外出先から帰ってきてすぐにMTG。そしてすぐに外出。時間がないので、本日は失礼します。
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この年になるといろいろあるわけですよ。ええ。
昨夜は同い年仲間4人で秘密の会合。75%が振込王子ということが判明し、誰が一番お金を持っていないかという自慢(?)話が炸裂しておりました。かくいう自分も75%に入っています。
25%はヨメと5月から一切口を聞いていないと言って誰よりもワインを飲んでいました。2ヶ月以上も同じ屋根の下で寝起きし、目も合わせないというのはちょっとやそっとの根性の座り方ではできません。恐れ入りました。
さて、その中のひとりが先日唐突にフィリピンに行ってきたそうです。よくわからないのですが、いまスカイプを使って英会話を習っているそうで、その先生がケソンという街に住んでいる26才の女性だそうです。会話をつづけている内に恋心が芽生え、辛抱たまらんゾーンに入ったみたいで 発作的にチケット5万3000円を予約したそうです。
結局、プラトニックな関係のまま帰国したらしいですが、ここには書けないディープな経験を積んできたそうです。どうやら貧民窟のようなところにも行ったらしく、いまでは国際的な貧困問題を真剣に考えるようになっていました。
それにしても結局おやじ4人集まるとネタは主にシモにならざるを得ません。
それぞれ各界で活躍中の御仁。端からはさぞアカデミックな議論で盛り上がっているように見えますが、実は話はエロ。男はいつまでたっても小学生の頃と頭の構造がまったく変わっておりません。
で、話の結論はみんなでウクライナに旅行しようということで落着。チェルノブイリも取材します。
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今日は展示会まわり。
ミズノクリエーションからエンジニアドガーメンツへ。
夕方になって少しは過ごしやすい。
セミの声が染み入るねえ。
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会社で借りているオフィス物件の大家さんが亡くなった。
この方とは何度も戦った。無理難題というか大家と店子の関係を越えるような要求をいつもされていた。正論なんてけっ、ってなもんでいつもこちらの主張を一蹴。何度煮え湯を飲まされたか。
ザ・おんな、であった。著書を読めと突然くれたり、収監の直前にはちょっと弱気な発言をしてもいた。もう付き合いは10年以上。
それはもう若い頃はキレイな方であった。タイプで言えば野球の野村監督の奥さんのサッチーさんに近い。
あの三越事件のことなんていまの若い人は知りもしないだろう。82年に事件があったというのだから、その年に生まれた子はもう三十路前だ。
これも昭和の事件のひとつ。またひとつ昭和が遠のいていく。
そういえばハチの一刺の榎本美恵子さん。この方も代官山でそば屋とかやってたな。結構仲良くさせていただいた。世の中を騒がしたそんな女性たちと接点があるというのも変な感じです。
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このニュース。
もうクリビツです。
もうデパートに未来はないでしょうね。これではデパートが主力にしていた婦人服・服飾雑貨の売り上げがさらに下がるでしょう。それならいっそデパートをまるごとユニクロに貸した方がいいのではないでしょうか。
想像してみてください。1階がユニクロのデパート2階から6階くらいまでが婦人・紳士服と服飾雑貨、その上がインテリア・家電、キッチン用品などの日常雑貨、そしておもちゃ売り場。B1はいわゆるデパ地下の食材関係ですね。
このデパート、1階とB1意外に人が流れるでしょうか?
終わりの始まりだと思います。
家電は家電量販店やカメラ量販店に価格競争で敗れ、インテリアなどもニトリやイケアに立ちゆきいかず、日常雑貨は100円ショップに追いまくられ、おもちゃはトイざラスに圧倒され、もう勝負できるフロアはどこにもありません。唯一、地下の食料品だけです。
昭和の時代、デパートはハレの場でした。デパートに行くためにお洒落して出かけたもんです。特別食堂のお子様ランチに思い出の深い方は多いことでしょう。そうした習慣は遠い過去の話。物語や映画の中でしたもうお目にかかれないでしょうね。
それはともかく、なんかこのニュースで数ヶ月前に書いてボツになった原稿を思い出しました。
発表しないのももったいないのでここに貼り付けておきます。ちょっと古いネタもありますが、暇つぶしに読んでみてください。上のニュースとは関係ありません。
(以下、原稿)
一体服はどこまで安くなるのでしょうか?
