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植村肇US Directorひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

ハヂメちゃんの独り言。

植村肇
US Director

ひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

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スラックス改!

2011.05.05

ドン!
遂に実現致しました、アス別注RED KAP SLACKS改!!
生地感がライトで、程良くポリエステルをかんだスラックス特有のテキスタイルを
RED KAP社の名作として名高い、PT50のパターンにぶっ込んだ
うちだけのスペシャル仕様となります。
uemura20110505rk01.JPG
このパンツ、昨日ドロップとなった、これまたうちがコロンビアニットに
別注をしたスリークウォーターラガーシャツとの相性も抜群に良い。
太ボーダーと七分袖の微妙なミスマッチ加減が、スポーツウェアとして認識の高い
ラガースタイルのシャツを珠玉のファッションウェアーとして
かなり上手に昇華されていると自負しております。
ポロシャツよりアメカジしてて、ラガーシャツよりオヤジ臭くない
ホントに、今までに前例が無い一枚になっております!
こんな感じで僕はレザーベストやハットを絡ませる事により少し男っぽいスタイルで
着用しようと思ってます。
uemura20110505rk02.JPG
そうそう、パンツに話を戻すとすると
通常、スラックスと言えば、スラッシュポケットに片玉縁
と言った仕様のポケット主流です。
しかも、それと同時にその典型的なポケットのセットアップがどうしても
スラックスをオジサンのアイテムにしてしまってる感が否めない。。。
そうです!
そこにアスは着目しました!!
スラックスの持つ上品でオシャレな一面にアメリカの要素をプラスしてココに
新たな側面を持つ、ニューエイジなスラックスを作りだす事に成功致しましたとさ!
uemura20110505rk03.JPG

UEMURA

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