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FEATURE
Shopping Addict 2019 Nov.〜編集部員のお気に入り〜

Shopping Addict 2019 Nov.〜編集部員のお気に入り〜

不特定多数に好かれなくていい。と某タレントがテレビで話してるのを見て、ふとこの欄も同じだなと感じました。編集部員のセレクトが狭く深く誰かの心に刺さればいいなと考えているので、編集・〇〇のセレクトっていう視点で見るとより楽しんで頂けるかと! それでは張り切ってどうぞ!

  • Photo_Yohei Miyamoto
  • Edit_Rei Kawahara
小牟田亮
山本博史
石井陽介
中田潤
小林真理
村松諒
河原嶺
木村圭佑
黄田駿
LINE UP
  • 小牟田亮
  • 山本博史
  • 石井陽介
  • 中田潤
  • 小林真理
  • 村松諒
  • 河原嶺
  • 木村圭佑
  • 黄田駿
01 36
小牟田亮

そろそろ本当に衣食住。

最近色々なお話をいただくことが増えました。イベント、ホテル、飲食などなど、ファッションに軸足を置きつつ、従来の領域を小気味よく飛び出しているような内容のものばかりで、どれもこれも楽しそう。来年もなんだか忙しくなりそうです。ありがたや〜。

MAISON EUREKA

メゾンエウレカのパファージャケット

オリジナリティの塊。

ダウンを着ること=防寒ということになって、装飾性よりも機能性が前に出てくる現象ってありますよね? それは決して悪いことではないんですが、そうなるとどうしても似たようなブランドが街にあふれることになります。それってなんだかつまらないなーと思っていたところ、こちらの一着に出会いました。ブツ撮りだとあんまり伝わらないかもしれませんが、これ超ビッグシルエットです。よーく見ると、パターンもキャラが立ってます。こういうコモディティ化とは一番遠いところにあるプロダクトってとっても愛おしいですよね、作り手の個性が前面に出ていて。以前にも何回か書きましたが、〈メゾンエウレカ〉のアイテムはどのアイテムも媚びてません。自分の良いと思うものを思いのままに、という感じがして気持ちがいいです。
¥135,000+TAX

オン・トーキョーショールーム
03-6427-1640

5525gallery x AURALEE

5525ギャラリー × オーラリーのパーカ

妙に凄みのある一着。

お名前は色々なところでお見かけしていましたし、つくっているものにきちんとした主張と個性があることに対して大きなリスペクトがありました。〈5525gallery〉を手がけるTITOさんのことです。この記事の取材のときに、初めてお会いすることができたのですが、自身のブランドをクリエイトしながら、ファッションに関わる様々な領域のことを手がけているようで、話す言葉ひとつひとつに含蓄がありました。俯瞰したプロデューサー的な視点と、ミクロな職人的な視点の双方を持ち合わせているのだと思います。そんなTITOさんが手がけているプロダクトは、とにかく解像度が高い印象です。至るところに細やかな気配りがされていて、丁寧かつ大胆。トレンドに目配せはするけれど、適度な距離感を保つ。古い言い方をすると、冷静と情熱の間ってことでしょうか。図らずもトレンド最先端である〈オーラリー〉をここまでミニマルに料理する手綱捌き。ニクいですね。
¥27,000+TAX

5525gallery
store.5525gallery.com

PRE_

プレのトップス

その手があったか、的な。

古着サミット」に代表されるように、古着に関する記事をちょこちょこ作っているのですが、古着を取り巻く状況は刻一刻と変わっているようです。それはそうだ、という話なんですが、資源は有限であり、よいものはどんどん枯渇していくわけで、それに伴って人気のアイテムも変われば、市場価格も変動していきます。ヴィンテージという概念が次第に曖昧になっていき、90年代のアイテムが立派な古着となっていく。こうした状況下のなか、活発になったのがリメイクアイテムです。単体ではそこまで価値がないものをリメイク、リビルドすることで再構築。モダンなアイテムいっちょあがりというわけなんですが、その考え方を素晴らしい形でアップデートしたのがこの〈プレ〉です。現行もののボディを解体、再構築するという、コロンブスの卵的な発想で、自由なプロダクトを多数生み出しています。新品を使っているので、古着、リメイクものにありがちなくすんだ感じは一切ありません。一本取られました。
左 ¥10,000+TAX、右 ¥13,800+TAX

グラフペーパー
03-6418-9402

KIJIMA TAKAYUKI × The Stylist Japan

キジマタカユキ × ザ スタイリスト ジャパン

もう一歩踏み出さねば。

長年ボーラーハットをかぶっていました。日本では山高帽、アメリカではダービーハットとも呼ぶそうです。つまりはトップが丸く半球形になっているハットです。中折れ帽がなんだか気恥ずかしいときにこの形は重宝していたんですが、先代がお亡くなりになって以降、後継者を探す日々。で、見つけたのがこちらです。〈キジマタカユキ〉が持つ安心安全のクオリティに、〈ザ スタイリスト ジャパン〉の男気が合わさった一品。すぐに試着させていただいたのですが、自分にとってはほんの少しブリムが長いような気がして逡巡しています。けど、形とかその他はマジで最高。うーむ、悩ましい。それにしてもハットメーカーって世界で考えればいろいろありますが、こと日本に関しては、そんなにないですよね。〈キジマタカユキ〉はそのなかでつねにトップランナーであり続けています。素晴らしいことですよね。
¥28,000+TAX

