蔡俊行フイナム発行人
ファッション関係のマーケティング全般に関する仕事が主業務。WEBマガジン「フイナム」の発行主。

フイナムがリニューアルです

 

 気づいたら3年だった。というわけで我がフイナムも3歳を迎えたわけだ。ちょうどいい機会なのでここですこし誌面(画面か?)をリニューアルすることにした。内容もそうだが最も大きな変更点はこれまで不満だった画面のサイズを大きした点だ。大型モニタで読むと結構写真に迫力があると思う。
 内容に関しては、新たにBOBOS(ボボズ)という階級に光をあててみた。
 これはアメリカ人編集者のデイビッド・ブルックスという人が2000年に発刊した同名の書籍から借りたものだ。「Bourgeois(ブルジョア)」と「Bohemians(ボヘミアン)」の頭文字2字づつを拝借し名付けられたもの。
 ひと言いうとブルジョア的な教育と資産背景(仕事での成功も含む)を持っているが、マインドはボヘミアン、つまり進取的で自由という精神の両面を併せ持った階級の人たちのことをいう。
 彼の定義するボボズピープルは、アップルのスティーブ・ジョブスや映画監督のスティーブン・スピルバーグなど。
 本を読む限り、アメリカ西海岸のバークレーやシアトル、ポートランド街角のカフェにいるパタゴニアのパーカにビルケンシュトックのサンダルを履いたヒゲを伸ばした人々というイメージが近いかな。見た目はヒッピーのようだが、スタンフォード大学を卒業し、IT企業で大成功している、なんて人々。
 LOHASなライフスタイルを標榜し、クルマはハイブリッドカーか四駆。決してフェラーリとかではない。
 そんなボボズを日本流に定義するとどうなるか。これを今後のフイナムで研究して行きたいと思っている。実は自分の中には明確な像があるのだが、スタッフ達になかなかそのイメージが上手く伝わらないし伝えられないのでこれから徐々にフォーカスしていきたい。
 簡単にいうと広告制作現場で働いているクリエーターというイメージが近いかな。なんとなく自由に見える人。しかし高所得。
 スーツは着なくていい職業。そして比較的時間が自由になる。収入もいい。高学歴で情報感度にも敏感。バランス感覚にも優れ、女性にもモテる。周りを見ると結構こういう人多い(いや、自分はそんなことはないです。スーツを着なくていいくらいが当てはまるだけ)。
 以前の会議でどんな職業やライフスタイルに憧憬感を感じるかなんて話し合った時にリストアップされたのはいわゆる“カタカナ職業”であった。デザイナー、スタイリスト、コピーライター、フォトグラファーなどのクリエーター業。またはテレビや新聞、雑誌などのマスコミ系。そういう人たちをひとくくりにできる言葉を探していたところ、以前から気になっていたこのボボズというワードが浮かんだわけだ。
 だってもう“ちょいワル”ではないでしょう。
 というわけなのでこれからのフイナムをさらによろしくお願いします。


 ところで昨日も一昨日も気が付くと、午前4時まで飲んでいた。そして10時には会社にいる。こんなライフスタイルは決してボボズではない。すこし節制しよう。

 

クルマが売れない

 

 モーターショー真っ最中だが、日本国内ではクルマが売れないらしい。ここ数年前年対比ずっとマイナスである。昨夜、某誌編集長氏と担当編集者と三人で上海蟹を食いながら、どうしてクルマが売れないかすこし話し合った。
 結論から言うと、駐車もダメ、微量の飲酒も厳罰。これではデートに使えないってんで都会の若者がクルマ所持に興味を持たないというところに落ち着いた。その昔、原付がメット着用になって急激に販売量を落としたのと同じ構造だ(違法駐車や飲酒運転を擁護しているつもりではありません)。
 交通網の発達した都会では、あれこれ規制のかかるクルマより、電車やタクシーを使った方がスマート。仮にポルシェやフェラーリを持っていても、お酒の入る場所には乗って出かけられないので、見栄の張りようもない。ポルシェ乗りの友人が「これでは持っているのに持っていないのと同じ」と言っていた。確かにそうかも。
 足としてクルマが必需品の地方都市などでは実を取って、軽自動車が好調に売れているそうだ。一方格差社会の勝者である富裕層は、スーパーカーがガシガシ買える。クルマ消費もまさに格差。軽と高級車しか売れないなんてことになっている。
 モーターショーが盛り上がらず、各国の代表もあまり乗り気でなく今後は中国というのも肯ける。向こうはクルマの消費が異常な右肩あがりで増え、日本は地味に右肩下がりのグラフ。
 日産GTRであるが、成功するのだろうか。

