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スニーカーフリークのリアルな靴選び。 Vol.10 杉浦祐次郎
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スニーカーフリークのリアルな靴選び。 Vol.10 杉浦祐次郎

最新のパフォーマンスシューズから、限定品にコラボレーション、はたまた忠実な復刻モデルもあればトップメゾンだって参戦し、拡大を続けるスニーカーマーケット。そんななかスニーカーに精通した人たちは今、どのような視点で、どのモデルを選び、実際に履いているのか? 業界屈指のスニーカーフリークたちのリアルな靴選びをリレー形式で紹介していきます。今回登場するのは、前回の野中涼さんからの紹介で、〈ストーンアイランド〉のPR/コミュニケーションを担当する杉浦祐次郎さん。最近特に気に入っている5足を挙げてもらい、それぞれを選んだ理由やお気に入りのポイントを聞いてみました。

05:STONE ISLAND SHADOW PROJECT_SLIP-ON MID 素材や色の切り替えに注目。

ー 最後は〈ストーンアイランド シャドープロジェクト〉の「スリップオン ミッド」。これはどういったシューズですか?

杉浦:〈ストーンアイランド シャドープロジェクト〉は、〈アクロニウム〉がデザインを手掛けるスペシャルラインです。このスニーカーは3年ほど前に発売されたもの。ハイカットのスリッポンスニーカーは珍しいなと思って購入しました。

ー 素材や色の切り替えがユニークですね。

杉浦:パイソンの型押し、カウレザー、スウェードなど様々な素材がミックスされていたり、カラーがブラックとホワイトの切り替えになっていたり。ソールやヒールにグラフィックがあしらわれているなど、シンプルながらも凝ったつくりになっています。

オールブラックのスニーカーに惹かれるワケ。

ー 杉浦さんのセレクトをひと通り見渡すと、オールブラックのスニーカーばかりですね。

杉浦:黒いスニーカーだけで100足以上買ってきたと思います。靴だけでなく服も黒ばかりです。でも、〈ストーンアイランド〉で仕事をするようになってからは、色がある服や靴もいいなと思うようになりました。

ー 黒が好きなスニーカー好きは珍しいかも知れません。そこまで黒を偏愛する理由は?

杉浦:高校を卒業して文化服装学院に通っていた頃、モード系のファッションにハマったことを機に、黒い服や靴が好きになりました。黒はどんなオケージョンでも対応できる汎用性の高さが魅力。また、ひと口に黒と言ってもその表情は様々で、シルエットや素材によって雰囲気はガラリと変わります。

ー たしかに、今回挙げていただいたスニーカーも、同じ黒でも受ける印象はそれぞれ違いますね。さて、話は尽きませんが、そろそろお友達を……。

杉浦:「HAVEN」のバイヤー、ローラン・ポゾさんを紹介します。彼のインスタグラムはスニーカーの投稿ばかり。きっと面白いスニーカーを紹介してくれると思いますよ。

ー それは楽しみです。今日はありがとうございました!

PROFILE

杉浦 祐次郎
ストーンアイランド PR/コミュニケーション

1989年生まれ。文化服装学院卒業後、「ミスターハリウッド」やトロントのスニーカーショップ「カプセル」のスタッフなどを経て、2019年より〈ストーンアイランド〉のPR/コミュニケーションを担当。

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