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びわ湖マラソン2023走ってきたよスペシャル!
フイナム ランニング クラブ♡特別編

びわ湖マラソン2023走ってきたよスペシャル!

2023年3月12日、滋賀県の大津市、草津市、守山市にて、琵琶湖の湖岸を舞台にしたフルマラソン「びわ湖マラソン2023」が開催されました。「びわ湖毎日マラソン」の後継大会として今回初めて開催されたこの大会に、フイナム ランニング クラブ♡のメンバーが参戦! レース前後の模様を交えながら、42.195キロの道のりを振り返ります。

全米No.1ブランド「ブルックス」が協賛!

今回の3人の足元は〈ブルックス(BROOKS)〉。本国アメリカでトップシェアを誇るランニングシューズブランドであり、今大会の協賛ブランドのひとつでもあります。「びわ湖マラソン」の理念や環境への取り組みに共鳴し、協賛に至ったとか。

山本(左)と友里さん(右)はクッションモデルの「ゴースト15」、榎本(中央)はスピードモデルの「ハイペリオンマックス」を着用。

世界的な課題である気候変動の解決に向けて様々な活動を展開する〈ブルックス〉は、2040年までにCO₂排出量実質ゼロの達成を目指して積極的な取り組みを進めています。たとえば、代表作のひとつである「ゴースト」シリーズは、2022年に登場した最新作「ゴースト15」よりカーボンニュートラルシューズへとリニューアル。1足あたりペットボトル8本分に相当するリサイクルポリエステルや環境への影響の少ない染色プロセスを採用したほか、再生可能エネルギーを使用する工場から材料と製品を調達。さらにカーボンオフセットを購入することで削減できない排出量を補い、CO₂排出量実質ゼロを実現しています。

こちらがその「ゴースト15」。数々の賞を受賞してきた〈ブルックス〉のロングセラー「ゴースト」シリーズの最新作であり、CO₂排出量実質ゼロを実現したカーボンニュートラルシューズです。

また、〈ブルックス〉は今大会において、参加ランナー全員の走行距離(キロ)×1円を大会に寄付することを発表。集められた寄付金は、大会で排出されるCO₂の一部のオフセットの購入に活用され、大会の理念でもあるCO₂ネットゼロムーブメントの創出へとつなげることが狙いです。

INFORMATION

びわ湖マラソン

https://biwako-marathon.com

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