 

週末のスポーツ

 

 レッドソックスが4連勝でワールドシリーズを制した。
 昨日、朝ジョギングに行こうとしたところ、松坂の投球に気を取られ降板するまで観てしまった一夜漬けのファンとしてもこれは嬉しい。
 日本のプロ野球人にとっても向こうのシリーズが早く終わったことで、日本シリーズへの影響が軽減するので嬉しいことだろう。東京に住んでいるとピンと来ないが、北海道と名古屋は大盛りあがりの最中。北海道なんて盛り上がりすぎて試合中の事故死者が出ていない。つまりほとんどが外出せず、テレビ中継を観ているって事だ。巨人主導の不評だった野球興業もフランチャイズ制が浸透しつつあり、健全な方向へ進み出している気がする。
 さて、昨日であるが、LSDを宣言通りにこなした。しかし言うのも恥ずかしい距離でもうヘロヘロになり止まりそうなスピードで1時間半。それでも長時間体を動かすのが目的なので我慢して頑張った。昼前後だったので途中、強烈な空腹感に襲われる。久しぶりの感覚だ。後半は戻って何を食べようかをずっと考えながら走っていた。ものすごい空腹なのに頭に浮かぶのはヘヴィな食事ではなく、甘いケーキとか菓子パンとかそんなの。体は正直に炭水化物を欲しているのだ。とんかつとかラーメンとか普段好きな食べ物についてはあまり脳が反応しない。ヘロヘロの体で家に戻りシャワーを浴び、結局うどんを食べた。
 しかし食べ終わった後、満腹感がしばらくこないので、冷蔵庫にあったアイスクリームでごまかしたところ今度はお腹を壊してしまった。なにやってんだろうおれ。
 というわけで午後は安静。というか疲れにより爆睡。
 夕方テレビを点けたところ、NHKで日本シニアオープンの決勝をやっていた。
 青木功プロがなんとトップを猛追しているではないか。録画放送なのにやたらと画面に向け気合いを入れて応援した。まさか優勝まではと思ったが、最後の18番で短くはないフックラインをど真ん中からねじ込み大逆転。しかもエージシュート。素晴らしい。
 本当に良いものを見せて貰った。
 さらに良かったのは優勝インタビュー。プロで活躍するすべての選手たちに見て欲しかった。素晴らしいインタビュー。譲りすぎず、奢りすぎず、自然でユーモアと愛嬌があってよく喋る。視聴者はこういう話を聞きたいのだ。
 それにしてもゴルフの選手というのは一部を除き、インタビューがとてもいい。これはインタビュアーとの距離感がいいのだろう。そう考えると他スポーツの選手は気の毒かも知れない。突然門外漢の素人インタビュアーが訳の分からない質問を投げかけてくるのだから。まあそれを含めて報酬を貰っているので我慢してくれなければならないのだが。
 そんなことを見ながら中継を観てました。本当にゴルフって“常識的な大人”のスポーツなんだなあ。だから反体制の若者からおじんスポーツにカテゴライズされるのだね。

 

LSD

 

