蔡俊行フイナム発行人
ファッション関係のマーケティング全般に関する仕事が主業務。WEBマガジン「フイナム」の発行主。

今夜のニュースが楽しみ

 

 最近Macの調子が悪い。デスクから離れ戻ってスリープから復帰する際、9割のペースでフリーズする。書きかけの原稿ややりかけの仕事がいったい何度パーになったことか。やりきれない思いである。
 PRAMのリセットやまあ考えられることは一通り行ったのだが、どうにもならない。なんでだろう。
 そんな平和な問題をかかえているこちらにくらべ、インド・ムンバイでは大変な事件が起こった。不況風吹きすさぶ日本であるが、平和といえば平和なんだよな。この平和を作ってくれたアメリカに感謝すべきなのか自民党にすべきなのかよく分からないが、先達の代議士先生達には感謝しなくてはならない。清濁すべて飲み込んでという留保付きで。
 口の曲がった言葉の軽い漢字の読めない失言者がどこかにいるようだが、まったく尊敬できない。これっぽっちもリスペクトできない。
 今日党首討論らしいが、きわめて興味がある。夜のニュースが楽しみだ。

 

ラーメン喰いたい

 

 猛烈に腹が減っている。
 なんでだろ?
 どうしてもラーメンが食べたい。
 ブログメンバーの宮澤くんが推してるこれが猛烈に食べたい。しかし相手は久我山。ちょっと遠いな。それにしても美味そう。

 代官山にラーメン屋はない。中華料理店で中華そばを出す店はあるが、ラーメン専門店はない。並木橋に降りれば数店あるが、どれもチェーン店化した店ばかり。こだわりの店主がつくる一杯入魂の作がないのだな。
 近いうち自分で代官山にラーメン屋を出そうかと夢想している。
 以前もそんな夢想から名店「丹虎」が生まれた経緯がある。なのであながち夢想ではないかも知れない。
 

 

走りなおします

 

 昨日の新聞に荒川区民マラソンについても記事が載っていた。応募者が例年より早いスピードで殺到し、申し込みの締め切りが早まりそうだというものだった。
 理由は東京マラソンだという。東京マラソンの落選通知に他の大会ということで荒川区民マラソンのURLを貼ってあったことから落選者がどんどんエントリーしたそうだ。わかる気がする。
 そんな話をしながら夕べ食事をしていたらカウンターに座っていた全員がこの話題に参加してきて盛り上がった。誰も知らない人たちである。
 そこもかしこもみんなマラソンランナーなのだ。もはやジョギングはブームではなく、完全にライフスタイルとして定着した。
 ちなみに自分はエントリーしていない。東京マラソンに落ちてすこしホッとしているというのが正直な気持ち。盛り上げて落ちたところをさらに持ち上げるのは並大抵ではない。
 そんなことを考えながら夜道家に向かっていたら1月開催の新宿ハーフマラソンに参加することを思い出した。うっかりしていてまったく練習していない。
 この3連休、発作的に1時間ほどLSDで走ったが、いまも筋肉に違和感があるほどの運動不足。水泳に精を出しすぎてランニングを疎かにしすぎであった。心を入れ替えて走ることにしよう。
 それでも水泳のおかげか肺活量が上がった気がした。走っていても息が上がらず、いくらでも走れそうだった。腿の裏側にピキピキ来るものを感じたので1時間で上がったが、それがなければもう1時間いけたかも知れない。
 しかし相変わらずスピードは上がらない。スタイリストの古田が先日の246ハーフマラソンで1時間30分ということだったが、そんなタイムは別世界。いまのままでは2時間を切るのがやっとである。
 とにかく目標は1時間40分台で走ること。
 公園の木々もいい色に色づいている頃。今週末からがんばろう。
 

 

ジャクソン・ブラウン

 

 ジャクソン・ブラウンのコンサートにいった。
 おじさんばかりだった。
 齢60をいくつか越えた御大のコンサート故、途中10分ほどのピッピタイムがあったのだが、男子トイレにはものすごい行列が連なっていた。女性トイレの方が行列が長いというのが定説だと思っていたが、ファン層がファン層なので仕方がないのかもしれない。

