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植村肇US Directorひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

ハヂメちゃんの独り言。

植村肇
US Director

ひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

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暑中見舞い申し上げます!

2011.08.04

そう、、キ~~ンと冷えたMADE IN USAの喉ごし豊かなビールが
本日のメインメニュー!!
まぁ、暑中見舞いシーズン真っ盛りですしね・・・・
アメリカンなシックスパック、お得な六本入りをご提供・・・・
な~んてね、、て言うのは勿論冗談でして・・。
うちが提案するお中元は飲む方では無く、、持ちの論で、着る方であります!
uemura20110804p001.JPG
PABST BLUE RIBBON・・・。
10年以上、仕事でアメリカを行ったり来たりしていて
アメリカの友人や仕事関係の知人を通してですが
水のようにガブガブ、ビールをバーなどで飲み干す姿を見ると
やっぱりアメリカはビールの国だな~なんて再確認したりします!
アメリカのビールは、マズイという人も多々いるようですが
日本でやたら高いバドワイザーなどを飲んでいるから
そういう先入観を持ってしまうのかも。
実際、僕の周りでもバドワイザーを注文する人はあんまりいないような
気もするし・・・・。
アメリカにも勿論、味の濃い目のエールや地ビールが沢山あり
ちょうど、日本酒における地酒のような感じと言いましょうか・・。
要は、ビールにもたくさんの種類があり、安いのから高いのまで
多種に渡るラインナップが存在します。
説明が長くなりましたが
数あるビールの銘柄の中でも断トツに安いのがこのPABST!!
激安ビールではありますが、こちらは長い伝統と歴史があるためか
労働者階級のアメリカ人には絶大な人気を誇ります。
何と、30本入りで12.45ドルの安さ!!
更にパブストが有名になったのは、ブルー・ベルベットという映画で
今は亡き、デニス・ホッパーが演じる役柄が
"HEINEKEN!? FUCK THAT SHIT! PABST BLUE RIBBON!"と叫ぶ台詞が
一役買っているみたい。
uemura20110804p02.JPG
勿論、飲むのもイイですが、たまには肝臓をいたわって
着てみるのもおつですよ!
何と言っても、このロゴが超カッコイイんですよね~。

UEMURA

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