The Stylist Japan
thestylist.jp

山本博史

緊張する。

今週末にはハーフマラソンを控え、翌週末は約70キロのトレイルレース。どちらも楽しみではあるのだけど、どちらかというとロードのハーフのが緊張します。いやあ、PB出せる自身が無いなあ…。

CAYL

カイルのバックパックとTシャツ

物を通じて、文化を知る。

ハイキングの新しいスタイルの1つとして定着した感のあるULことウルトラライト。荷物を軽量化することで、体力の消費を抑え、より早く、遠くを目指す。そんなムーブメントはお隣韓国でも着実に根付いていて、日本同様にユニークなガレージメーカーがちらほらと出てきています。なかでも注目したいのが、山が近く都市型ハイクを楽しめるソウルを拠点に活動する〈カイル〉です。その特徴は都心部ならではのスタイリッシュなデザイン性にあります。デイハイクから1泊まで拡張可能なバックパックは、トレイルで機能しながらも街でも馴染むミニマムなルックスが魅力的。一方のTシャツでは、ユーモラスなイラストもさることながら、韓国発の速乾ボディを採用しているのも見所。プロダクトを通じて、環境や文化の違いを楽しむ、これも買い物の醍醐味の1つなんだなと改めて実感させてくれたブランドです。
バックパック ¥15,000+TAX、Tシャツ ¥4,500+TAX

CONNECTED, TOKYO
03-6427-0663
www.connectedtokyo.com

iceberaker

アイスブレイカーのジャケット

メリノウールがいい。

近年、ハイクやトレイルランニングシーンにおいて、多くのひとが口を揃えて言うのが、メリノウールの利便性です。保温性に優れ、吸湿速乾性も備え、防臭効果も抜群。半信半疑で〈アイスブレイカー〉のウインドブレーカーを試してみたら、あらやだ、本当にいいじゃない! 袖を通した瞬間に感じるのが、ウール特有のチクチク感が無いこと。いや、むしろ、肌馴染みがめっちゃいい。それもそのはず、〈アイスブレイカー〉のメリノ繊維は極細で上質。それでいて、こちらのライニングにはテンセル®を交編した「COOL-LITE™」を採用しているため、なめらかなタッチと高い吸水性と速乾性を完備。もちろん、表地のナイロンで風もシャットアウトしれくれるし、ポケッタブルってのも見逃せないポイント。12月の上旬に出るトレイルレース「IZU TRAIL Journey」では、ミドルレイヤーとして持っていこうかなと。
各¥25,300+TAX

Icebreaker
www.goldwin.co.jp/icebreaker

Goldwin

ゴールドウインのパンツ

伊豆の山々で堪能してきます。

先の原稿に書いたように、トレイルレース「IZU TRAIL Journey」に3年振りに出ます。開催は12月8日(日)、スタートは早朝6時。2016年のときの記憶を遡ると、とにかくさみー、そして超絶な二日酔い。寒さにくじけて序盤に着替えていたら、あれよあれよと抜かれまくり…。酒の抜けた中盤以降に盛り返したものの、厳しい思い出ばかりが甦ります。同じ轍を踏まないためにも重要なのが、スタート前の待機中から序盤の体温調節。そこで導入予定なのが、〈ゴールドウイン〉のライトウォーマーパンツです。表地にはパーテックス®カンタム エアを採用し、軽量かつ耐風性と通気性を兼備。裏地と中わた機能を一体化させたライニングは、起毛感もあって肌触りも良く、保温性抜群。凍えるような寒さから身を守りながら、アクティブに動くことができる魅惑の品。伊豆の山々で、その性能をじっくりと堪能してきます。
¥22,000+TAX

ゴールドウイン丸の内
03-6268-0037
www.goldwin.co.jp

FOOTMAX

フットマックスのソックス

絶妙な配色。

ぼくのなかでたまに覗くサイトの1つになっているのが、スタイリストの岡部文彦さんが主催する〈バリカンズ〉のオフィシャルサイトです。スタイリストとしての圧倒的なセンスと、ギアホリックな視点が混じり合ったラインナップは、物をつくり、売る明確な意思が見て取れて、とにかくおもしろい。そんな〈バリカンズ〉でチョイスされていたのが、国産ソックスメーカー〈フットマックス〉のトレイルランニングモデル。なによりもぼく好みな足袋型ってのがいいし、どの配色もスペーシーで絶妙。吸水速乾性に優れたソアリオン®Yや岩場などの突き上げから守る確かなクッション性、小石の侵入を防止し、靴擦れも防いでくれるフィットパイルなど、ソックスメーカーならではのこだわりの機能も大充実。もちろん、こちらも「IZU TRAIL Journey」で試してみようかなと思っています。
各¥2,000+TAX

コーマ
電話:072-332-1563
www.cooma.co.jp

石井陽介

マンガっていつの間にか失くなってるよね。

映画『宮本から君へ』に触発され、久々に原作を読み返そうと押入れの奥に仕舞ったマンガを引っ張り出したのですが、いくつかの巻が欠けている。なぜだ。せっかくモーニングKC版の初版本をコンプリートしていたのに。