 コンサート中、人々は立たない。じっと座ったままだ。これも年寄りにやさしいということなのだろうか。

 その昔、付き合っていたガールフレンドにユーミンのコンサートに連れて行かれた。葛西のNKホール。まさかメローなユーミンで立つとは思わなかった。最初から最後まで立ちっぱなし。いつの間にかコンサートは立つのがデフォルトになっていた。

 これは80年頃を境に大きく変わったのかも知れない。
 その昔、外タレが来日すると「日本人はじっと座っていてノリが悪い」なんていう悪態をついたものだが、あの頃を期に日本人のメンタリティも大きく変わったのだろう。

 今回の人見記念ホールだが、あまり良い席は取れず、ぼくたちは2階席であった。
 しかしアンコール前のいわゆる最後の曲のイントロが始まったとたん、1階席のひとびとが津波のように立ちあがった。両手を頭上で合わせて手拍子を打っている。
 2階席の人々は冷静である。それでもステージと1階の熱気に釣られた人々が6名ほど立ち上がってしまった。ぼくらの右前方3メーターほどの距離にいる人も立ったには立ったが、後ろに人に「見えないから座ってもらえませんか」の一声でシュンとなってしまったのも見逃さなかった。しかし彼はラッキーであった。あの時点で座れたことが。

 1階は総立ち。しかし2階は5人。
 演目が終わり、挨拶してメンバーは退出する。
 観客はアンコールを促す。
 ジャクソン・ブラウンがひとり戻ってくる。ギターソロからアンコールが始まる。そこからアンコール3曲。5人は座りどころが見えない。どこで座れば良いのだろう。ぼくはステージよりも彼らの方が気を取られたのでずっと彼らの行動を観察していた。
 見るからに乗り切れていない。迷いがある。座るか、それともそのまま乗り切るか。
 結局見たところ、全員乗り切ることができず、三々五々演目の最中にこっそり座ってしまった。
 立つのは簡単だが、座るのは難しい。
 コンサートを観るのも結構疲れる。

 

おにぎり

 

 よく行く和食屋さんのメニューに生ハムおにぎりがある。昨夜友人をつれてこの店に訪れ、そのおにぎりを食べさせたのであるが、これが予想以上の感動ぶり。美味しいものを知っている人物なのに、そのあまりの美味しさにしばし呆然。感動を通り越して興奮さめやらぬ状態。確かにこれは美味しいのである。
 おにぎりに生ハムを巻いているのだが、中に特別な具が入っている。この具とごはんと生ハムのシンフォニーがもうたまらんのです。この具については、ここでは書かない。つか内緒にしたい。ついでもお店の場所も。
 コンビニで売れば間違いなく大ヒットだと思うけど、店主と話したらコストが合わないのではとのこと。なるほどねえ。そらそうだ。
 しかしおにぎりを生ハムで巻くなんて発想がいいね。生ハムの塩加減がおにぎりにちょうどいい。

 ハワイではスパムむすびが有名。スパムという缶入りのソーセージみたいなものをおむすびの上にのっけたもの。間にマヨネーズをはさむ。初めて食べたとき感動した。
 以来、家庭でもたまに食べていたのだが、狂牛病騒動の時、なんの肉が使われているかわからないという理由ですっぱりやめた。使われている化学調味料の量もハンパではないだろうし。
 しかしたまーに食べたくなるんだよね。
 輸入食材屋で見かけるたびに逡巡する。
 スパムむすびこそなぜコンビニでなんで売らないのだろう。間違いなく当たると思うのだが。
 

 

マンガ首相

 

