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植村肇US Directorひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

ハヂメちゃんの独り言。

植村肇
US Director

ひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

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新・返って来た短パンマンエイト!?

2011.07.05

真夏の平和を守る為、返って来た、新・短パンマンエイト!!


そうです!
ただ単純に再入荷したんでは無く、レングスは去年、大好評を博しました
8インチを保ったまま少しスリム化を実現し、ネオタイプになって帰って来たのが
本日のメインメニューである、NEO 8 INCHES SHORTSです。
uemura20110705d01.JPG
膝上のレングスがぐっと大人な印象を与えてくれて
子供っぽい印象を、一切取り除いてくれるので
ショーツが苦手って方にこそ是非トライして頂きたい一本で御座います。
uemura20110705d02.JPG
DICKIES純正仕様の8インチ・ショーツだと、裾幅が若干広めに作られている為
似合う足がかなり限定されてしまってたのですが・・・・
今季、アスが独自にカスタムを施したこちらの新・短パンマンエイトなら
絶妙な太さ具合と適度なテーパードを実現し、真夏の平和は容易に保たれると
推測される訳であります!
uemura20110705d03.JPG
膝を出してく事により、子供っぽいストリートさが半減する分
ビルケン等のレザーサンダルとも相性が良くなるのも特筆すべき点ですね。
この合わせで、もしショーツのレングスが膝下だったら
相当ダサくなると言い切れます!!
uemura20110705d04.JPG
そして、本日はUNCROWDファン必見の名モデルと名高い、SUNNYがアスに
初登場致しますよ~~~~!
このSUNNYと言うモデルは、あの故松田優作氏が生前愛用していた
Raybanのビンテージモデル「LARANIE」をリメイクしたモデルとの事。
しかも、、オリジナルのRaybanに比べフレーム自体の厚みを更に増し
フロント部に段を施して、新旧のディテールを上手に絡め
オリジナルのアイディアを加味する事により、唯一無二なスタイルを
作りだす事に成功。
UNCROWDの数あるラインナップの中でも秀逸なデザインを誇る
モデルであります。
uemura20110705d005.JPG
中でもこの、色のコントラストが激しい、虎柄っぽいべっ甲が僕の一押し。
アバンギャルドなカラーリングと、吊り眼気味なフレームが最高にいい表情を
出してます。
超、カッコイイ!!
uemura20110705d06.JPG
フレームが少し大きめだから、一般的に顔が大きいと言われる
アジア人である我々にも躊躇せず、普通に誰にでも似合いそうな感じが
とても親近感が湧くシェードですね。
uemura20110705d07.JPG

UEMURA

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