人気急上昇中の落語家・瀧川鯉斗が独演会を開催。フイナムではその模様をインスタライブで独占配信！

日本を代表する伝統芸能のひとつといえば落語。聴いたことのない方には少々小難しい演芸と思われがちですが、実は全然そんなことありません。老若男女問わず、ゆるりと気軽に楽しめるライブエンタメです。

そのなかでもいま、人気急上昇中の落語家といえば瀧川鯉斗さん。暴走族の総長を経て落語家に転身した異色中の異色の経歴が話題となり、真打昇進から僅か1年で「ワイドナショー」「ダウンタウンなう」「ヒルナンデス！」といったテレビ番組にも出演するようになりました。

一方、彼はフイナムのコラムニストでもあり、自らの言葉で半生を綴った「成り上がり」は先日完結。現在はエピソード2となる「瀧川鯉斗落語道」を執筆中です。これを読めば、まるで青春ドラマのような彼のストーリーが分かるので、まだチェックしてない方はぜひご覧ください。

ここで紹介するのは、千葉のギャラリー「HAKO」で行われる彼の独演会です。

そもそも「HAKO」とは “箱” がその名前の由来になった、真っ白い小さなスペース。今年8月のオープニングでは〈タカヒロミヤシタザソロイスト.〉に作品を提供したことでも知られる、京都在住のペインター、リーバイ・パタのエキシビジョンが行われました。

独演会が行われるのは9月26日（土）、27日（日）の2日間。両日2回公演、定員は各回20名です。

さらに、鯉斗さんのTシャツの受注販売も行います。彼の先輩が手掛ける〈SUPERTHANKS NOIR〉のデザインで、初のオフィシャルグッズというから見逃せません。

気になるチケットの販売は18日（金）正午から「HAKO」のオンラインサイトでスタート。なかなかの狭き門ですが、チケットが手に入らなくても見られるチャンスはあります。27日17時の公演をフイナムのインスタライブで独占配信することになりました。

テレビやネットでは分からない、落語家・瀧川鯉斗の本当の顔が見られるはずです。ぜひこの機会に鯉斗ワールドを堪能してみて。