 今朝は突然冬になったような気温だった。
 空気はカラカラで、天気も良好。なもんだから最寄り駅のホームから富士山がばっちり。なんか得した気分。

 そう忙しいわけではないのだが、会議や打合せ、会食などの時間間隔がピリッとせず、ジムに通えない。肩こりと腰痛緩和のため水泳をやってずいぶん調子が良かったのに運動不足でまた元の体に。10日以上空けてしまった。なるべく早めに復帰せねば。
 プールは距離を泳がず、毎回500〜600メーター。それにストレッチとウォーキングを加えるとかかる時間は30分強。シャワーを入れても1時間で終わるのに、その1時間が捻出できない。行き帰りもあるので正味1.5時間くらいだが。
 それでもずいぶん水泳は上達したと思う。どこへ出しても恥ずかしくないレベルになるにはあともうすこしの鍛錬が必要ではあるが。

 日本の総理大臣の漢字読みがおかしいと週刊誌に書いてあった。未曾有をミゾウユウとか頻繁をハンザツかなんか。
 もはや日本の首相には中学生がなっても変わらないんじゃないかと、冗談でなく本気でそう思う。この国では人が劣化しているなあ。
 同じ記事に首相が次期合衆国大統領と電話会談した後のコメントが載っていた。
「オバマってーのは英語がうめえなあ」。
 お後がよろしいようで。 

 

原稿やり直しの話

 

 ここ数日、原稿仕事に追われている。大した文量ではないけど、似たようなトピックを書くので前に書いたものと被らないようにしなくてはならない。記憶力がニワトリ以下な自分にとっては、以前の原稿ファイルから原稿を引っ張り出し、同じエピソードを書かないよう気をつけているつもりだ。それでもたまに過ちを犯す。
 昨日下書きした原稿も書いている最中、デジャブのような感覚に襲われ過去のファイルを紐解いてみるとビンゴであった。やばい。
 一応稿料をもらっているプロとしてそれはまずいだろということで書きなおし。人によるかと思うが、ぼくは個人的にこの書き直しというのがとてもイヤ。気が乗らない。自分のせいとかひとまずおいといてだが。
 そういえば昔、雑誌の原稿を自宅で書くため、レイアウト指定紙の原本とポジ写真(これも本ちゃん)などもろもろを持って帰った。まだパソコンやワープロで原稿を書く以前の話だ。
 ペラと呼ばれる200文字詰めの原稿用紙に向かい、14時間くらいかけて原稿をびっしり書いた。たしか雑誌のページで8ページ分くらい。
 徹夜の頭でふらふらしながら会社にいったら、あれ、封筒がない?
 その時の分泌したアドレナリンは、たぶんワールドカップの決勝延長戦残り30秒で逆転ゴールを決めたフォワード以上にドバドバだったと思う。
 どこで忘れたんだろう? まったく思い出せない。電車かタクシーか。数時間かけて方々に電話し調査するも遺失物は出てこない。それでも粘るが出てこないものは出てこない。やばいすでに色校ぶっちぎっているモードであるし、出張校正スケジュール。明日朝までなんとかしないといわゆる「落ちる」。
 もはやこれまで。
 頭を切り替えもう一度やり直そう。それしか選択肢はない。
 そこでレイアウトのデザイナーに頭を下げ、やり直してもらうことに。
 まず写真のセレクトを最初から。幸いアザーポジがあったので近似値な画をチョイス。そしてレイアウト用紙のコピーを元に再度アタリを取ってもらい、指定紙も作り直してもらった。あの時は担当デザイナーが神に見えた。もちろん後日、ご馳走しましたよ、ええ。
 同時に原稿を書く。せっかく書いた原稿がパソコンのハードディスクが入稿直前にイってしまったと想像してみてください。
 誰も助けてくれない。ぜーんぶ自分のフォルト。明け方くらいが一番つらかった。
 しかし明けない夜はない。
 朝、印刷所のおっさんが入稿セットを取りに来るのだが、その前に掃除のおばさんたちがゴミ箱をひっくり返す轟音が響く。やばいあと1時間しかない。
 書いているそばから赤入れしながらの入稿作業。なんとか直前に全部耳をそろえて間に合わせた。そう、やればできる。Yes, we can。
 銀東(銀座東急ホテル)で夜明けのカレーライス2000円とビールをがぶ飲みし、タクシーで帰宅後、まる2日半の徹夜を取り戻すように眠ったあの日の達成感は後々語り継がれるだろうなと思いながら布団に入った。ここにこうして語り継いでいるように。
 まああの事件に比べればたいしたことねえよ、と昨日はスイッチを入れ替え原稿を書きました。たったの1000字だし。
 

