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平野正樹チーフエディター富山出身の33歳。フイナムの2代目編集長。ファッションと仕事と地元が大好き。好物は相変わらずホルモンとモツ、鶏肉、うどん、韓国料理とタイ料理も個人的にブーム。最近は食べ物の話ばっかりしてる。長身で濃顔。

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平野正樹
チーフエディター

富山出身の33歳。フイナムの2代目編集長。ファッションと仕事と地元が大好き。好物は相変わらずホルモンとモツ、鶏肉、うどん、韓国料理とタイ料理も個人的にブーム。最近は食べ物の話ばっかりしてる。長身で濃顔。

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原宿渋谷を歩く。

2008.01.09

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本日は原宿〜渋谷を散歩ならぬロケハン。
2月更新号のファッション撮影のため、スタイリスト島津さんとフォトグラファー戎さんとで
打ち合わせ&モデルオーディション。話の流れで、どこで撮る? 外の絵も欲しいね?
今からじゃあ見に行きましょうか? と島津さん。意外とアグレッシブ。
大御所にカテゴライズされてる人達のほうが、フットワークが軽かったり、
予想外のアイディアがあったり。自分も含め若いモンは頭が固まってることが
多い気がするなと。で、歩きながら訊いた話だと、島津さんは18歳で上京されて以来、
ずっと原宿に住んでいるのだとか。しかもキャットストリート沿いだったり、
今のUTの裏だったりと、どーやったらそんなとこ住めんの? 的など真ん中。
最初は4畳半だったそうですが、それにしたってすげえ。アグレッシブだ。
で、そんなこんなで3人してテクテク歩いて、良い場所も見つかりロケハン終了。
いっつもは時間に追われてタクシーや自転車で移動してる渋谷原宿も、
地元人(島津さんのことです)の案内で裏道の裏道を雑談しながら歩いたら、
いろいろと新しい発見がありでした。こういう時間も必要ってことだなと。
古い建物がどんどんなくなってる現状を見て、戎さんが
「20年後には原宿でファッション撮影はできないなー」と言ったのが印象的だったかな。
イヤ、10年後だったかもしれん。(←うろ覚え)
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このお二人+モッズヘアの加茂さんというスペシャルな布陣。
楽しみなような緊張のような撮影です。

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