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趣味と暮らしをアシストするフランス生まれのカングー。番外編 カングージャンボリー 2022に大潜入!
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趣味と暮らしをアシストするフランス生まれのカングー。番外編
カングージャンボリー 2022に大潜入!

高い積載力と愛らしいデザインが一体となった〈ルノー(RENAULT)〉の「カングー(Kangoo)」。このクルマの祭典である「カングージャンボリー」が3年ぶりに開催! 全国各地にいるユーザーたちが一堂に介し、2100台にも及ぶ「カングー」が集結。マーケットでの買い物を楽しんだり、ファン同士のコミュニケーションでクルマの魅力を再発見したり、そして新型「カングー」のお披露目があったりと充実のイベントとなりました。今回はそんな当日の模様をレポートしながら、ヒップなカングーユーザーのスナップもお届けします。

「カングー」は完璧というよりも、生活を味付けする“余白”がある。

さて、イベントスタートの10時になりました。メインフロアには「カングー」にゆかりのある企業やショップのブース、さらにはフードの出展もあったりとこちらも充実の内容。そして「ルノー・ジャポン」の社長である小川隼平さんと、カングーユーザーである「安田大サーカス」の団長がステージに登場し、イベントの開幕を告げます。

どうして「カングー」はここまで人気があるのか? という問いに対して小川社長の言葉が秀逸だったので、ご紹介します。

「カングーは完璧なクルマというよりも、みなさんの生活を味付けする余白がある。それをユーザーの方々が上手に使っていただけているんだと思います」

フイナムでも度々そのことについて言及してきたように、趣味と暮らしをサポートするのは、まさにその“余白”があるからこそ成せることなのでしょう。

そしてお披露目された新型の「カングー」。これまで受け継がれてきたDNAをきちんと踏襲されながらも、顔立ちがどこかスッキリしてシャープな印象に。ですが、黄色車体と黒いバンパーの組み合わせがこれまでの「カングー」のような愛らしいムード感じさせ、しっかりと“らしさ”を残したデザインになっています。ちなみに、この色の組み合わせは日本専用のものなのだとか。これは日本のユーザーの声をしっかり反映させた結果のようです。

そして気になるバックスタイル。「カングー」の代名詞ともいえる観音開きのバックドアもきちんと踏襲され、「これがぼくたちのカングーですよね。よかった」と団長も安堵の表情を浮かべていました。小川社長曰く「センターピラー付きのサイドドアと、観音扉の組み合わせは日本仕様」とのこと。居住スペースは広くなっているようで、積載力がアップしているのもうれしいポイント。

さらにはキーも進化。近づいたり離れたりするだけで鍵が自動で開閉するシステムが導入されたとのこと。たとえばお買い物で荷物が多くなってしまったときなど、クルマの前でわざわざ鍵を探す必要がなくなりました。鍵の形状も従来のコブラキーから、カードキーにアップデートされ、至る所に進化の様子が見える新型「カングー」。来年春の発売が待ち遠しいです。

INFORMATION

ルノー・ジャポン

https://www.renault.jp/

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