 

生きる屍

 

 昨日に続きハウステンボスの話。
 設計当初からあそこはただのテーマパークではなくて、“人が住める街”を目標に作られたと聞いた。住居があり、商店がある街である。
 テナントがすべて埋まり、そこそこ採算が取れるようになれば高速道路のように入場無料にするような計画だったのだそうだ。
 現在、一戸建ての住居は完売で4世帯が生活中だという(コーディネーター情報)。
 しかし商業施設の方はガラガラで採算どころか閑古鳥である。既に入っているテナントもオランダとは関係ないものが多く、方向性が見られない。会社側も背に腹は代えられないので出店審査が甘くなるのは致し方ないとしても、これではあんまりだ。もはやじり貧になるしかない。
 もう引くも地獄、進むも地獄といった状態。リビングデッドである。
 散策中、ここをなんとか生き返らせることはできないかという壮大で無謀でまったく関係のないことばかり考えていた。
 だいたい周囲に地場産業や学校があるわけではないのに住民や商店が集まるはずがない。

 我が故郷、倉敷にも同じような無惨なテーマパークがある。倉敷チボリ公園だ。
 こちらはハウステンボスほどは高名ではないがデンマーク・コペンハーゲンにある同名の公園からアプルーバルを得て平成9年に開園したもの。
 できた当時から終わっていると思っていたが、今年の暮れで閉園がすでに決まっている。
 役人っつーのは税金の使い道を一体なんだと思っているのだろう。頭がおかしいとしか言えない。
 これ以上書くと腹が立ってその後の仕事に支障を来すのでこれまで(ちなみにハウステンボスは民営です)。

 

佐世保

 

 ハウステンボスはバブってたなあ。つーかほんとうにバブルの徒花。
 あれ見るとバブルってどんな時代だったんだよっていうのがおぼろげながら見える。詳しくは分からないが、一度倒産したがいまも営業は続けている。
 誤解を恐れず言えばあっぱれである。よくもまあこれだけのスケールのものを長崎県は佐世保に作ったわ。あまりに豪快過ぎて笑うしかなかった。

 長崎は釣りとイカ喰いに行ってきた。週末の旅。
 コーディネーターは現地出身フォトグラファーのMくんと米軍基地に勤めるZくん。ベースの中まで案内してもらい、ジムのスケールやイージス艦に驚きながらの旅であった。
 あまり詳しく書けないディープな内容の旅。
 それにしてもセーラータウンのバーで一杯10分で引っかけて次々のお店に来襲するという飲み方に圧倒され、フィリピンの方々に命を削られる兵隊の方々を見ては同情し、わずか数百メートル移動にタクシーを使うライフスタイルに感動する旅でもあった。
 メジナ、チヌ、小鯛。
 今度はもっと大物を狙うぞ。

 

不幸の知らせ

 

 季節の変わり目の影響か、不幸な便りが続けて届く。スタッフの身内だったり、仕事関係の方の身内だったり。
 そういえば我が父の命日も昨日だった。
 どの季節、どの月に人は多く死ぬのだろう。統計を取っているところはあるのだろうか?

 本日も時間がないのでこの辺で。

 

爆発

 

 昨日の青山の爆発事故。すぐそばの会社に最近よく出入りするもんだから驚きもひとしお。お勤めの方々にはケガはなかったようだが、担当のMさんは近くで食事中だったとか。突然の大音響にびっくりしたと弊社Mが言っていた。いやいやいや、驚いたであろうな。
 しかし近くに住む人がどんな趣味嗜好を持っているかわからない世の中である。我々に近くにも危険なことを行っている人物が住んでいるかも知れない。そう考えると恐い。


 ともかく本日は時間切れ。これにて。

 

困ったちゃん

 