ユニクロの下部ブランドとでも位置づければいいのでしょうか、g.u.(ジーユー)です。ジーンズがなんと990円っていうのですからもうジーンズメーカーはもちろんそこらの服屋はやってらんないですよ。
なんかファッションの小泉改革みたくなってます。古い商習慣や構造をぶっ壊せ!
これは何もバーゲンではなく定価なわけだから、この中に利益も乗っかってるわけですよね。そこにフレートや関税、原材料、加工費、国内流通費、資材費、販売コストもろもろ。一体いくらで作ってるんだろ。縫製工賃はたぶん1ドル以下?
フェアトレードなんてぶっ飛ばせ、エコなんて最悪だ、おれだけ良ければいいってまるでブッシュ時代のアメリカ?
書いているこっちももうイヤになっちゃいます。
確かに消費者目線で見れば安いに越したことはない。これまでのアパレルメーカーはボリ過ぎだと目を三角にしている方もいるかも知れません。
しかしいまの日本を見てください。派遣切りの問題で失業者が溢れ、世界的な不況とはいえ、景気は最悪。以前だと考えられないような犯罪が増え(自分比)、格差がどんどん拡がる一方。これがつまり小泉改革の結果です。アメリカ型の超資本主義。弱肉強食。
これが民主化に名を借りた資本主義の結果です。
昭和の日本は資本主義とはいえ、社会主義的な一面もありました。多くの規制がそれです。規制は競争を阻むし、いろんな利権も生むしいちがいにいいとはいえません。
しかし何事もバランスです。
革靴などの輸入には相変わらず高い関税率が敷かれています。
このままでは日本の縫製工場や関連会社は壊滅です。
"ファッションを民主化"するという大義名分は、反ブッシュ、反小泉のぼくには空々しく聞こえてくるのです。
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慌ただしく過ごしています。といっても生産的な仕事をまったくできなかった今日でした。
新聞もロクに読めず、文春・新潮も買ったままです。今夜酔眼で両方を読みます。明日がんばれば明後日はお休み。同士たちよ、がんばろう!
ちなみに早朝10km走りました。だもんで集中力が続きません、本日。
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今朝11時ごろ道を歩いているとみんな空を見上げてるんですね。ええ、日食です。ぼくらも11時過ぎに会社の前の坂道で見上げていました。曇りだったので肉眼で見えたのはラッキーでしたね。ただ太陽が三日月のように見えただけですが。
一方、悪石島(ネーミングなんとかしたほうがいいかも)では暴風雨とか。せっかく準備していた人たちには残念な結果となりました。気の毒です。
でもそれもまた思い出。ポジティブに行きましょう。
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金曜の夜、葉山で翌土曜日那須。あれどこかで聞いたことあるなと思ったら、両方とも御用邸でした。図らずも連日、それぞれの御用邸のすぐ側で過ごしていたとは。ちょうど半藤一利さんの「昭和史」を読んでいる夏なのでイメージは膨らんでとても良かったです。
那須ではバーベキューをしたりゴルフをしたりしたのですが、最もエキサイティングな時間を過ごせたのは温泉でした。九尾のキツネの伝説で有名な殺生石のすぐ側にある「鹿の湯」さんです。
古き良き湯治場の雰囲気が残る温泉なんですが、一歩足を踏み入れたとたん、もうどこか違う国に来たのかと思う超絶なる違和感。温泉は小さな6つのポットに分かれていて、温度は41度から48度に分かれています。
行った時間はお昼前だったのですが、大勢の人が湯船のまわりを取り囲み、地べたに座ってぐったりと休んでいます。休んでいるというかもう本当にぐったりして精も根も尽きちまったよと嘆息しているような雰囲気。みなさん表情がないというか目に光がないのです。どこか東アジアの共産主義国ってこんな感じなんですかね。
こっちは初めてだしどうやって入るのか作法も分からず一番混んでいる41度、42度をすっ飛ばし、43度から挑戦しました。これが案外気持ちよく、結局3分弱いることができました。
しかし湯船から上がり休もうとしたところ、息は上がり立ちくらみもする始末。いつの間にか地べたにぐったりと座り込んでしまいました。軽い湯あたりです。なるほど皆さんも大なり小なりそういう状態だったわけですね。
回復するのにおよそ5分。せっかくここまで来て10分程度で出るわけも行かず、将来の負けず嫌いも顔をもたげたので、その後も徐々に温度を上げ、最後には48度の釜の側までやってきました。46度の勝負では2分が限度。ベテランのおじさんたちは平気で5分近く入っています。
