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植村肇US Directorひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

ハヂメちゃんの独り言。

植村肇
US Director

ひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

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カルチャーを着る

2013.05.09

PABST BLUE RIBBON
アメリカンストリートカルチャーが好きな人には
堪らなくクールに映るビアーメーカー!
度々、往年のカルチャー系の映画の中で、労働者階級の主人公が場末のバーでグビっと
一杯やるシーンが出て来るアレです。
数あるアメリカンビアーメーカーの中でも創業は古く、とても安価な事で有名で
そんな理由もあって、金を持ってないブルーカラーな輩を筆頭に
スケーターや、バイカー、そしてチャリ乗り達からも常にラブコールが止まない
そんなビアーでもあります。
更には、そのビアーとしてのポテンシャルも去る事ながら
兎にも角にも、BLUE RIBBONのロゴがとてもクール!!
それを証拠に、沢山のストリートブランドからも
常にサンプリングされる程キャッチーなデザイン性を持ち合わせているんです。
uemura20130509p01.JPG
アスは勿論、ファッションをお客様に提供する、ファッションストアーではありますが
と同時にアメリカのリアルな空気感も提供したいと常に考えてもおります。
今回は久々に"カルチャーを着る"と言える代物が入って来ました。
日本のショップでは中々お目にかかれないPABSTオフィシャル物のコーチJKTになります。
この画像は少し、バイカー目線ではありますが
夜通し田舎にあるキャンプ場を目指してランを決行した後に
目的地に着くなり、温くなってしまったビアーをグビグビとやってサクッと寝たみたいな感じです(笑)
uemura20130509p02.JPG
今の時季は何気に都内でも、陽が落ちると肌寒く感じます。
そんな肌寒い夜走りには、こう言った薄手のコーチJKTがホントに使えます!
畳んでも超コンパクトになるので、携帯するにも嵩張らず便利です。
是非、飲んだくれスケーターやチャリ乗り、そしてビアーラバーなバイカーに
袖を通して貰いたいそんな一枚です。
uemura20130509p03.JPG
そうそう、生粋のPABST好きの方にはマジで飲むときに使えるアンティークなグラス類も
US SANGENJAYAにはラインナップされてます。
お好きな方は是非チェックしてみて下さい!
uemura20130509p04.JPG


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