BARBAR

バーバーの波佐見焼

ポップでアートな伝統工芸。

少し前から、波佐見焼の陶磁器メーカー「マルヒロ」の動きがおもしろいという噂を耳にしていました。ここ最近の活動を例に挙げると、〈ナイキ〉とオフィシャルコラボレーションしたエアフォース1や、〈エビセン スケートボード〉と共作したスケートボード、〈ブラックアイパッチ〉とつくったビール瓶など、およそ陶磁器のモチーフとしては想像できないようなものを、見事波佐見焼で再現し、ポップアートの域にまで昇華しているのです。写真の2つは先日取材で訪れた際に手に入れたもので、左は320mlの空き缶を模した〈バーバー〉レーベルの花器で、右はアムステルダムのアーティストDELTAが手掛けた同じく花器。空き缶ではナチュラルな曲線美を描き、一方では複雑な凹凸をはっきりとした輪郭で構築。磁器ならではの精巧な造形美にやられてしまいました。伝統と革新が同居する「マルヒロ」の波佐見焼。間違いなくこれから来るので、いまのうちからチェックしておくのが吉かと。
(左)BARBAR KEEPWARE 缶 ¥2,200+TAX、 (右)BARBAR × Boris Tellegen Blue & White TOY ¥6,600+TAX

マルヒロ
0955-42-2777
store.hasamiyaki.jp

SEE SEE

シーシーのネルシャツ

ゆがんだ線の正体は。

ありがたいことに、ぼくたち編集者は仕事を通してものづくりの現場にお邪魔したり、つくっているひとと直接話す機会に恵まれています。そしてその現場を垣間見ることで、ブランドのことを深く知ることができ、一層好きになってゆくんですね。今回紹介する〈シーシー〉もそう。前回の『アンプラグド』で静岡にある挽物工房に伺い、ディレクター湯本さんの1日を密着取材。プロダクトに対するこだわりや、その人となりに惹かれて一段と好きになった次第。そんな湯本さんの周りには、ローカルで活躍するひとやクリエーターといったおもしろいひとが自然と集まってくる。こちらのシャツは、湯本さんと公私にわたって親交を深めるグラフィックアーティストのナイジェルグラフさんと共作したもので、チェック柄はナイジェルさん自身が手書きで描いたオリジナルパターンなんです。手書きゆえ、よく見ると所々線が歪んでいるのですが、そこもまた味わいがあって◎。人と人の繋がりから生まれたシャツ。つくり手の温度が感じられる服っていいですよね。
各¥27,000+TAX

SEE SEE
shop.seesee-sfc.com

Champion

チャンピオンのトゥルートゥーアーカイブス

お宝の復刻。

〈チャンピオン〉のスウェットシャツ、特にリバースウィーブが好きで、いまだに気になるものがあれば買い足してしまう。旧タグを有したヴィンテージから変形の珍種、好きなモチーフのプリント等々、これまで結構な枚数を手に入れてきたましたが、このほど誕生したヘリテージコレクション「トゥルートゥーアーカイブス」は、いままでまったく見たことのないモデルでした。それもそのはず、ご覧の3着は、〈チャンピオン〉史上初となるスウェットシャツ「RABART」と、1938年誕生のリバースウィーブのファーストモデル、そして1952年にモデルチェンジしたリバースウィーブのセカンドモデルを復刻したものなんです。現行のそれと比べると違いは歴然で、それぞれ個性的なディテールが盛り沢山。真っ先にゲットしたファーストモデルは、肩に縫い目のないシームレスショルダーに両Vを備えたもの。もしもヴィンテージ市場に出てきたら一体いくら値付けされるんだ!? そんなヨコシマな気持ちも含めて、こんなスウェットを現代に甦らせてくれた〈チャンピオン〉に、ただただ感謝なわけです。
手前:RABART ¥22,000+TAX、中:REVERSE WEAVE®1st PATENT MODEL ¥20,000+TAX、奥:REVERSE WEAVE®2nd PATENT MODEL ¥20,000+TAX

ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター
0120-456-042
www.championusa.jp

WILLY CHAVARRIA

ウィリー チャバリアのフリース

大好きもこふわ。

もこもこでふわふわした素材って気持ちいいですよね。見てるとついつい触りたくなる。だからフリースは好きな素材。なにも“あざかわ女子”だけのものじゃない。アラフォーのおっさんだって着たいんです。往年のアウトドアものも良いけど、すでに何着か持ってるので、この冬はもうちょっとデザインが入ったものにチャレンジしようかと。例えばこちらの〈ウィリー チァバリア〉のプルオーバーとか。たっぷり採った身幅と少し短めに設定した着丈は、同ブランドお得意のシルエット。このバランス感が絶妙で、いざ着てみると、ルーズ過ぎない良い塩梅のヌケ感を演出してくれるんです。さらにフリース素材特有のボリューム感が、イマドキなムードをもたらしてくれるっていう。短い着丈なので、インナーを裾から出して、重ね着を楽しむも良し。ちなみにフリースはポーラテックなので、保温性も抜群。しばらくはトップアウターとしても十分機能してくれます。
¥36,500+TAX

ジェットン ショールーム
03-6804-1633

中田潤

キル・ビル。

スクランブルスクエア、渋谷パルコに続いて、12月初旬にオープンするフクラス。どんどどん変わる渋谷、と同時に大きなビルに飲み込まれていくカオス感。これでいいのか!

ents.

