投げやすくてバラしにくい、高性能を体感!
釣果のほうは、ばっちりです! まず釣り上げたのは平本。ロッドのスタイルに合わせて、きちんとビッグベイトでキャッチしました。

平本:小学生のときに行った管理釣り場では、バスもトラウトも、スプーンに反応していた記憶があったので、キラキラ系のビッグベイトを使ってみることに。〈DRT〉のタイニークラッシュで、狙いどおり釣れました。
そして石井も! ヒットルアーは、〈ダイワ〉の名作クランクベイト、ピーナッツ。


石井:宮城アングラーズヴィレッジのスタッフさんに話を聞いてみると、クランクベイトのオレンジ系やゴールド系が調子いいとのことで。教えてもらったとおりにやってみたら釣れました!
時間を空けずに、また石井。同じルアーと誘い方をしていて、完全に掴んだようです。


石井:40cmオーバーでしたが、ロッドの力強さでパワー負けすることなく、頼もしかったです。
ばんばん釣ります、平本選手。ビッグベイトから高比重ワームに変えていました。




平本:バット(ロッドの根元のほう)が強くて、しなりも気持ちいいです。重いルアーもきちんと狙ったポイントに投げられる、操作性の良さを感じます。
陽が傾きはじめたころ、池本がヒット。しかも、ブラックバスではなく、日本では宮城アングラーズヴィレッジだけで釣ることができる、ストライパーこと、ストライプドバス!


池本:引きが強くて驚いたけど、ロッドのしなりでバラすことなく釣れました。まさかのストライパー。レアな魚を釣ることができて嬉しいです!
さまざまなルアーを試していた市川は、STEEZ スプーンを使って見事にキャッチ。

市川:ナチュラルカラーより派手なほうが食いつきがいいということで、STEEZ スプーンを。普段フィールドに行くと、割と手堅いルアーばかり使っちゃうんですよね。でも管理釣り場なら、いつも使っていないルアーを選んで遊びやすい。慣れていないルアーでも、動かしやすかったです。
終了時間ギリギリで苦戦していた小松もヒット。なんとまたもやストライパー!


小松:ルアーはフロッグを使っていましたが表層に反応せず、クランクに変えてみたら釣れました。本当、いろんなルアーを投げられるロッドですね。ストライパーを釣れて満足です!




こうして全員が魚を触った今回の釣行。管理釣り場は湖とは違った楽しみ方ができ、キャスティングやルアーの動かし方の練習になりました。みんなで「SWAGGER」を試していたら、ほかの釣り人の方に話しかけられ、注目度の高さも実感。自分のスタイルを追求でき、デザイン性も優れている「SWAGGER」なら、バス釣りがもっと楽しくなりそうです。