」と呼ばれるこちらのBDUジャケットは、1997年のわずか一年間のみ製造されていた希少モデル。
SWATや陸軍特殊部隊に支給されていたもので、軍ものには珍しいブラックが配色されているあたりもかなりの胸熱ポイントです。
生地にはリップストップが使用されているので、軽量かつ丈夫、さらには経年変化まで楽しめます。年々球数が減ってきているので、ここらへんで手に入れておきたい一品です。