 来月、我が事務所のスタッフがほぼ総出でハーフマラソン大会に出る。すでに編集・平野も書いているし、自分もこの欄で書いたと思う。ただ自分の思いつきで普段ジョギングしていることの延長でエントリーしようとしたところ、平野が音頭を取りほぼ全員参加を強制したような形だ。どうしてもイヤというのなら別にそれはそれで構わない。しかし誰も不平を言わないところを見るとすこしは面白がっているのかなと思う。
 最近、ジムでも家の近くの公園でも目に見えてジョガーが増えてきたように思う。ずっとジョギング人口が静かに増え続けているということは感じていたが、あらためてそのすごさを思い知っている。
 そのハーフにはなんとかエントリーできたものの、ちょっとした人気の大会などはエントリー過多で抽選とか先着順になっているものもある。東京マラソンがそれだが、駒沢公園から国道246を通り二子玉川がゴールのハーフマラソンなども人気で参加できなかった。
 自分が走り始めたきっかけは、サッカーであった。学生時代結構本気でやっていたサッカーだが、社会人になりボールを蹴る機会もなくなりいつの間にか運動不足になっていた。ところが20代の半ばを過ぎた頃から草サッカーをする機会が増えた。イメージは学生時代なのだがどうしても体がついてこない。このもどかしさをどうかするために再度一から走り直そうとして始めたのである。
 以来、もう20年近く休んだり、走ったりを繰り返しながらどうにか走り続けている。
 ゾーンに入っている時は週に3回とか4回とか走るけど、1ヶ月以上走らない時もある。しかし概して週に1回以上は走るように努力している。あまり長い期間走らないと、気持ちが落ち着かないというか気持ちが悪くなる。
 タイムはまったく速くない。というかむしろ遅い。ハーフで2時間を切れれば良い方だ。
 ちなみにフルマラソンには3回出場。ベストタイムは3時間50分。股関節が痛かった思い出だけだ。
 作家の村上春樹さんの新刊本「走ることについて語るときに僕の語ること」が書店に山積みになっているので買って読んだ。こういう本を読むとまた走りたい気分が盛り上がってくる。本人は走ることを勧めるつもりも啓蒙するつもりもなくこの本を書いたというようなことを書いているが、読者はそれぞれいろんな取り方をする。これを読んでぼくも週走せめて30〜50kmくらいをこなしたいと思った。
 過去フルマラソンの大会に出る前は、それこそ週に60kmから70km走っていたけど、疲労が溜まりすぎて仕事にも影響した。性格的に徐々に距離を伸ばしていくという練習ができない。普段の距離から徐々に距離を伸ばしていけばそういうことを回避できると思うのだが、なかなかそれが難しい。
 この週末、天気が良ければすこしロングを走ってみようと思う。いわゆるLSD(ロングスローディスタンス)で。時速10kmかそれよりすこしゆっくり目。距離はそうだな、15〜20kmくらい。水筒をしょって玉川の河川敷でも。
 そういえば20代の頃に作ったサッカーチームの名前もLSD。いまも渋谷区の社会人リーグでは、確か優勝戦線にいつも残っている。このチームも20年以上。ほんとロングスローディスタンスだ。

 

訛り

 

 東北弁とというものはどうにも愛嬌がある。
 元民主党最高顧問の渡部恒三氏なども独特の福島訛りで政治家の毒気が相殺されてどうにもほのぼのとした印象を受けた。あれは特だなあ。
 今回、例の比内鶏の偽装問題で雲隠れした社長が、死にきれず衆前に現れた。悪どいことをやったのに会見の様子を見るとどうにも人柄の良さそうなおじいさんのように見えてしまう。本当に特だ。
 一方、関西弁はどうにも関東では評判がよろしくない。お笑いは除いてだが。
 例の亀田父へのバッシングなんてまさにそうだ。謝罪が威嚇にみえてしまう。
 自分も西日本出身なのでキレた時などについ関西風のアクセントになってしまう。北陸東北出身の人からするとそのイントネーションが威嚇しているように聞こえるそうだ。
 関西、西日本では子供たちでも日常「死ね、あほんだら」とかいうのだが、それを本当に「死ね」と受け取る地方の人もいる。文化の違いだな。
 偽装の不祥事が続く食品業界であるが、謝罪会見用に訛りの強い人物を役員のひとりに雇うというのはどうか。どこかのPR会社はすでにこれに気づいていて、手を打っているかも知れない。

 

千葉

 