しかし48度の周りには常連の栃木訛りの激しいおじさんが友人らしき人とふたりだけで喋っています。スペースとして空いているので、そこに座り46度からのダメージ回復を図っていると、48度に挑戦に来た者にこのおじさんがアドバイスするわけです。
「波は立てちゃならねえ」。
若い兄ちゃんが湯もみ板でかき混ぜていたときです。おじさんがおもむろに声を上げました。
波を立てると波が熱いお湯が体にぶつかり痛くて入ってられないというのです。ここにある湯もみ
板は湯をかき混ぜるためにあるのではなく、お湯を鎮めるためにあるのだというのです。波は鎮めても中はまだ水流が残っているので最低5分は置いておいてそしてそーっと入れというのがその教えです。
挑戦者は、ほとんどの人が腿までで悲鳴を上げます。わずか人だけが肩まで浸かるのですが、入った瞬間、まるで熱湯コマーシャルのようなリアクションをします。
しかしそのヌシのおじさんはへそまでだけどしっかり3分入るのを繰り返すのです。もう人間業ではありません。
ぼくは結局腿まででした。熱いと言うよりも痛いんですね。
それにしても1時間半近く温泉にいて、浸かっていた時間を総合するとわずか10分程度です。それ以外はずっとぐったりと地べたに座っていたことになります。なんなんでしょうね、一体。
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本日は一色海岸へ行ってきました。
というわけで更新する時間はありませんでした。言い訳っぽいのですが、また来週。皆さん、楽しい三連休を楽しんでください。ぼくは三日間、那須高原におります。
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朝から本牧来ています。
この暑さ。目の前にプールがあるのに飛び込めない。蛇の生殺し状態。
外国人の子供はさっきから思い思いに飛び込んだり、潜ったり、走り回ったり。自由でいいね。
これが公営のプールだったら係りの兄ちゃんが必要以上の正義感を振り回し注意に来そう。
ここは外国の施設。なのでルールも向こうと同じ。つまり自己責任で楽しんでいる。
しかしこういうところにくるたび日本はアメリカに戦争で負けたんだなあとしみじみ思う。一番いい場所にこういう施設が立って外国人だけが優先的に使えるのだから。
アメリカ支配から抜け出せる日は来るんでしょうか。
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さっき途中まで書いた文を消してしまいました。パソコンのリブートが必要で、そのまま再起動したら記録はなし。憶えているけど、もう同じモノは書きたくない。依頼原稿なんかだと、何度か書き直したことがあるけどこれは個人的なブログ。気楽にやります。
でもまあさっきまで書いていたこと。
実は猫が好きだということが分かってしまったのです。犬と猫なら猫だということに気づいたというか。これまでどっちつかずというか判断を保留していたみたいなところがあったのかも知れません。
これまであまり意識することもなかったのですが、突然気づいたのですね。ああ、やっぱり猫なんだなと。亡き父もそういえば猫好きでした。遺伝するものなのですかね。
さっきはその話を書くマクラに犬に関することを書いていましたが、もうそれは放り投げて猫に行きます。
仲の良い友人が10年くらい前にスコティッシュフォールド種の猫を飼って、いいだろなんて自慢されましたが、あの手にはあまり食指が動きません。普通の日本猫がいいんですね。アメリカンショートヘアとかもダメです。なんか猫の餌缶のコマーシャルにでてくる貴婦人みたいなのはもっとダメ。
その昔、ニューヨークに住む友人が黒猫を飼ってました。黒いから名前が黒豆。
そこんちに遊びに行くと黒豆に用意されたテグスの先に重りが付いた釣り竿をおもむろに手に取り一緒に遊びました。猫の本能なんですかね、ちょろちょろ動くものは分かっているのに反応してしまうんですね。それが面白くてもう何度も何度も繰り返す。猫にすれば迷惑だったかも知れないです。
黒豆も日本猫だったと思います。友人の奥さんが、ニューヨークに移り住むとき連れてきたと言っていました。あれからもう15年以上なるので黒豆は亡くなってると思いますが、今朝そんな黒豆に似た猫を見かけました。
