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平野正樹チーフエディター富山出身の33歳。フイナムの2代目編集長。ファッションと仕事と地元が大好き。好物は相変わらずホルモンとモツ、鶏肉、うどん、韓国料理とタイ料理も個人的にブーム。最近は食べ物の話ばっかりしてる。長身で濃顔。

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平野正樹
チーフエディター

富山出身の33歳。フイナムの2代目編集長。ファッションと仕事と地元が大好き。好物は相変わらずホルモンとモツ、鶏肉、うどん、韓国料理とタイ料理も個人的にブーム。最近は食べ物の話ばっかりしてる。長身で濃顔。

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おやつ選び。

2007.10.01

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今日は朝から隣のホビット(コムタ)がいない。
どこに行ってるのかと聞くと撮影だそうだ。週明け早々よくやるね。
これを読んでる業界内のみなさんは分かるかと思うが、撮影といえば「おやつ」である。
このおやつ選び現場を仕切る人間のセンスが出る。顕著に出る。
自分的にはおやつ選びがまともにできない編集者は失格だと思っている。
ポイントはチョコ系、せんべい系、スナック系、飴系などなど、ジャンルをバラすこと。
さらに広告系の仕事のときは、クライアントや代理店を意識したチョイスを。
さらにさらに、おやつの中にちょっとしたネタ(懐かし系や食玩系)を
一つ二つ混ぜておいて、それをきっかけに話題が広がるように
仕向けるなどなど、そんな感じで、けっこう考えて選ぶのが重要だ。
極希に他の媒体や他の人の仕事の現場に行くことがあると、おやつをチェック。
こいつらヤルなと思ったのは、女性誌LUIREの現場。コンビニで買えるおやつの他に、
代官山か恵比寿かどっかのデパ地下で買ってきたようなスイーツがズラリ!
やっぱ女性誌はちげーな、と感心。ウチもこのくらいやりたいね。
で、なんだっけ? 今日は朝からコムタが撮影に行ってたって話。
撮影終わりでコムがあまりのおやつを持って帰ってきた。
おやつ選びに関してもフイナムTOPを自負する自分であるが、
彼のこのチョイスには正直感心した。なかなかやるなおぬし。
IMG_4663.JPG
IMG_4665.JPG
おそらく保育所のおやつの時間に食べたのが最初。
初めて意識したおやつがこれだったように思う。懐かしい。

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