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植村肇US Directorひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

ハヂメちゃんの独り言。

植村肇
US Director

ひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

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春支度

2011.01.31

ホント、連日寒いですね~。
未だあのキャリフォルニアのカラッと暖かい日差しが忘れられないUEMURAです。
ただ、寒い寒いと言っていても仕方が無いのでせめてファッションだけでも
春を先取りして行こうと思い、重い腰を上げ・・・衣替え的な事を!!

勿論、ブーツは冬以外でもガンガン履く自分ですがそろそろ足元の主役を
軽やかなスニーカーやレザーシューズに変えて行こうと・・・・。
uemura20110131b01.JPG
そんな自分の決意をガッツリとサポートしてくれるアイテムがお目見えです。
1876年George Henry Bass氏により、アメリカで創業されたBASS(バス)社。
一言でこの会社を説明すると・・・・・
"世界で始めてローファーを作った、老舗シューズブランド"として有名。
同社の数あるラインナップからうちが手始めにセレクトしたのがサドルタイプと
シンプルで履きまわしの利くこのプレーントウタイプの二機種。
uemura20110131b02.JPG
スニーカーライクな履き心地と、スニーカーとタメを張るプライスが
大ヒットを予感させます!
最近、久々に気になるカーゴパンツとの相性も抜群で
履くだけで手軽にトラッド感を得られるのがとても良いですね。
uemura20110131b03.JPG
一方、サドルタイプの方はと言うと
真ん中のパネル(サドル部分)と踵部分にヌバックを採用し、それ以外を
スエード地にすると言うプライスに反して凝った作りをしております!!
一般的にサドル部分とトウ部分にカラーのギャップがあればある程履き辛くなる
と言われるサドルシューズですが
uemura20110131b04.JPG
このサドルシューズは一味も二味も違います。
カラーのギャップを見事にヌバックとスエードが織成す
絶妙なハーモニーで、かなり上手く消し去っております。
そんなこんなで皆様もそろそろ春支度でも始めてみませんか!?

UEMURA

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