黒猫が目の前を通りすぎると凶兆という迷信がありますが、まさにそれでした。駅まで歩く途中、駐輪場の中をショートカットしようとしたところ、どこかの黒猫が目の前をよぎりました。
最初に反応したのが黒豆のことです。珍しく足を止めてのろのろ歩く姿を目で追ってしまいました。凶兆どころか無性に猫を飼いたいな、と思ったんですね。
飼うとなると世話が大変なので現実性はないと思います。でもそういう感情の芽生えというかいい年してハッと気づかされたわけです。これも何かの縁なのかなあ。
子供の頃、うちでは猫をやはり飼っていて、そのうちの一匹がぼくの手の中で死にました。記憶が定かでないのでどうして死んだのか憶えていないのですが、あの感覚はPTSDとは言わないけど、その後のペット経験に少なくない影響を及ぼしています。
そうなんです。死別を考えるとペットには二の足を踏んでしまうのですね。
仲良くしてもらっているスタイリストの石川顕さん家ではゾウガメを飼っています。飼い始めは掌に載るほどだったのが、いまでは浦島太郎を乗せられるくらい成長しているそうです。そこらでウンチを漏らすので赤ちゃん用のおむつをしたまま部屋の中を動き回っているそうです。
ゾウガメは寿命が長いため、石川さんより確実に長生きすると言ってました。
いい話ですね。 さっき途中まで書いた文を消してしまいました。パソコンのリブートが必要で、そのまま再起動したら記録はなし。憶えているけど、もう同じモノは書きたくない。依頼原稿なんかだと、何度か書き直したことがあるけどこれは個人的なブログ。気楽にやります。
でもまあさっきまで書いていたこと。
実は猫が好きだということが分かってしまったのです。犬と猫なら猫だということに気づいたというか。これまでどっちつかずというか判断を保留していたみたいなところがあったのかも知れません。
これまであまり意識することもなかったのですが、突然気づいたのですね。ああ、やっぱり猫なんだなと。亡き父もそういえば猫好きでした。遺伝するものなのですかね。
さっきはその話を書くマクラに犬に関することを書いていましたが、もうそれは放り投げて猫に行きます。
仲の良い友人が10年くらい前にスコティッシュフォールド種の猫を飼って、いいだろなんて自慢されましたが、あの手にはあまり食指が動きません。普通の日本猫がいいんですね。アメリカンショートヘアとかもダメです。なんか猫の餌缶のコマーシャルにでてくる貴婦人みたいなのはもっとダメ。
その昔、ニューヨークに住む友人が黒猫を飼ってました。黒いから名前が黒豆。
そこんちに遊びに行くと黒豆に用意されたテグスの先に重りが付いた釣り竿をおもむろに手に取り一緒に遊びました。猫の本能なんですかね、ちょろちょろ動くものは分かっているのに反応してしまうんですね。それが面白くてもう何度も何度も繰り返す。猫にすれば迷惑だったかも知れないです。
黒豆も日本猫だったと思います。友人の奥さんが、ニューヨークに移り住むとき連れてきたと言っていました。あれからもう15年以上なるので黒豆は亡くなってると思いますが、今朝そんな黒豆に似た猫を見かけました。
黒猫が目の前を通りすぎると凶兆という迷信がありますが、まさにそれでした。駅まで歩く途中、駐輪場の中をショートカットしようとしたところ、どこかの黒猫が目の前をよぎりました。
最初に反応したのが黒豆のことです。珍しく足を止めてのろのろ歩く姿を目で追ってしまいました。凶兆どころか無性に猫を飼いたいな、と思ったんですね。
飼うとなると世話が大変なので現実性はないと思います。でもそういう感情の芽生えというかいい年してハッと気づかされたわけです。これも何かの縁なのかなあ。
子供の頃、うちでは猫をやはり飼っていて、そのうちの一匹がぼくの手の中で死にました。記憶が定かでないのでどうして死んだのか憶えていないのですが、あの感覚はPTSDとは言わないけど、その後のペット経験に少なくない影響を及ぼしています。
そうなんです。死別を考えるとペットには二の足を踏んでしまうのですね。
仲良くしてもらっているスタイリストの石川顕さん家ではゾウガメを飼っています。飼い始めは掌に載るほどだったのが、いまでは浦島太郎を乗せられるくらい成長しているそうです。そこらでウンチを漏らすので赤ちゃん用のおむつをしたまま部屋の中を動き回っているそうです。
ゾウガメは寿命が長いため、石川さんより確実に長生きすると言ってました。
いい話ですね。
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大きなニュースがある時や大きなイベントが国内であるときに結構日本にいない。