 今日から東京モーターショー。行こうと思っていたのに忙しくて行けない。しかし11月11日まであるので一般日に行ってみようかな。
 幕張が遠い。せめて有明くらいでやってくれないものかな。“東京”ディズニーランドではないが、これでは千葉モーターショーだ。そういえば千葉県成田市にある成田空港も外国からは“東京”と認識されている。
 もはや千葉は東京なのだ。

 

原稿書き

 

 なんとも後ろ向きな話を2時間ばかし。昨夜はもう本当に気が滅入った。
 人間ってどこまで自分の都合を優先して生きていけるのか。
 おかげでよく眠れず、朝の5時起き。二度寝がどうしてもできない。本も新聞も読む気になれない。なもんだから気分を変えようと思い、電車に乗って事務所に来た。
 変な時間に起きてもう眠れずそのまま仕事に行くという話は、ニューヨークに住む友人の鈴木大器(エンジニアードガーメンツのデザイナー)も言っていたと思い出した。
 早朝の仕事というものは確かにはかどる。深夜の仕事も悪くはないが、やはり朝の方が頭の回転が良いようだ。昔は打合せのついでに食事に出かけ、アルコール摂取の後戻って原稿書きなんてこともやっていたが、もうそれはムリ。あのころの集中力を取り戻したい。
 というのも昨日は一日、雑務をこなしながら原稿書き。書いて推敲、入稿、戻し、直し、入稿なんてことを繰り返している。さらに他人の書いた原稿のチェックとリライト。
 原稿というか、この場合コピーなのだが、そういうものはふと天から降ってくることがある。この天から降ってくるまでが大変なのだ。そこまで助走期間がどれだけ必要なのかは個人差によるが、これだけは経験から以前より短縮できている。
 以前なら最低1週間とかの発酵期間が必要であったが、いまではものの30分ほどで天上界がのぞけるようになる。経験という名のずうずうしさで手を抜いているようにも誤解されそうだが、それはそれで品質的には問題ないと自分で思う。
 昨日もゾーンに入ったところで難解なコピーを5本、ものの小一時間で仕上げてしまった。
 たまに「夜中に書いたラブレター」のように翌朝読むと赤面するような時もある。
 カレーもそうだが、やはり一晩おいて熱を冷ますというのが美味しいものを作るコツ。
 というわけでこれから赤面します。

 

ニンニク

 

 毎週土曜日になると体に倦怠感を感じ、微熱も出る。潜在意識下では、週末がいやなのだろうか。変だ。昨日日曜日は久々にレクリエーションがあったため、体調の戻りに気を使い土曜の夜には焼肉屋でニンニク焼、家に戻ってレオピンファイブを4錠。そして首にマフラー代わりのタオルを巻いて暖かめのふとんにて就寝。それでなんとかなった。
 それにしても向不調にニンニク関係というのはいつの時代の人だろう。まあ気分は盛り上がる。
 そのレクリエーションの影響で、肩・腰にまた張りが出てきたので昨夜は近所のマッサージへ。ものすごく気持ちよかったのだが、すこし強めにしてもらったのが祟り今日はすこし肩が痛い。ファイテン効果も最近は薄れている感じ。今度はニンニク注射だな。

 

ラルフ写真集

 

 めっきり涼しくなった。昨夜などはシャツ一枚で外出するには寒いくらいだった。
 というわけで昨日までのTシャツにシャツという二枚生活を本日よりあたらめることに。クロゼットの奥からスエットパーカを取り出してきた。空気も乾燥しているせいか、水分の摂取量も増えている。ああもうすぐ冬なんだ。しんみり。
 表参道のラルフローレンショップに行った。今月の16日に発売されたラルフローレンの広告写真集を見るために。定価は2万円弱だったか。思っていた内容ではなかったのですこし期待はずれ。購入は控えるかも。
 しかしこういうものの定価というのはいつも気になる。実際、国内のアマゾンで検索してみると1万3000円あまりで買えるし、アメリカのアマゾンでは85ドルだ。送料の5ドルを加えても定価の半額くらいで買える。普通に考えると店頭で売れるのか心配になる。大きなお世話か。
 それでも弊社編集平野は買うと言い、隣に座っている園田はワニ皮のケース付の4万なにがしの方を手に入れるといっている。もちろんアマゾンで。