 例の2兆円のばらまき給付金。まだその正式な名称も決まってないらしい。金持ちに配るかどうがさらに揉めたりともうグダグダ。やる前から負け試合と分かっていながら、やってしまうなんて戦前の軍部のメンタリティと同じ。
 そういえば空気の読めない航空幕僚長とやらが持論をおっぴろげてこれまた騒ぎになっている。たぶんあの人とその他国民との間には「侵略」という言葉の定義が違っているのだと思う。他国に軍隊を使って押し入り、その国の人々を苦しめたという歴史的事実があるのにそれは「侵略」ではないと言っている。
 まず日本語から教えてあげたほうがいい。そんなのが航空自衛隊のトップ。
 さらに昨日の国会参考人招致では拳銃・大砲ぶっ放したいというような発言も。おいおいおい。
 さらにこの国は言論に自由がない、民主主義国家かなどと吠えていたようだが、あなたは官僚側なんだよね。
 困ったちゃんだねえ。

 

膝の痛み

 

 この欄の8月26日号でも書いた膝の痛みが突然の寒さによってまたぞろ顔を出した。間違いない。今年から右膝は寒くなると痛くなるのだ。それが今回と実証された。今後の治療記録としてここにきちんと記しておきたい。
 もう10年近く前にサッカーでケガしたところ。内足靱帯というところで、東京医科歯科大学病院で手術の予約までしていたところだ。
 それがひょんなきっかけでいま話題の加圧トレーニングと出会う。わらにもすがる気持ちで通ってみたらウソのように痛みが取れた。以来、痛みがでると加圧に通うということを繰り返している。
 しかしぼくの通っていた加圧のトレーナーは結構ハードなメニューを作る人なので、通うのにちょっと覚悟がいる。心の準備といっても言い。さらに近年のブームのお陰で予約が取りづらい。つーわけなので、昨夜はジムに行き、簡単ではあるがレッグカールとレッグエクステンションのトレーニングをやってみた。
 すると改善どころか改悪であった。その後プールで泳いだのは良かったのだが、帰宅後痛みがひどい。触ってみると冷えているので温めのお風呂にゆっくりつかってマッサージ。
 しかし朝起きてみるとまだ鈍痛が。
 うーむ。
 一応サポーターを巻いて補助しているのだが、ちょっとこの先どうなるのだろう。すこし不安である。
 お陰で昨日はランニングトレーニングができなかった。
 幸いというか東京マラソンの抽選に漏れたので、激しいトレーニングは必要なくなったとはいえ、走るのが自分の人生の中で結構なウェイトを占めているものだからちょっと辛い。
 次のステージはプールにしろという神のお告げかなあ。
 

 

Sex and The City

 

 自宅のネット環境を変更するため、ここひと月ほど家でネット接続ができていない。メールは携帯に飛ばしているので連絡はつつがなく届くし、意外とネット無し生活も快適だなと思い始めている。
 それまで朝起きるとすぐにネット接続し、ニュースやブログを読んだりして数時間費やしていた。それが午後と夜にも行うものだから一体どれだけの時間、ネットに時間を取られていたんだろう。
 お陰でここ数年の読書量は減少気味にある。
 さらにDVDビデオなどはもうほとんど観られない。ゲームにいたっては何をかいわんやである。何せネットのせいで時間がないのである。
 そんな折、以前ウチで働いていた女性ライターから「セックス アンド ザ シティ」のDVDを丸ごと借りた。それが先々週の週末。某女性編集者から又借り的な物流経路によってだが。
 しかしネットがないとはいえ、これがなかなか見られない。最初、2つのエピソードを観ただけでそのまま放置しっぱなしになっている。ネットがなければないで他にいろいろ忙しいのだ。
 先週末は、実家で法事があったのでまったく時間がなかったし、今週末も九州方面へ行くのでまた時間はない。このまま正月まで引っ張って年末年始の楽しみにしたいとも思うのだが、それまで借りていてもいい?
 しかしこの暮れは「24」のシーズン6を観る予定もあったのだが、それはもう無理だと諦めている。こういうのは長期海外旅行に行った際に観るのが一番だろうなとは思う。
 ちなみにぼくは1週間を越える海外出張などには、司馬遼太郎や藤沢周平などの作家の全集から2〜3冊選んだものを図書館で借りて持っていく。集中できるんだよなあ、飛行機の中や海外って。

 

買った服すぐ洗う?