最も大きものは昭和天皇崩御だった。危ないともう何ヶ月も連日ニュースで報じられていた年の暮れ、ヨーロッパ放浪へでかけた。およそ一ヶ月くらいだったが、オランダからの帰りの飛行機の新聞で元号が「平成」になったことを知った。ニュース自体は当然、向こうのメディアでも知っていたが、元号まではさすがに報道しない。
ダイアナ妃が亡くなったのはプーケット島で知った。朝、クルマの運転手から聞いた。別段思うことはなかったのだけど、帰国してからの報道のすごさを見て、改めて人気のあった人なんだなと感じたくらい。お葬式の中継もどこかアメリカの都市で見ていた思い出がある。
北朝鮮拉致被害者の方々が日本の土を数十年ぶりに踏んだ瞬間はニューヨークに居た。個人的にとても興味深い出来事だったので日本にいてその瞬間を見てみたかった。仕方ないけど。
どうやら8月30日は、いよいよ戦後ずっと続いていた自民支配の終わる日だ。その瞬間、その騒ぎを身近で感じていたいのにそこはもう夏休みで旅行の予約を取ってしまった。これでまた決定的な瞬間の醍醐味を共有できない。ああ、もったいない。
泊まるホテルが高級ならNHKなどが映るのだが、どうにもアメリカ人向けのノーケアな安ホテルなもんだからローカル放送しかない。
もう生産中止らしいけど、これを手に入れて持っていこうかな。
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やたらめったらやることが詰まってきた。いまかかっている仕事も最終コーナー直前。しかも秋物の様々な制作物の撮影もこれからが山場。そういう時に限って、会わなくてはならない人がいたりする。外国から数年に一度しか帰ってこないという七夕みたいな人なんかもこういう時期に重なるのだ。
さらに計画性もないままに買いまくって積まれている本も山とある。週に2回は本屋に行くが、行くたび何か買うのでそれは仕方ないといえば仕方ない。買って読んでない本も本棚一杯ある。老後の楽しみと割り切るしかない。
秋に出場するマラソンのための練習時間も必要だ。週4で走ろうと思っているのだが、これこそ時間がない。というかちょっと時間ができたからといってやれるものではない。準備や後始末のシャワーなどもあるので、なかなか練習が積めない。夜は夜でお付き合いもあるし、朝は朝でパーマネントな二日酔いのため、ジムに行くのも大変だ。
つまり仕事時もプライベート時もやることが山積していて、もう新しいタスクを加えることができない。
そんな時にドラクエを買ってしまった。
昨日世田谷馬事公苑の横でフットサルを終えた後、隣のTSUTAYAに行ってみたら在庫が積まれていたのでつい魔が差した。
家に戻り、読みかけの本を読了し、さあやるかと電源を入れてみたのが17時過ぎ。オープニングのイベントが結構長く、タイトルロールが出るまで40分くらいかかった。
久々のドラクエはものすごい進化を遂げている。ちょっとイベントが多く、若干タルい気もするが、まあそんなもんだろう。相変わらず人の家に無断で土足で踏み込んでツボを割ったり、本棚を調べたりと傍若無人なプレーをするのであるが、子供たちも遊ぶゲーム、教育的にどうなのだろう。これでは盗賊だ。
以前なら朝方までプレーし、仮眠を取って、起き抜けにまたプレーと、3~4日でゲームを終えていたが、もうそんな体力はない。 というかすこしは計画性を持つ大人になった。
昨日のプレー時間はおよそ2時間半。たぶんクリアには1ヶ月以上かかるのではないかと踏んでいる。その間、プレーに使った時間分だけ他のタスクにしわ寄せが来る。
そういう意味ではまったく計画性がない。
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中古のおんぼろ社用車を借りて、ちょっと遠出してきた。直線はスムーズだけど、ブレーキが聞くまでのストロークが長く、しかも甘いのでちょっと馴れるまでは怖いです。調整が必要かも。平野、山田、ちょっと見てくれ。
しかし戻ってきて気づいたのだけど、その社用車の車庫入れが結構難しい。日頃、運転している自分でさえ、神経を使わないとスムーズに入れられない。自分でいうのもなんだけど、運転は結構上手い方。これを若い経験のないスタッフがいじるとなると大変だ。
クルマは納車の時、ぶつけたら坊主になるというルールを作った。すると平野も書いていたが、ボウズのスタッフが、初日に駐車中のクルマにこすりつけやがった。翌日剃ってきていたけど、まあいつもの延長。なので一転、ぶつけたらパンチパーマというローカルルールを作った。これだとみんな本気でビビるだろう。
