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【DIG UP】秋冬に着たいアウター5選。

ついこの間まで酷暑に辟易していたはずなのに、いまでは肌寒い日が増えました。ようやく秋冬物を着れるということで、喜びを感じている方も多いことでしょう。ということで、今回は「秋冬に着たいアウター」をピックアップ。新たな季節の相棒が見つかるかも。
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▼「DoLuKE」Burberrys trench coat

ヴィンテージ界隈で注目を集めるブランドはその時々によって違いますが、いまアツイのは〈バーバリー(Burberry)〉だそう。

こちらはそんなブランドを代表するトレンチコート。しかし、現行と異なるポイントがいくつかあります。

まず、1999年以前のロゴ“Burberrys”が使用されているということ。それに、腕まわりが太くなっていることで、古き良き野暮ったさみたいなものが感じられるんです。

定番のベージュではなく、角度によって見え方が変わる玉虫色を使用しているあたりも推しポイント。年々球数が減少しているので、今のうちに押さえておくべきかと。
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▼「POST JUNK」UMBRO anorak parka

ポケットが多い服って魅力的。収納力があるので、ちょっとしたお出かけならバッグを持ち歩く必要はないですし、ギア感漂うルックスもたまりません。

そうした服は、ミリタリーやワークに多いですが、今回はスポーツ畑から、パキッとした赤色が印象的な〈アンブロ(UMBORO)〉のアノラックをご紹介。

肝心のポケットはフロントに計5つ。それぞれサイズが違うので、大きい方には文庫本、小さい方には携帯と財布といったように、まるでバッグみたく使えそう。

それに脇下にはベンチレーションがあるので、気軽に体温調節できる優秀な一着です。ぜひ秋冬のアウターとしてどうぞ。
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▼「HAg-Le」THE AFRICAN VILLAGE denim haori coat

もうそろそろで、コートが着られる頃合になります。みなさんベーシックなものはいくつか所有されていると思いますので、今年は少々変わり種のデニムコートなんていかがでしょう。

〈ザ アフリカン ヴィレッジ(THE AFRICAN VILLAGE)〉によるこちらは、謎のイラストが描かれた、エキゾチックな雰囲気漂うパッチが印象的。

ノーカラーかつノーボタンということで、ロングカーディガンのように羽織れて、レイヤードスタイルも楽しめるといった、コートらしからぬ魅力を持った一着です。
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▼「HAg-Le」Brooks Brothers reversible coat

シンプルな服装で過ごす夏と違って、様々なスタイリングを楽しめる秋冬。ただ、この時期のアイテムは必然と値が張るものが多くなるので、お得に買い物がしたいと思う方も多いはず。

そこでおすすめなのが、一着の値段で二着分楽しめるリバーシブルコート。〈ブルックス ブラザーズ(BROOKS BROTHERS)〉のものは、ウールを使用した表がブラックウォッチ、ツイルを使用した裏がネイビーになっています。

生地が二重になっているため、防寒性も申し分なし。袖をまくったり、トップボタンを開けて、あえて裏地を見せるのもよさそうです。
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▼「PITTZZ」British militaly SAS black field parka

ミリタリーウェアといえば、カーキやカモフラが定番どころで、ブラックが使用されることは稀。中でもイギリス軍の物は流通数が少ないと言われています。

そんな希少なアイテムを「PITTZZ」で発見。イギリス軍の特殊空挺部隊、通称SAS(Special Air Servis)が採用していたフィールドパーカです。

立体的なリップストップ生地が特徴的で、使いやすさを考えて配置されたフラップポケットはデザイン性も◎。ウエストコードを絞ってシルエットに変化をつけてもよいかと。

胸ポケットの上には階級章などを掛ける為のストラップが付くあたりも、リアリティがあって乙ですね。

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