エンツのフリースジャケット

頬ずりしたくなる気持ちよさ。

きっかけはビームス中田さんのフイナムブログでした。ブランド名は”easy not to sell.”の頭文字をそれぞれとったもので、満を持して今シーズンからスタート。しかもセレクトショップでの取り扱いが「ビームス」とニューヨークの〈ネペンテス〉のみというからなおさら気になります。最大の特徴は、見た目やデザインはストリートウェアなんだけど、とにかく素材がラグジュアリーであること。このウールより細くて柔らかいキャメル100パーセントのフリースジャケットはもちろん、カシミア100パーセントのコーチジャケットやワークパンツ、スエットなども展開。いずれも頬ずりしたくなる気持ちよさは中毒性あり。”高級素材”と”ストリートウェア”という対極にある要素を巧みに融合させる〈エンツ〉のものづくり。着倒してこそ、ブランドの真髄が見えてきそうです。
¥130,000+TAX

ビームス 六本木ヒルズ
03-5775-1620(2Fカジュアル)
www.beams.co.jp/special/roppongihills

CHAORAS

チャオラスのスポーツてぬぐい

てぬぐいの進化系。

ハンカチよりもてぬぐい派です。理由は単純。長方形というサイズが、首にかけたり、スカーフとして首に、あるいは走るときに頭に巻いたりするのに使いやすいから。後ろのポケットに入れたときにちょっとだけ柄がのぞくのも大事なポイントです。では、”てぬぐいの進化系”とはどういうことか。それは両裾にあります。従来は乾きやすく、かつ雑菌の繁殖を抑えるために切りっぱなしだったのに対して、これは生地を折り返さず、糸のみのロックミシン縫製でほつれを回避。さらにヨコ糸を吸水・速乾に優れたバンブー(竹)レーヨン糸に、タテ糸を通常の手ぬぐいに使用されるコットンにすることで機能面もアップデート。これでもう洗濯のときにわざわざネットに入れる必要がなくなりました。
タイダイ 各¥2,000+TAX、草木染め 各¥2,500+TAX

スタジオ・ワット
06-6351-4545
chaoras.jp

JINS

ジンズのショートテンプルエアフレーム

常識を覆すメガネ。

よーく見てください。モデル名にある通り、テンプルの長さが通常の約半分しかありません。つまり耳にかけないメガネということ。テンプルがこめかみ下部分で絶妙な加減でホールドしてくれて、しかもこれが意外とズレないからすごい! 例えば、寝っ転がって動画を観るとき、ヘッドホンで音楽を聴くときなど、いままで長時間耳にかけてストレスに感じていたことがすべてクリアになりました。しかも重さはたったの8グラム。ふつうのメガネの約3分の1だから驚き。どのような発想(経緯)でこのデザインが生まれたのか、製作背景も気になるところですが、メガネの常識を覆したのは間違いないと思います。
¥8,000+TAX

JINS
www.jins.com/jp/airframe/shorttemple

Patagonia

パタゴニアのナノ・パフ・イヤーフラップ・キャップ

お店で買う醍醐味。

“〈パタゴニア〉の中でいちばん軽くて暖かい帽子” という噂を聞いてすぐにチェックしたこのキャップ。お店に行って実際に手に取ってみると確かに軽い! スタッフさんに聞くと、「生地のリサイクル・ポリエステルには耐久性撥水加工が施してあって、インサレーションに使っているプリマロフト・ゴールド・インサレーション・エコは濡れても保温性を98パーセント維持してくれる、かなりコストパフォーマンスの高いアイテムです」とのこと。かぶってみると、伸縮性のあるイヤーフラップがしっかり耳周りを包み込んでくれる感じもいい。そうこう話しているうちに、いつの間にか内容はプロヴィジョンズの方へ。帰る頃にはこのキャップと「ツァンパ」のスープを持ってレジに並んでました。各¥8,000+TAX

パタゴニア日本支社 カスタマーサービス
0800-8887-447、045-435-6100 (携帯電話専用)
www.patagonia.jp

小林真理

やっぱり過程ですか。

最近、家具などインテリアものが気になります。しかし、服よりも数段上のレベルの価格のものが多いので、なかなか買う決心が付きませんね。いろいろなネタを集め、どう部屋をスタイリングするかを考えている間が一番楽しいという説もありますけど。

田中さんのセーター

田中さんのカシミアセーター

気持ちいいだけじゃないカシミア。

こちらのカシミア100%のセーターは、ネットでもお店でも買うことができません。ではどこでなら買えるのか? 答えは、年に数回、局地的に開催される受注会へと出向き、オーダーすること。手元に届くのは、次の冬、つまりはほぼ1年後です。でもそれほど待つ価値があります。カシミアセーターと言ってもピンキリですが、これは厚みがしっかりとあり、メンテナンスすれば、何年も長く使えます。そして、タイムレスでオーセンティックなデザインだから、これまた長く使えます。着てみると、カシミアの甘〜い肌当たりはもちろん、その太すぎず細すぎず、大きすぎず小さすぎない、細かなサイジングの妙が実感できます。さらにいろいろ間を省いているので、価格もリーズナブル。細かな価格を知りたければ、ぜひ受注会へ。どこをどう切り取っても、服飾業界の凝り固まった慣例へ一石を投じているこのセーター、わかりやすいサスティナブルよりも、よっぽどサスってます。受注会のスケジュールは、こちらのインスタを。参考価格
¥37,000+TAX