しかしこれは結構厳しすぎるかな。かなり癖のあるクルマだしなあ。
そんなところでもう出かけなくてはならない時間になりました。 今週もありがとうございます。また来週。3日前の記事のコメントが盛り上がっています。どうぞ他の皆さんも意見があれば書いておいてください。
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昨夜は約束通り、シャトーブリアンいかせていただきました。鹿×3皮というわけにはいきませんが、中目黒の某店で。リンク貼っている先は、シャトーブリアンの説明のためで本文とは関係ありません。
おいしかったです。どうもごちそうさまでした。
さて、本日一通のはがきに驚かされました。というか、旧ハッスル時代の関係者は、以下の文を瞠目して読むように。
事務所の黎明期のアシスタントというかアルバイトをしてくれた女の子、ヒロコちゃん。スターウォーズのR2D2のような丸っこい体と頑固な粘りのかわいいもの大好きなヒロコちゃん。スタイリスト岡尾美代子先生が憧れで、とっととハッスル辞めてアシスタントについたヒロコちゃん。マスダテといつもケンカ(?)していたイメージのヒロコちゃん。
あのヒロコちゃんが結婚したという報告が届きました。
驚きの報告です。
まあ考えてみれば結婚してもおかしくない年齢であるので驚くのは変ですね。ところであの頑固者を口説き落としたのはどんな男なんでしょう。C3POみたいな人なのかな。
驚きと同時になんとも嬉しい。なんだか娘が結婚したかのような嬉しさ。
4月4日に入籍し、最近引っ越したのでその案内ということではがき出してくれたらしいです。
なんだかお祝いしないと。とにかく遅ればせながらおめでとう、ヒロコちゃん。幸せになってね。
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書けというので書きます。書評的な高尚な文章は書けません。そんな才能ないし。でもステーキのために夏休み前の読書感想文的なレベルで。
先日この欄で紹介した、元キャバクラ嬢、立花胡桃さんのデビュー作「ユダ」を読了しました。あっという間。上下巻500ページ弱ですが、改行が多く、平易な文なのでまるで下り坂をランニングしているような気分で読み切りました。結論からいうとおもしろかったです。色んな意味でのおもしろさです。たぶん普通に書店で出会っても手にも取らなかった本だと思います。ある意味、読んで良かったとも思いました。いえいえお愛想とかではなく。
まず業界の符丁にやられます。「風紀」とか「太客」とか。オウム真理教事件の時、「ポア」とか「グル」という単語が日常シャレで使われたように、ちょっとしたマイブームになりそうです。「風紀」の意味は黒服とキャバ嬢の恋愛、つまり社内恋愛を刺します。「太客」は金をいっぱい使ってくれる上客のこと。まあクライアントですね。こういうのは分かってくれる、つまり同じ情報を共有している者同士でしか盛り上げれません。そう言う意味で皆さんにもぜひ読んでもらいたい。いえ、ステーキを期待しているとかではなく。
もうまったく価値観の違う世界、人物たち。物語上の多少の無理も道理のうちかななんて思ってしまいます。でも価値観が違う人々だからこそ興味深いしおもしろいんですよね。読書って、登場人物達の生活の疑似体験ですから。でもこの価値観の違いは死ぬまで交差しないでしょう。
そんなことをいうとまるで自分がどこかの両家の子女のような上から目線のように誤解されそうですが、そうではないです。ぼくも元はヤンキーですから登場人物の行動様式とかメンタリティは少なからず理解できます。しかし、3000万円もキャバ嬢に貢ぐ男とか、ちょっと最後の最後で押しが足らないというか、どうにもキャラは濃いのに淡泊なのですね、男どもが。あぶく銭って持った機会が無いからなのか、まったくどうにもそのあたりの価値観が分かりません。書けない部分を覆うつもりではしょって書いているのか、それともそこにマイナスの脚色があるのか分かりません。
それとやはり最も分からないのはキャバ嬢、特に胡桃さんの価値観ですね。具体的にどうかというのはまあ、読んでもらうしかないです。男と女の違いだし、人生の中でなかば自棄になっている時もあったでしょうから。
