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緊急招集。なぜ、白Tが愛されるのかを解明せよ。
Hanes Voice 2021 vol. 5

緊急招集。なぜ、白Tが愛されるのかを解明せよ。

白Tは、定番だからこそ、こだわりがある。そんな妥協なき姿勢のファッション好きをも虜にしているのが、今年創業120周年を迎えた〈ヘインズ〉です。特に、パックT「Hanes Japan Fit®」は、日本人に合うシルエットやフィット感、透けにくい5.3オンスの生地など、多くのこだわりポイントを秘めています。しかし、どこに価値観を見い出すかは、人それぞれ。この3人の場合は、どうでしょう。各々が思う、白Tに合うアイテムを持ち寄りながら、クロストークをしてもらいました。いろんな着こなし方ができるから、白Tは本当に多彩です。

  • Photo_Hiroshi Nakamura
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Shun Koda

真っ白だからこそ考えたい、アクセサリーの存在。

ー 奎さんは、白Tに合うサングラスとベルトを持ってきてくれましたが、みなさんはどのようにアクセサリーを合わせていますか?

カン:白Tのコーディネートは、アクセサリーが特に大事だと思う。

コニー:私、あまりアクセサリーを付けないんです。でも、白Tなら、3連くらいのゴツいネックレスを付けたい。

奎:ぼくはシンプルな白Tだからこそ、上質なものを合わせるようにしています。サングラスだったら、ウェリントンが好きなんですけど、ド定番から外したいから、ぼくが持っているとは思わないようなハイブランドを合わせています。実はこれ、レディースなんですよ。

ー コニーさんも似合いそうですね。

コニー:お、いいですね。

ー 今日のテーマの強い女性像が加速しましたね。

カン:似合ってる。持って帰ってもええんちゃう?

コニー:ありがとうございます!

奎:ダメですよ(笑)。

ー (笑)。ベルトのほうはどんなこだわりが?

奎:何本かある中で、これが一番気に入っています。ウエスタン調のデザインなんですが、少し華奢であまりゴツくない。ベルトが少し見えるか、見えないかくらいの着こなしをする時にぴったりなんです。だから、Tシャツはベルトがチラ見えするくらいの少しタイトなサイズ感が好きです。

カン:ベルトひとつで着こなしのストーリー性が変わるから、めちゃくちゃ大事ですよね。きれいめなウエスタンだと、いまっぽい洗練されたコーディネートになって、もっと経年変化してくれば、コーディネート全体に深みが出てきそうです。

コニー:ベルトでコーデが引き締まりますよね。あと、アクセサリーではないんですが、白Tにはアクセサリー感覚で赤リップを合わせたくなるんです。普段、濃いめのメイクって、ほとんどしないんですけど、気合いを入れたい時はこれって決めてます。マットな質感で、最近ハマっています。

カン:赤リップにグッとくる男性って多いと思うな〜。

奎:赤、いいですよね。僕も、パキっとした赤が好きなんです。今日持ってきたカーディガンが、まさにそう。これはニットじゃなくて、コットン素材なので、オールシーズン着ています。これに白Tと、インディゴのデニムパンツを合わせて、トリコロールカラーにまとめるのが好きなんです。

INFORMATION

ヘインズブランズ ジャパン カスタマーセンター

電話:0120-456-042(10:00~17:00 ※土・日・祝日を除く)
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