arrow57
Instagram:@arrow57.official

New Balance

ニューバランスのトレランシューズ

カラーリングが最強の武器。

雨の日に使えるし、デザインもいいので、頼りになるのがトレランシューズ。ですが、カラーが黒ばかりになってしまい、個人的に食傷気味になりつつありました。ファッションに限らずですが、どう“遊び”を入れるかを楽しまないと、やはりどこかで飽きが来てしまいますね。スタイリングの差し色になりそうなトレランシューズ「FRESH FOAM HIERRO」は、ベーシックスニーカーの代名詞でもある〈ニューバランス〉にしては珍しいヴィヴィッドなカラーリングが光ります。「N」ロゴも全体になじむように、他部分のデザインとトーンをあわせるという心憎い処理も。一通り機能面を見ると、防水性に優れ、汚れにも強いTPUコーティングされたテキスタイルアッパーは柔らかく、高いクッション性のミッドソール、グリップに優れたビブラムのアウトソールを備えてます。でも何より、おしゃれは足元から、をリマインドしてくれるファッションスニーカーとして目してます。※ECサイト上の「取り扱い店舗」ボタンをクリックすると店頭の在庫状況が分かります。
¥13,750+TAX

ニューバランス ジャパンお客様相談室
0120-85-0997
shop.newbalance.jp

muraco

ムラコのグレーテント

最後のアーバンアウトドア。

アーバンアウトドアというジャンルが定着して久しいわけですが、テントだけはその蚊帳の外でした。フェスで乱立するテントを見ても、カラフルなものが多いこと。よくてもカーキくらい。そんなところに登場したのが、グレー1色というコンクリートにも相通ずるようなソリッドなテント。つくったのは〈ムラコ〉で、0.01mmの誤差が品質を左右する金属加工の工場でその技術力を磨いてきました。だから見た目でなく、リアルなアウトドア仕様として、ポールもフライシートもインナーキャノピーもどれにも軽量高強度の素材を使っており、機能性は抜群。こんな“走攻守”そろったテントで楽しむアウトドアは、ヒップの極地だと思います。このテントに合うようなグッズを揃えていけば、自ずと街や自宅でも使えるアウトドアツールになりそうです。こちらは2人用で、4人用も。
¥36,500+TAX

シンワ
0120-351-665
www.muracodesigns.com

Phantom Hands

ピエール・ジャンヌレのチェア「PH28」

ル・コルビュジェを支えた天才。

モダニズム建築の三大巨匠の一人、ル・コルビュジェ。彼の革張りのソファ「LCシリーズ」は有名ですが、正確にはそれは合作であり、いとこのピエール・ジャンヌレもデザインしています。彼が、コロビュジェともに手がけたインドのチャンディーガル建築群のためにデザインしたのがこのチェアは、インドの伝統工芸により生産され、日本にぴったりなラタン張りで、木材はチーク。北欧風でもなく、もちろんインダストリアルでもない、絶妙なバランス。この醸し出す高級感、気品はどんな言葉よりその価値を雄弁に語ってます。インドは、バルクリシュナ・ドーシやスタジオ・ムンバイなど建築家のレベルが高く、〈Found MUJI〉〈ヨーガンレール〉〈プエブコ〉などからリリースされているアイテムを見ると、インド職人のレベルの高いようです。カレーだけじゃないインド、行きたい。
¥320,000+TAX

51% 五割一分
03-5577-6293
www.5wari1bu.jp

村松諒

Netflix

いまさらですが…ネットフリックスのTVドラマ『ストレンジャー・シングス 未知の世界』を見始めました。つい先日までテレビの無いラジオ生活を送っていたので、「ホントに面白いの〜?」なんて疑っていましたが、まさかのドハマり。この文章を書いているいまもストーリーの続きが気になりすぎて、一刻も早く家に帰りたいです(笑)。

MITSUBISHI ELECTRIC

三菱電機のブレッドオーブン

暮らしのレベルの底上げ。

丁寧な暮らしとは良く言ったものですが、ぼくにも生活する上でこだわりがあったりします。土鍋でご飯を炊く、美味しいコーヒーを淹れる、花を生ける…そういうことではありません。朝ごはんを食べることです。ご飯ではなく、パン派です。さすがにパンはスーパーで買いますが、この時間は365日欠かさずに守りたい(笑)。少しでも美味しい朝ごはんを食べるため、いま狙っているのが、「三菱ブレッドオーブン」です。なんとこちら、食パンを1枚だけ焼くためのトースター用オーブン。名前の通り、オーブンと謳っているだけあって、つくりの秘密は熱と水分と香りを閉じ込める密封断熱構造。蓋を閉めて数分待てば、外はカリッカリ、中はしっとりフワッとしたトーストを楽しむことができます。しかも、通常のトーストの他、トッピングトースト、フレンチトーストといった調理法、食パンのスライス枚数(厚さ)、焼き色まで細かく設定できるところも良いんです。これがあれば暮らしのレベルがぐっと上がること間違いなし。浮かれて2枚、3枚と食べて遅刻してはもともこもありませんが(笑)。
参考価格 ¥30,000+TAX