 

スポーツいろいろ

 

 昨夜、深夜に帰宅したら五輪代表の試合やっていた。ロスタイムにPKなんて、とても残念。期待値の低い今代表だけに仕方ないかと思ってしまったのは自分だけ?
 スポーツの話題といえばもうひとつ。ボクシング。朝青龍からリンチ殺人と相撲界が騒がしかったがそれがいまはボクシング業界へ。あんなものをだらだらといつまでも話題にするのもどうかと思う。他に大切なニュースはいっぱいあると思うのだが。語る価値もない。
 そういえば今週月曜の週刊現代に載っていた相撲リンチ殺人の被害者のイラスト、リアルだったなあ。いま当社編集のチャーリーがイラストレーター探しているが、彼はどう? 

 

粉もの

 

 小麦粉の価格が高騰している。今朝の新聞でも大手パンメーカーが値上げするとあった。
 昨夜、突如たこ焼きが無性に食べたくなり、世田谷八幡神社の参道脇にあるたこ焼き屋へ行った。京都出身の方がやっているたこ焼き屋で、できたてだととても美味しいテイクアウト専門のお店。記憶違いでなければこの店のたこ焼きも値上がりしていた。
 うどんも好きでよく食べる。家の近くにさぬき風手打ちうどんの店があるが、数ヶ月間からここもメニューを改訂している。粉もの好きな自分にとっては由々しき事態だ。
 振り返ってみると自分自身、かなり粉ものに依存している。ご飯は食べない日はあっても粉ものを食べない日はないくらいだ。今後、パスタやラーメンなども値上げが始まるのだろうか。

 

依存症

 

 昨日はどうにも時間がなくて更新できず。
 夜何か書こうとしたのだが、いろいろあって気力が出ない。ぼんやり深夜まで「24」のビデオ。その後、浅い眠り。
 で、また朝から上がらない話が舞い込む。
 まあこんな状態の時の方が頭は冴えるし、回転もする。
 毎晩、酔っぱらって帰宅しても必ず観てしまう「24」。ついに借りていたシーズン5まで見終わった。シーズン6をレンタルして観るか、それともここらで止めとくべきか。
 頭の中でジャックの「プッチャガンダウン、ナウ!」の声が響いて止まない。
 ある意味依存症。

 

撮影

 

 早朝より撮影。
 時間がないので今日のところは以上。

 

不動産

 

 本日の早朝首都圏の電車はほとんどがタダで乗れたようで。
 自動改札機トラブル:首都圏のJRや私鉄約160駅で
 世の中便利になればなるほど、こういうトラブルのリスクも高くなると言うことで。
 話は違うけど、なんか根は似たような話。
 友人から江東区にこのごろにょきにょき建っている高層マンションの上層階物件を買うというので相談を受けた。世田谷の比較的低層な共同住宅というまるで逆な住居に住んでいるぼくに感想を聞きたいのだろう。
 そこで今後30年間、関東南部で大きな地震がどれくらいの確立で起こりうるかと知っているか、さらに東京都内のエレベーターの数とその修理点検業者の数を知っているかも聞いてみた。
 両方ともぼくのうろ覚えなのだが参考数字を出して、有事の際、地震で建物は壊れなくてもエレベーターは数日間止まるであろうという予想で、事後の生活をシミュレーションしたところ逆ギレ始めた。そして高層マンション擁護の立場でよくわからない理論を説明していたのだが、途中、気が付いたのか一気にトーンダウン。
 気持ちはもう買ったつもりでいたのだろう。悪いことをしてしまった。
 ちなみにうちの一階の部屋がいま売りに出している。
 詳細を説明したら今週末見に来るそうだ。
 そういえばうちの編集・平野も家を買うそうだ。こないだ不動産屋と話したところいま都内の物件は軒並み値が上がっているので買うのは損と言っていたが、どうなんでしょう。
 欲しい時が買い時と、最新テクノロジー商品ではよく聞くが、不動産はねえ。
 ここ最近、こんな不動産購入がらみの相談をよく受けるが、その時に必ずアドバイスするのが夫婦仲は大丈夫かということ。物件の善し悪しよりもこっちの方が後々トラブルに発展するケースが多い。
 平野、大丈夫か?

