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どんな天候にも打ち勝つ、ヴァンズのハイテクすぎるシューズ。
MADE FOR THE ELEMENT in TOKYO and HOKKAIDO.

どんな天候にも打ち勝つ、ヴァンズのハイテクすぎるシューズ。

〈ヴァンズ(VANS)〉といえばローテクです。どのシューズにも余計な飾り気はなく、機能も盛り込まないのが常。それが〈ヴァンズ〉最大の魅力だし、スケーターから愛される理由です。しかし、そのイメージを覆すのが「MTE」シリーズ。防水性があって、暖かく、グリップも効く超ハイテク仕様。これが結構、評判なのです。今回は東京と北海道でスナップを敢行。街とフィールド、北と南、まったく生活環境が異なる10人に、その履き心地を聞きました。

  • Photo_Shingo Goya
  • Text_Keisuke Kimura
  • Edit_Soma Takeda

Sample.3 べーやん/tempra cycle 店長

PROFILE

べーやん
tempra cycle 店長

京都出身、35歳。カメラマンを目指し上京。フリーのカメラマンとして活動したのち、30歳を転機に「tempra cycle」で働き始める。休日はバイクパッキングやマウンテンバイクと、自転車三昧。
Instagram:@tempra_cycle

ー 〈ヴァンズ〉に対するイメージは?

スケートブランドっていうこともあって、BMX乗ってたときはすごい履いていました。プロシリーズだとソールがしっかりしていて、インソールも変えられるので、BMXをやっていた自分としてはそういうところがありがたかったですね。

ー お気に入りのモデルは?

やっぱり「オールドスクール」ですかね。以前は「エラ」を、普段履きとしてずっと使っていました。

ー 今回履いて頂いたモデルの履き心地はどうですか?

いままで履いてきた〈ヴァンズ〉よりも、明らかにクッション性があります。ミッドソールのモデルは踵が擦れるのが嫌で避けていたんですけど、これは起毛の素材が使われていて、すごく履きやすいです。

ー デザイン面はいかがでしょうか?

デザインはしっかりスケハイなので、どんな服にでも合わせやすいですよね。それでいて、急に雨や雪が降った時でも大丈夫っていうのは、かなり嬉しいです。

ー べーやんさんといえばアウトドアですが、 どういうシーンで履くイメージですか?

軽い登山やキャンプなんかにはちょうどいいですよね。あと「tempra cycle」の店内は冬になると床のコンクリートで底冷えがすごいんです。だから、暖かい今作は、結構重宝すると思います。

ー 仕事もプライベートも体を動かすことが多いと思うのですが、どういうファッションが多いでしょうか?

BMXをやっていたこともあって、ストリートブランドが多いです。それと登山やランニングもするので、ストリートライクなものと機能的なものをミックスさせることもあります。そういう意味では、今回履かせてもらった〈ヴァンズ〉はいまの気分ですね。

SK8-HI MTE-1 ¥13,200

INFORMATION

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