文章は、本人が書いたことに間違いはないでしょう。ゴーストライターではもうすこしプロっぽくなるはずです。でもここまでぐいぐい読ませる力を持っているストーリーにたいして、文章の上手下手ってどの程度の意味があるのでしょう。読み進むうち見出しなのか、内面の声なのか、説明文なのかわからない文節も出てきますが、物語に引き込まれるのでだんだん気にならなくなります。要するに馴れるんですね。そうか、これまで自分が良い文章って思っていたのは、長い年月を掛けて体系化された読みやすく理解しやすい構造の公約数的文章だったのかなんて思ってしまいました。まあそんなことを根源的に考えさせてくれる力強いストーリー性のある小説です。
物語性だけで言えば、凡百の私小説なんてぶっ飛んでしまいます。グダグダつまんねえこと書きやがって、なんて怒りの声が聞こえてきそうな開き直った強さというか、直球勝負というか。そこがヤンキー的たる所以なんですが。
ぼく的に暴論吐かせてもらえるならヤンキーに詩人はいないと断言します。まあいくらかはいるかも知れません。でもそう定義させてください。ヤンキーは行動様式は直截です。スピーディです。なのでややこしい、まどろっこしさは嫌います。短気でせっかちなんですね。これはそんな文章です。
話がそれましたがここまで波瀾万丈な人生を送れる人はそうザラにはいません。ぼくがマンガ編集者なら間違いなく成人誌での連載を企画します。テレビの編成関係者ならこれをベースにしたドラマを考えます。間違いなくヒットするでしょう。
この物語は「恋」の物語が底流に敷かれています。「愛」ではないんですね、「恋」なんです。そこが青春小説のようなんです。やってることはむちゃくちゃなんですけど。
それにしてもこんな物語を上下巻にして売りに出した祥伝社と担当のN女史はすごいです。すでに増刷が決まったと言うから「1Q84」に迫る勢いでしょう。
たぶんそこら辺に渋谷や原宿、あるいは六本木にいる18から24くらいの女性がこれと「1Q84」を読み比べたとしたら(あくまで両方を完読したという想定で)、間違いなく98%の女性が「ユダ」の方が面白かったと言うでしょう。
え? ぼく?
うーん、「ユダ」かなあ。
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先日、某セレクトショップにお勤めになる方と食事を共にしたのですが、どうも今年のセール、あまり盛り上がってないそう。いやあ、大変ですね。プロパーもダメ、セールもダメとなると後は何が残るのでしょう。
背景にはアウトレットの増加というのがあるのではないかと勘ぐっています。動きの良くない商品が店頭からわずか3週間でアウトレットに流れてしまう仕組みというもは、客にとってはありがたいものの、それが日常になるとプロパー買いをする人間なんてほぼ一部のファッションビクティムだけになるのではないでしょうか。
昨日、某セレクトのプレスルームに行きました。プレス子曰く「いまファストファッションが騒がれていますが、あれは一時の勢いだけ。若い子向けの雑誌で煽るもんだから若い子たちが、ああいうのがカッコいいと思ってきている。でもそれもそう長くないんじゃないですか」なんて言っていた。確かにそうかも知れませんね。
その後、世間話や秋物の予約などをしてプレスルームを後にしましたが、近くにあるセール中の肝心のお店には結局寄らずじまい。自分ですらそうなんですから、そらセールも閑散としますわな。
プレス子の口にした言葉がただの強がりか、それとも近い将来を言い当てた言葉なのか。どっちなんでしょう。未来が楽しみです。
昨日の原宿、ランチタイムにもかかわらず、相変わらずフォーエバー21は、行列でした。H&Mはそうでもないです。コレクトポイントも人は閑散。龍の子は相変わらず満席でした。
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今日は朝からバタバタと外出でした。
合間に甥に紹介された整骨院にいったのですが、足技を使う院長にぞっこん。これまでの人生の中で最も意義深い時間となりました。
しかし副作用として体中が筋肉痛のような痛みです。幸い夕方のセミナーでは眠気は来ませんでしたが、今夜は爆睡間違い無しです。
セミナー帰りに東十条の埼玉屋へ。このお店は最高です。
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WEBチームが昨日Yahoo!に呼ばれ、フラッシュに変わるアプリ、シルバーライトのレクチャーを受けてきた。あまりこういうのは詳しくないのだけど、どうやら近未来はこのシルバーライトのシェアが拡がるらしい。映像などのリッチスタイルコンテンツに向いていて、我々もそろそろ本気で映像の方にも手を出さなくてはならなりそう。
