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蔡俊行フイナム発行人ファッション関係のマーケティング全般に関する仕事が主業務。WEBマガジン「フイナム」の発行主。

代官山通信

蔡俊行
フイナム発行人

ファッション関係のマーケティング全般に関する仕事が主業務。WEBマガジン「フイナム」の発行主。

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さあ12月

2011.12.01

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 アメリカのとあるブランドのスニーカーを先日2足注文した。まったく同じサイズ同じ色のもの。すると先方が気を利かせてか、あるいは間違いか、同サイズであるが、色違いを送ってきた。白2足注文したのに白と紺が入ってきたわけだ。

 そこでコールセンターに電話をして、その旨を告げると1足分はカードで返金するので返送してくれという。そして新たに正しい1足を送るという。その時にまたカードの決済をお願いしたいということだったの了承した。数日すると商品が届いた。

 最初の2足が届いた時に関税の計算書がついていたのでたぶん後日請求があると思い、紺の靴はそのままにしておいた。それから一向に税関からは連絡がない。

 そうこしているうち、もう数カ月が過ぎた。いまだにどこからも、もちろんそのブランドからも連絡はない。このまま放置するのも気持ち悪いし、どうしよう。

 でも日本からまたスニーカーを1足送り返されたって、送料はかかるし、在庫になるだけでまるで良い所がない。なのでブランド側はたぶんそのまま放置しているんだと思う。

 しかし税関はどうなんだろう? こういうのって忘れた頃にやってくる。その昔バイクで交通違反を犯し、切符を切られたのに錦糸町からの呼び出しがない。もしかすると行政上の手違いか何かで、罪は免除されたかとほっとしていた11ヶ月後に呼び出し状が来た。免停90日。府中合宿2日でで半分の45日に短縮であったが、後にも先にも免許関係では一番つらい時期だった。

 まあ税金がかかっても1000円ちょっとなので、罰金ン万円と90日免停にくらべダメージは少ない。

 でも年末なので今年のうちの精算はきっちりとなんて職員がいて、そろそろ請求書を書いているかも知れない。あの免停呼び出しも12月に入ってからだった。捕まったのも12月。以来12月はおとなしくしている。

 というわけでもないけど明日から来週いっぱいあたりまで、更新を休みます。謹慎ではありませんよ。

 

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