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平野正樹チーフエディター富山出身の33歳。フイナムの2代目編集長。ファッションと仕事と地元が大好き。好物は相変わらずホルモンとモツ、鶏肉、うどん、韓国料理とタイ料理も個人的にブーム。最近は食べ物の話ばっかりしてる。長身で濃顔。

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平野正樹
チーフエディター

富山出身の33歳。フイナムの2代目編集長。ファッションと仕事と地元が大好き。好物は相変わらずホルモンとモツ、鶏肉、うどん、韓国料理とタイ料理も個人的にブーム。最近は食べ物の話ばっかりしてる。長身で濃顔。

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クリスマスプレゼントに悩む。

2006.12.21

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迫るクリスマス。ヒラノは何をプレゼントするかで悩み中。
「手袋がなくて寒い」とか言ってるので、手袋でもいいんだけど、
それをそのままってのもなんだかイマイチ。
お店とか見て回ってもピーンとくるイイ感じのモノもないですしね。
そんな感じでダラダラしてるうちにもう21日。そろそろヤバイ。


で、昨日。いくつかの忘年会に顔出して、酔っぱらって帰宅して、
いつものように着替えてから漫画を読もうと思って
(毎日寝る前に家にある適当な漫画を102冊読み返すことが多いのだ)
ゴソゴソ選んでたら「エルメスへの道」が出てきた。
この漫画は、初代社長のティエリから5代目ジャン・ルイ・デュマまでの
約160年にわたるエルメスの歴史を描いたエルメスのオフィシャル本。
著者は少女漫画界の大御所、竹宮恵子で、いつ発売かはよく知らないけど、
当時はエルメスの店頭でも販売されていたステキな逸品。



この漫画がどーしたかというと、20歳の誕生日にプレゼントでもらったものなんですね。
こういう気の利いたナイスなプレゼントをヒラノもぜひ贈りたいわけですよ。
エルメスの漫画っすよ? 意外性も満足度もかなりハイレベル。
贈るの方もなんか嬉しいみたいな、そんなイイ感じのモノなんかないすかね?
明日と明後日で何かしらのステキなプレゼントを探す……。
無理くせえな。手袋にしよう。


IMG_2983.JPG

ヒラノのは適当に本棚に刺さってたので、
オレンジが色褪せた。
いまでも売ってるのかは不明。
IMG_2985.JPG
そしてこんな感じでメッセージ付きでもらったのだ。
こういうステキな演出はぜひ真似したい。

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