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植村肇US Directorひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

ハヂメちゃんの独り言。

植村肇
US Director

ひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

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SANDALMAN × US SPECIAL SANDAL....

2012.08.07

既にオンライン上のバナーを見て
その存在に気付いている方も多数おられると思いますが・・・・
本日、個人的にも首を長くして待っていた例のブツがドロップとなります!
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アスがオリジナルで作成した、通称アポロコンチョを
左右のTHONG(鼻緒)に贅沢にも合計六つも配した
アスだけのオンリーワンアイテムになります。
今回、アスがカスタムのベースに白羽の矢を立てたのが
約40年も前にカリフォルニアは、ニューポートビーチにて創業された
老舗ハンドメイド・ブーツブランドである、THE SANDALMAN。
始まりは、ローカルのサーファー仲間だけのオーダーを受けての受注生産だけだったのが
その履き心地の良さが口コミで広がり、カリフォルニアで人気サンダルブランドとしての地位を確立。
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特筆すべきは、その履き心地の良さだけではなく
製品に使用する素材の探究心にも否が応でも目が行ってしまいます。
厳選されたレザーの良さは当然の事ながら、何とっ
世界最高峰を誇るビブラム社のソールを標準装備しております!
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シックで高級感のあるアッパーと
鈍く光るシルバーコンチョのハーモニーが堪らない
安定感のあるブラックと
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深みのある色合いが、何処となくアダルト感を漂わせる・・・・
そんな一面と、土臭くネイティブテイストを醸しだす一面とが
絶妙にクロスオーバーした、ダークブラウン。
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そして履き込んだ時に生まれるアジ
即ち、経年変化を一番手に取るように分かるのが
こちらのライトブラウンです。
それぞれのカラーウェイにそれぞれの良さがあると思いますが
個人的には昔から、アジの出易いライトブラウンが大好きです!
約6年ほど連れ添った相棒もそろそろ限界を迎えて来ているので
ここらでバトンを渡そうかなこの、、SANDALMANちゃんに・・・
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この光沢のある飴色のブラウンが
段々と濃い色味に変化するところを想像しただけで
胸がぞくぞくします。。。
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さぁ、夏の後半戦の相棒をゲットしちゃっておくんなまし!!
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