アバクロの新業態にギリー・ヒックスというのがある。シドニーなんて書いてあるもんだから、オーストラリアのブランドかと思ったら大間違い。VFグループです。ルールを閉めたけどこっちはまだ継続なんですね。
そこの映像が新しくなってました。なかなかいいです。撮ってるのが誰かは分かりません。たぶんブルース・ウェーバーではないと思いますが、90年代半ばのリブランディング後のブルース路線があの会社は好きなのでしょうね。映像がそれっぽい。
これはそのシルバーライトではないと思いますが、我々もこうしたものを作って行かなくてはならないということですね。大変です。
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今日は何となく、朝来る電車で考えていたことを文にしようかなと思います。クリエイティブと合議制について、とでも題しますか。
そもそもクリエーターという名称や成果物をクリエイティブという呼び方にも抵抗はありますが、便宜上分かりやすいかなと思い使います。クリエーターは旧約聖書に出てくる神だけの話だと思っていますので。
制作物を作るのがぼくらの仕事です。広告表現があったり、ビルボードやポスター、カタログ制作など、何かモノやサービスを売るためのお手伝いをしている。若いスタッフはすぐに制作物の見た目を重視するけれど、いちばん肝心なのは制作物という媒体を通して、何を伝えたいのかというのが一番大事。そこのところのはき違えがよくありますが、そんな仕事です。
それをクリエイティブと呼べるかはともかく、独自性ある優秀な作品を作ろうこれまでの経験やアイデア、ひらめきなどを総動員して普段あまり使わない脳みそを動かしています。
成果物には必ず依頼主がいます。なので成果物を作る途中で、依頼主にカンプなどで方向性やイメージの確認をとります。まあ大概のお客さんは、うちに対し信頼してくださっているようなので、あまり大きな変更はありません。明らかな間違い以外、ほぼ当初の打合せ通りに進みます。
しかしまれに担当者だけでは判断できないからと上の判断を仰ぐと言って、進行が滞ることも少なくありません。打合せからラフ提出、カンプまで出してOKもらって、そのままのものを作っているのに、それが突然180度ひっくり返ることもあります。
これは働いているスタッフのモチベーションを最も下げる必殺技です。トップダウンでひっくり返ることもあれば、合議制の会議で多数決で決められることもあります。
トップダウンの場合は、トップを説得できる品質でなかったということで反省し、やり直しにも気合いが入りますが、後者の場合はやっかいです。最大公約数なアイデアというか小さな発見を成果物に反映しろとかそんなで、結局伝えたいことがぼやけたり、見た目が極端にダサくなったりします。
話は変わりますが、この成果物の最初の方向性を決めるのがディレクターの仕事です。経験からするとだいたいディレクターがひとりでアイデアを出した方がいいものができます。合議制はクリエイティブのエッジをまるく削るのですね。なので合議を重ねた成果物というのは、存外つまらないものになるという傾向にあります。いえ、あくまで個人的見解と捉えてください。
民主主義は万能かどうかはともかく、ぼくはクリエイティブな仕事上での合議制には反対です。合議でいいものができるなら、いわゆるクリエーターという職業が必要なくなりますね。絶対権力者がいるからこそ、映画でも広告でも素晴らしいものができると信じています。まれに例外もあると思いますが。
ものすごい成果物をつくる人々というのは、やはりそれなりの個性の人が多く、伝説も多く残しています。赤塚不二雄さんなんてその最たるものだし、世界のクロサワもいろんな言い伝えが残ります。そんな人たちだからこそ、常人には考えられないようなアイデアやこだわり、忍耐力、瞬発力を駆使してとんでもないものを作るわけです。
だらだら書いてますが、何が言いたいのかというと仕事の上では独裁制政権もありだなという話です。議論を重ねて云々という人もいますが、大概烏合の衆が百人集まってもひとりの天才には勝てません。
これ政治だと困るのですが、しかし最近のどこかの首相や与党を見ていると、もしかするといまの日本に必要なのはそんな独裁者なのではないかと。いや誤解を恐れずに言わせてもらいました。極論ですが、そんなことを近日の政治ニュースを見て思うのです。
独裁者は言い過ぎですね。でも特別な天才。そんな政治家が出てこないかなとこのすっきりしない空模様を仰ぎ見ながら思うのでした。
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