上勝町ってどんな町?

人口約1500人。四国でいちばん小さな町である上勝町。町内にある信号はひとつだけ、コンビニはなし。そんな田舎街が注目を集めるようになったのは2003年のこと。「ゼロ・ウェイスト(ゴミゼロ)宣言」をし、現在は、ゴミの80%近くをリサイクルできているといいます。
それに加えて2015年頃から、偶然にも新しい施設が同時多発的にオープン。どの店も、とても1500人の町にあるとは思えないほどにかっこよくて、なおかつエコフレンドリー。
6月某日、そんな町を訪れたフイナム ランニング クラブ♡の部長・榎本と副部長・山本。上勝町に負けず劣らずな完全環境配慮型ブランド〈オールバーズ〉を纏って、サスティナブルタウンを巡ります。