被り物だからこそのスタイル。

植村肇
US Director

ひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

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2013.04.12

何か久々のヒット！
少しマンネリ気味だったマイスタイルに、定番のフルジップでは無く
上から被って着る、いわゆるPULL OVER PARKA。

被り物ならではのシャツをインナーにして、まるでニットのような感覚で着るスタイル。
そして、本国アメリカでもファンを着実に増やしているALTERNATIVEならではの
ほわほわスウェット地をふんだんに使用しているだけあって、着心地は天国級！

チョロっと首元からシャツの襟が覗き、アクセントを与えてくれますね。

更に、裾からもインナーに着たシャツの裾が出せるので
下からもスパイスを効かせる事が出来ます！
勿論、こう言った着方はフルジップのパーカーでも出来ますが
真中にジッパーが縦に一本走って無い分、重ねて着ている感じが更に強調され
何だかお洒落に見えませんか？

ここ最近、ほぼ毎日着ているLEVI'S VINTAGEの1st TYPEにもすこぶる調子が良いのは
言うまでもありませんね！

UEMURA

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