 

出版不況

 

 情報誌「ダカーポ」、12月で休刊へ
 出版不況。が、どこかで出版バブルなんて意見のコラムも読んだ。論拠は出版点数が多いというもの。本当か?
 再販制で守られている出版物であるが、売れ残った本をネット上で値引きして販売するという動きもある。
 「売れ残った本」半額に 出版社17社、ネットで本格販売
 読んでの通り、はじめは在庫希少本のみの値引き販売というが、これをきっかけに再販制度の見直し論が噴出しそう。
 賛否はともかく、仕方がないことなのだろうというのがぼくの感想。
 本を読んでいる人は少なくないのにどうしてこんな風な不況になるのだろうか? 本の出し過ぎ? たぶんそれだ。
 世の中には良書も多いがそれを凌ぐつまらない本が多すぎる。暴論かも知れないが、それが一番の問題だと思う。
 選択肢は多いに越したことはないと思うが、度を過ぎれば逆に迷惑だ。
 家電量販店に行くといつもそう思う。

 

深夜の24

 

 昨夜昔なじみの友人たちと会食イン中目黒。その後、はしごして深夜3時頃帰宅。歯を磨きながらテレビを点けてみると「24」のシーズン5が放送されていた。まだそこまで行ってないのにいきなり落ちを見せられるのはたまらんとすぐに切った。知らなかったが10月に入って毎晩放送されていたんですね。あぶなかった。
 それにしても見ていてむかつくことも多い「24」だが、それでもずるずる見てしまうのは敵の術中にはまっていることの証。悔しいがそれは認める。
 とまあそんなわけで本日も忙しいので以上。
 

 

ノリック事故死

 

 シガも取り上げているが、この連休のニュースで最も驚いたのは
これだった。
 日本では二輪レースはマイナースポーツとしてしか認知されていないのが残念でならない。むしろこのニュースは日本よりイタリアやスペインで大きく報じられたのではないだろうか。
 それにしてもまさかトップライダーがバイク事故で亡くなるなんて。
 事故の状況をニュースで見たけど、あれでは避けられない。
 遺族、関係者、そしてぼくたちファンにとって本当にやりきれない事故。本当に残念だ。

 

三連休前

 

 やっぱりね。
 昨日の投票結果を見ての正直な感想。世の中のほとんどの人が黒いと見ているのだよ。どうするかね、親方。
 さて、本日の東京は素晴らしい天気なのに我が体調はややすぐれず。昨夜から喉の耳の奥がいたい。典型的な風邪の初期症状。一昨日、昨日といつくかの手のかかる案件が飛び込んできて忙しくなったと思ったらこんな状態。あすからまた(!)3連休なのでなんとか英気を養おう。
 急激な気温差による体調不良があちこちで同時多発に発生中。
 皆様もどうぞご自愛ください。
「24」の残り全部みるぞ!

 

リンチはあったの?

 

 例の力士かわいがり事件。時津風親方はいろんな言い訳をしているようだが、果たして真実はどうなの? ものすごく黒に近い灰色のような気がするのだが。警察の捜査はどこまで進んでいるのだろうか。
 で、また投票を。みなさんはどう思います?

 

ふー

 

 昨夜会食後帰宅すると携帯に留守番メッセージが。聞いてみると原稿の催促。なんでも昨日が締め切りでなんとしても本日朝一番に入稿してくれと。
 すでにへべれけなので書けるわけもなく。もちろん起きても二日酔いは確実。得意の開き直りの術で何も考えず布団にはいる。
 で、つい先ほど正味30分ほどで書き上げた。ふー。
 こういうこともままある。
 昨日は盧武鉉(ノムヒョン)韓国大統領が歩いて北朝鮮に入ったとか、巨人が優勝したというニュースがあったようだが、酒席があるとまったくスルーになってしまう。なんか世の中から取り残された感じ。
 頭は重いが本日もはりきっていこう。

