永遠のマスターピース....

植村肇
US Director

ひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

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2013.05.01

永遠のマスターピースにして、永遠の憧れでもあるRAY-BAN社のサングラス。
アスでもご多聞に洩れず、数型のモデルを絞って取り扱っております。
ここ数年のアス定番セレクトは、定番のWayfarerとそのWayfarerをシャープに
そして、気持ち四角く目にアップデートした、Wayfarer Square。
更にこちらも、Wayfarerをベースにし、収納がし易いように折り畳みが出来るようにと
アップデートされた、Folding Wayfarerの計3型をチョイスしています。

WAYFARER and WAYFARER SQUARE

まずは、定番のWayfarer。
RAY-BAN社の最人気モデルだけあって、正直知らない人は皆無と思われる
説明不要の最重要モデル。

お次は、個人的にもプライベートで一番愛用している少しシャープな面構えのSquare。
コイツは非常にカッコ良いルックスのフレーム形状をしていて、全く人選ばず
UEMURA的にはラインナップ中、一押しのモデルになります！
しかも、まだあんまり人がかけていないのも魅力の一つですね。

FOLDING WAYFARER BLACK and SHINY HABANA

単純に言ったら、折り畳みが出来るWAYFARERなんだけど
何気にほんの少しだけど、フレームの形状が異なるのが特長です。
正直、WAYFARERは日本人の顔には不向きといわれておりますが
あら不思議、"こちらは鼻が外国の方よりもほんの少しだけ低い"と言われる
日本人の顔にもジャストフィットではまります！(笑)

コレは折り畳みを可能にする為にフレーム形状をいじらなくてはならずに
結果として鼻に引っかかり易くなったと言う事だと思います。

サングラスを外した時に、サクッと畳んでポッケにポイって入れられるのがホント便利！
コレだったたらパンツのフロントポケットに入れてしゃがんだりしても
サングラスをつかえて折って壊す事も絶対に無いですもんね！