 

 服、買ってすぐに洗いますか?
 エキサイトのニュースから拾ってみた。
 ぼくは基本洗う派。
 少し前、中国製のTシャツで子供たちが極度の肌荒れを起こしたという事件があったが、あれも洗わないで着ていたから(だったと思う)。それがメインの理由ではないが、遠からず少しある。
 いちばんの理由は、畳みじわを取るのとなんでも洗いざらしノーアイロンで着るのが好きだから。
 なので手に入れた服はすぐに洗濯、そして乾燥機に入れる。
 記事では「皮膚が弱いため」という意見が最も多かったというのだが、みなさんはいかがですか?

 

 

打合せ

 

 おとといは一日中打合せであった。ひとつ終わると次。それが終わると次。話す相手と議題が変わる。その都度、頭を切り換えなければならないのであるが、最近のぼくはメモ魔と化しているので前回の議事を紐解きつつ、瞬時に対応できるのだ。
 打合せ。いつも普通に使っている言葉であるが、会社や業界によって言い方が違うところもある。
 電話をして担当者が不在な場合、線の向こうの人が「○○は商談中です」なんて言われることがある。この時ぼくの頭に浮かぶのは、億を超える取引の交渉をしているの図である。
 しかしこの「商談中」というのは普通に会社などで日常的に使われている言葉だ。
 しかしぼくらのような制作とか編集の人間にとっては、人との会合が特に商いに直結しないことが多いので通常「打合せ」といってしまうのである。
 つまり商品を売買している会社は「商談」。アイデアなどのソフト面なものごとをやりとりする会社は「打合せ」。乱暴に線を引くとそんな感じか。
 高額なビンテージギター屋などに行くと、ギターに「商談中」の札が貼ってあることがある。あれ、どこまで商談が進んでいるのかいつも気になるのである。前金をいくらか入れてキープしているのか、あくまで口約束でいついつまでキープお願い、としているのかどうなのだろう。
 横から登場して、値をつり上げても良いからそれ寄こせ、なんて札束で横っ面をひっぱたくような邪な紳士などの登場はないのだろうか。

 

新大統領

 

 オバマが勝ったようですな。
 勝利宣言があったとか。いま事務所のテレビをつけてみたけど午後2時台では、ニュース番組やってない。なのでYahoo! ニュースで確認した。
 まさかアフリカ系の血を引いた人物がアメリカの大統領になるなんて自分の人生の中では絶対にないと思っていた。「絶対」はないのだなあと思う。
 変わらないものはないんだなあと思う。
 その昔、ロスにロケに行ったとき、現地の日本人コーディネーターの人から聞いた話を思い出した。
 彼の息子はものすごく優秀で、カリフォルニアの高校を卒業後、東部ボストンのハーバードへ入学した。
 ハーバードでも成績は優秀だったらしく、いくつかの奨学金までもらっていたそうである。しかしその彼は大学を卒業後、アメリカの企業には就職せず、日本のNTTへ就職してしまったそうだ。
 がっかりする親に彼が言ったのは、アメリカ社会にはガラスの天井がある。どんなに優秀でもどんなに有能でも肌の色が違うと上れない階段があるというのだ。エスタブリッシュメントの集うハーバードでそれをいやというほど実感したという。
 コーディネーター氏はそれを聞いて何も言い返せなかったという。
 しかし今回のオバマはそのガラスの天井をつきやぶった。
 その意義はもの凄く多い。
 どんな政策を施し我々日本人にどんな影響を及ぼすかわからないが、なんとなく応援したくなるってもんだ。
 シークレットサービスのみなさんは過去最大な任務に臨むかとは思うが、そこはがんばってもらいたい。

 

応募ありがとう

 

 WEBデザイナーの応募ありがとうございました。
 今週よりインタビューはじめます。
 時間切れなんで今日はこの辺で。