三菱電機お客さま相談センター
0120-139-365
www.mitsubishielectric.co.jp/home/breadoven

CANADA GOOSE

カナダグースのアームストロングフーディ

パッカブルの常識を超える。

当たり前になりつつあるパッカブル仕様。バッグやパーカはもちろん、いまではパンツやコートに至るまで、その急速な進化の度合いはすごいですね。ぼくも何着か持っていますが、確かに持ち運びに便利だし、いざというときにパッと使えるのはいいですね。各社からいろんなモノが登場し過ぎて、ショップやプレスルームで見ても正直感動は薄れてきましたが、〈カナダグース〉の「アームストロングフーディ」を見たときは驚きました。なんとダウンジャケットです。左胸の内ポケットから収納できるよう設計されていて、B5サイズぐらいの大きさになります。ダウンが少ないと思うかもしれませんが、そこは安心・安定の〈カナダグース〉。しっかり750フィルパワーのダックダウンを使っているから暖かさは問題なし。ついにダウンもパッカブルになる時代がやってきました。
¥78,000+TAX

カナダグース
03-6758-1789
canadagoose.jp

CDG

シーディージーの新作

勢いは衰えない。

ロゴを全面に打ち出したデザインで人気の〈シーディージー〉。昨年、原宿に直営店をオープン以来、丸の内、大阪、福岡にも出店し、その勢いは増すばかり。ファッション界は何となくロゴ流行りだったりしますが、〈シーディージー〉には強さとアノニマスな雰囲気があり、一見ロゴっぽく見えないところが人気の秘訣かもしれません。今回ピックアップしたのは3つの新作です。MA-1は〈アルファ インダストリーズ〉とのコラボ。左右で大きさの異なる身頃を合わせたアシンメトリーなデザインに特徴があり、迷わず大きめのサイズを選んで羽織りたい一着です。“CDG” の文字が細かくプリントされたスニーカーは〈ヴァンズ〉とのコラボ。派手に見えますが、白と黒でまとめられているので、どんな格好にも合わせやすい一足です。定番の「エアラインバッグ」にはミニサイズが登場しました。大きすぎず、小さすぎない絶妙なサイズ感で、サコッシュのようなイメージで使えます。これからの時季はプレゼントにもおすすめですよ。
MA-1 ¥40,000+TAX、スニーカー ¥15,000+TAX、バッグ ¥19,000+TAX

コム デ ギャルソン
03-3486-7611
jp.cdgcdgcdg.com

LACOSTE

ラコステのスニーカー「COURT SLAM」

新時代の幕開け。

2019年も残すところあと一カ月。振り返ると今年は〈ラコステ〉の特集記事をたくさんつくりました。フランスのポロシャツ工場の取材にはじまり、シンガーソングライター前野健太さんのインタビュー俳優・太賀さん×写真家・川島小鳥さんミュージシャン・細野晴臣さん×モデル・水原佑果さんの対談5名のスタイリストを起用したスタイリング企画などなど…。手前味噌ですが、なかなかできないこともできたんじゃないかと思います。それぞれの記事でアイテムを紹介してきましたが、ぼくのイチ押しはスニーカー「COURT SLAM」です。〈ラコステ〉が得意とするコート系シューズをモダンに解釈したモデルで、シンプルながらストリート色強めの攻めたデザインが◎。柔軟性と弾力性のあるEVA素材をソールに使っているので履き心地にも抜かりなし。新時代の〈ラコステ〉を存分に感じることができると思います。
各¥16,000+TAX

ラコステお客様センター
0120-37-0202
www.lacoste.jp

河原嶺

ウィンタースポーツ。

ぼちぼちウィンタースポーツの季節。ふと2年前にスノボで鎖骨を折った記憶が蘇りました。周りには誰もいなかったしダサかったなあ、あれ。

TOGA VIRILIS

トーガ ビリリースのブルゾン

一目惚れなやつ。

愛しの〈トーガ ビリリース〉ご無沙汰しております。デニムジャケット以上、コート以下のボリュームで丁度いいものがクローゼットに皆無のいま、ブルゾンやコーチジャケットタイプの服がベスト! という考えに至ってこちらがチョイス。2色のラインが実にウエスタンなこのブルゾンは、フェイクファーの毛足が少し長めで、艶やかな光沢が魅力的。着膨れしないのでシルエットを崩すこともありません。裾のドローコードを絞れば体を温かく守ってくれる見かけによらない一品で…なんて書きましたが結局ルックスが最高に好みです。写真のブラウンの他に、ブラックもあります。さて、先日オープンした「渋谷 PARCO」に新店舗がオープンした〈トーガ〉。台湾のバンドである透明雑誌の元リーダーの洪申豪が開いた「パー ストア(PAR STORE)」とのコラボアイテムが可愛かったので、そちらもぜひに。
¥69,000+TAX