 本日、フイナム更新です。

 

こんなテスト

 

 意外と女々しい。以前この欄にも書いたが、占いは好きだし神頼みにあれこれお札を貰うのも嫌いでない。迷信を信じる方だし、スピリチュアルな力も風水関係の書物も読んだりする。
 そして食べることが好きだし、感情を揺さぶられる体験も大好きだ。
 姉がいたせいか小さい頃から少女マンガを読んでいたし、青年期には女性週刊誌を隅々まで読んでいた。
 まあそんなぼくですが、こんなテストを某ブログで拾った。貼り付ければ願いが叶うというので貼り付けます。



以下、貼り付け。

このゲームを考えた本人は、メールを読んでからたったの10分で願い事が叶ったそうです。







このゲームは、おもしろく、かつ、あっと驚く結果を貴方にもたらすでしょう。







約束してください。絶対に先を読まず、1行ずつ進む事。たったの3分ですから、ためす価値ありです。











まず、ペンと、紙をご用意下さい。先を読むと、願い事が叶わなくなります。






1)まず、1番から、11番まで、縦に数字を書いてください。






2)1番と2番の横に好きな3~7の数字をそれぞれお書き下さい。






3)3番と7番の横に知っている人の名前をお書き下さい。(必ず、興味のある性別名前を書く事。男なら女の人、女なら男の人、ゲイなら同性の名前をかく)







必ず、1行ずつ進んで下さい。先を読むと、なにもかもなくなります。






4)4、5、6番の横それぞれに、自分の知っている人の名前をお書き下さい。これは、家族の人でも知り合いや、友人、誰でも結構です。







まだ、先を見てはいけませんよ!!







8、9、10、11番の横に、歌のタイトルをお書き下さい。






5)最後にお願い事をして下さい。






さて、ゲームの解説です。



1)このゲームの事を、2番に書いた数字の人に伝えて下さい。



2)3番に書いた人は、貴方の愛する人です。



3)7番に書いた人は、好きだけど叶わぬ恋の相手です。



4)4番に書いた人は、貴方がとても大切に思う人です。



5)5番に書いた人は、貴方の事をとても良く理解してくれる相手です。



6)6番に書いた人は、貴方に幸運をもたらしてくれる人です。



7)8番に書いた歌は、3番に書いた人を表す歌。



8)9番に書いた歌は、7番に書いた人を表す歌。



9)10番に書いた歌は、貴方の心の中を表す歌。



10)そして11番に書いた歌は、貴方の人生を表す歌です。



これを読んでから、1時間以内にブログに貼り付けなさい。



そうすれば、あなたの願い事は叶うでしょう。もし、送らなければ、願い事と逆のことが起こるでしょう。どうでしょう? 当たってます?

 

いち相撲ファンより

 

 どんな業界にも隠語というものはある。ぼくらの周りにもいろいろあるが、撮影に関するものが多い。古い映画関係者からの伝統が、そのままスチールの写真の世界にも降りてきたものだろう。「八百屋にする(撮影物の奥を持ち上げて八百屋の台のような形にして、撮りやすくする)」とか「下手、上手」、「わらわす(どかす)」とか「バラす(決まったスケジュールを一旦ちゃらにする時など)」などなど。
 寿司屋の「あがり(お茶)」なんかも有名ですね。「お椀ゲタで(3個)」なんていうのもよく聞く。
 昔の業界人は「ゲーセン(5千円)、ツェーマン(1万円)」ね。これはジャズメンの隠語で最近はあまり聞かない。しかし音楽業界ではいまだに健在ではないかしら。
 で、相撲界。ここも隠語の多い業界です。「金星(美人)」とか「注射(八百長を頼む)」とか「馬力(お酒)」とかね。その相撲界に新しい隠語が誕生したようで。「かわいがる」というもんです。これは「弟子を殺す」という意味。
 情報も教育も行き届いているこれからの若い世代は、こんな世界にはもう絶対入りません。相撲界はもうおしまいです。残念ながら。

 
 
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