TOGA 原宿店
03-6419-8136
www.toga.jp

VAINL ARCHIVE

ヴァイナルアーカイブのコート

着てみて実感。

展示会でオーダーして先月届いた〈ヴァイナル アーカイブ〉のコートです。ゆったりとしたシルエット、ミドル丈、裏地に柄が描かれていること、そして適度に薄手であること。これらの要素を満たしてくれるアウターが丁度クローゼットになかったので、オーダーしたのをしっかり覚えています。で、実際ここ1ヶ月ほどで既にかなりのヘビロテ中。改めて実感したんですが、少しだけ寒い絶妙な日って厚手のコートを着ると若干後悔するんですよね、飛び乗ったあとの電車とか。一方、薄手かつゆったりしたシルエットであれば、中に服を重ねることで思うままに調整が可能。なんてユーティリティな一着だ! という確かな実感に基づいてヘビロテしちゃってます。ちなみにぼくはブラックをチョイスしました。
¥68,000+TAX

VAINL ARCHIVE
vainlarchive.tumblr.com

zattu

ザッツのバッグ

お色気ムンムン。

ほんと、ぼくみたいな人間がこんな艶やかなバッグ手にしてすいませんというか…。〈イザリシー〉から派生したバッグブランド〈ザッツ〉の「LOWEEL」という艶やかなモデルです。手持ち、斜め掛け、肩がけできる代物で、バッグの開け口にセキュリティ面を担保する大きめのカラビナが付属。このフックとコードを編んだ持ち手がデザインとしてハイブリッドに機能している点がかなりのお気に入りポイント。“気軽さと実用性、ファッション性を備え持った大人のカジュアルスタンダードを追求” とコンセプトにありますが、まさにその3軸を担うバッグだとつくづく思ったのでした。2020SSシーズンのモデルには、コードがネイビー×イエローのモデルも登場しますよ!
¥23,000+TAX(12月より随時発売)

zattu
www.zattu.jp

L.L.Bean

エル・エル・ビーンのトートバッグ

ついに出会った粋なやつ。

ずっとずっと探していた黒で無地のトートバッグ。当面は〈エル・エル・ビーン〉から今季新登場した「Solid Boat and Tote」で決まりかなって気がしています。ブランドの大定番ですが、オールブラックはなかったんですね。サイズはおなじみSMLの3種類。ガサッと資料やらパソコンなどを雑に入れて仕事人を気取りたかったぼくは、迷わずLサイズをチョイスしました。レジャー・スポーツ系の機会が少ない自分ですが、どんなシチュエーションにもイケるのも実に便利! 突然話は変わりまして、〈エル・エル・ビーン〉の吉祥寺店に行ったら毎季発売されていたタートルネックの仕様が変わっていることに気づき嘆いています! 復活に期待です!
S:¥6,900+TAX、M:¥7,900+TAX、L:¥8,900+TAX

エル・エル・ビーン カスタマーサービスセンター
0422-79-9131
www.llbean.co.jp

木村圭佑

サラダマスターになりたい。

近所の八百屋さんが、新鮮な野菜でつくってくれるサラダ。ここのサラダがあまりにもおいしいから、野菜を買って家で作ってみると、全然おいしくない…。師走前に、サラダの奥深さを知りました。

AïE

エーアイイーのジャケット

外も中もいい。

昨年くらいから、毛足の長いフリースが市場に多くなってきました。モコモコしたやつ。ただ、個人的には毛足の短い、ツルっとしたやつが好きで。あと、インナーに干渉しないよう裏地が付いていたらベター。たくさん重ねたいから、ワイドなシルエットだとなおよし。それらをすべて満たしてくれたのが〈エーアイイー〉のフリースでした。袖が絞れる仕様になっていたり、折り返しされたフラップポケットが付いてたりとディティールもグッドです。しっかりアクセントをつけてくれています。見た目にはわかりませんが、中綿も入っているから想像以上に温かいんです。毎冬ダウンで過ごしていたけど、これなら厳冬期も乗り越えられそうです。同素材のパンツもあり。
¥53,000+TAX

ネペンテス
www.nepenthes.co.jp

alk phenix

アルクフェニックスのダウンベスト

カルストレッチ。

最近、ついつい目を奪われてしまう〈アルクフェニックス〉。アーバンファンクションが一大トレンドとなっているなか、他の追随を許さない独自路線を進んでいます。デザインはまるでコレクションブランドみたいだし、それでいて素材の開発もぬかりなし。非常にコンセプチュアルです。というか、ちょっと未来的。そして、このダウンベストです。とにかく着心地がしなやか。その最大の理由が、独自開発した軽量耐久撥水ストレッチ素材「カルストレッチ」。文字通り、カルく、ストレッチが効いた素材です。また、熱が籠りがちな箇所には通気性のいい素材「カルストレッチ ベント」を使ったり、背面には開口式のベンチレーションを配置。常に快適な状態で保ってくれます。ポケットが大きいのもうれしい点。¥42,000+TAX

アルクフェニックス
www.phenix.co.jp/alkphenix

THE NORTH FACE

ザ・ノース・フェイスのグローブ

自転車の友。

北海道生まれなのですが、北の大地は冬、自転車に乗れません。当たり前ですが(なかにはツルツルの路面を無理矢理走るツワモノもいます)。自転車に乗れる期間が極めて短い。一方東京は、季節問わず乗ることができます。ただ冬は、風が冷たいから、それ相応の防寒対策が必要で。特に手です。ウインドストッパーだったりゴアだったりがラミネートされたグローブも試してみたものの、そんなスペックは街には必要ないと気がつきました。ちょうどいいのが〈ザ・ノース・フェイス〉のトレッキング用保温グローブ。透湿性もあって、タッチパネルの操作も可能で、グリップ力もあるから、冬の自転車にちょうどいい。山に登るときはインナーグローブとしてどうぞ。
各¥4,900+TAX

ザ・ノース・フェイス
www.goldwin.co.jp/tnf

BACH GARMENTS

バッハ ガーメンツのフリース

旅するフリース。

〈バッハ〉と言えばカバンですが、2017年からウェアも展開しています。その名も〈バッハ ガーメンツ〉。「カバンメーカーのウェアって…」と思うでしょうが、ファブリック使い、デザインともに、いい意味で〈バッハ〉が持つイメージとはほど遠い。よいです。“旅をするトラベルウェア” というテーマを掲げていて、多くの製品がシワになりにくく、コンパクトで、軽く、そしてパッカブル。このジャケットも例に漏れず、すべてを兼ね備えています。帰省や旅行といったお出かけが多くなるシーズンです。そんなときのお供にいかがでしょう? こういうガシガシ使えるジャケットって、1枚持っておくと本当に重宝しますよね。
¥45,000+TAX

バッハ ガーメンツ
www.barriojapan.com/bachgarments.html

黄田駿

月火鍋木金鍋鍋。

こう寒いと、週3くらいで鍋。白菜と春雨くらいの質素な具材でもスープを変えれば連チャンでも全然イケます。個人的に好きなのは、金沢名物の「まつや とり野菜みそ」。コクのある味わいがたまんないっす。

MARIANNU for LOCALINA

マリアンヌ フォー ロカリナのブラックスエードシューズ

街を総回診。

街がクリスマス一色に染まるなか、モカシンシューズは冬の時代を経て春を迎えそうです。ややこしくなりましたが、最近また流行ってるよねって話。数多ある選択肢から個人的に推しているのがセレクトショップ「ランチキ」が病院勤務靴の専門メーカー「マリアンヌ製靴」に別注をかけたブラックスエードの一足。ドクター用シューズの木型をベースにしているため、厳密にいえばモカシンではないんですが、ともあれスマートなフォルムや厚底ソールが今の気分にぶっ刺さりました。さらに内側には吸汗速乾と抗菌防臭機能に優れた素材を用いているので、機能面も抜かりなし。ルックス、機能、さらにプライスの三拍子が揃った一足。ギフトにも最適かと。
¥15,000+TAX

LANTIKI
www.lantiki.com

LE

エルイーのパーカ

私的黒パーカの決定版。

大阪から東京出張に来るたび通っていた数少ないショップが何を隠そう「レショップ」です。いつ訪れても欲しいものが見つかるおもちゃ箱のような店、というのが私感。そんな同店が手がけるオリジナル〈エルイー〉のパーカの調子が良くてヘビロテ中です。パーカを説明すると身幅はスリム、スタンダード、ワイドの3種類、着丈はショート、スタンダード、ロングの3タイプの合計9パターンのシルエットから選べるというもの。ぼくが購入したのはスタンダード&ワイド。オーセンティックなパーカをぐいっと横に広げたようなありそうでなかったシルエットと、ふんわりとした極上の着心地はやみつきになります。2019年のベストバイ筆頭株。シルエット違いの購入も前向きに検討中です。
¥17,600 inTAX

L’ECHOPPE
lechoppe.jp

HOMELESS TAILOR

ホームレステイラーのオールインワン

挑戦者求ム!

レイヤードを駆使したスタイリングとコミカルなポージングに、「なんだこれは」とインスタのスクロールを止めたのが、新鋭ブランド〈ホームレステイラー〉との出合いでした。“自由奔放”ともいえるインパクトのあるデザインに目が向きますが、手に取るとそのクオリティの高さに驚かされます。なかでもこのニットのオールインワンは、ミドルゲージのウールとナイロンをホールガーメントで編み立てているため、一枚で着てもサマになる立体的なシルエットに。袖を腰でギュッと縛ったり、ワイドパンツの中に仕込んだりしても良さそう。おしゃれ上級者的なアイテムではありますが、自分なりの着こなし方を探すのもファッションの楽しさだと改めて気づかされました。¥45,000+TAX

Skool
skool-komazawa.com

KINTO

キントーのトレイ

気分もノるトレイ。

本を読んだり、映画を観たりとベッドに腰掛けて過ごす就寝前の数時間。そこにコーヒーか紅茶が加われば、至福のひとときが完成します。このことに異論を唱えるひとはいないでしょう。しかし、ベッドにマグカップを直置きするのはかなりリスキー。白いシーツなら尚のこと。経験者は語ります。そこで手に入れたのがこのトレイ。ベッドの上に1枚トレイがあるだけで安心感は段違い。さらに滑らかな竹の質感が白いシーツとマッチして何だか上品な気分になります。ベッドでの使用はグレーゾーンだと思いますが、カップとティーポット、おにぎりと椀物なんかの夜食も十分乗せられるので、昼夜問わず食卓でも重宝しています。トレイのある心和む生活、おすすめです。
LT Tray 275 x145mm バンブー¥1,800+TAX
※マグカップは撮影小物です。

KINTO
kinto.co.jp

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