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ランニングと上海ガニ
2008.10.21
最近ブログを書き始めてくれている横田さんの昨日のブログ。
ハーフを1:31:53で完走とのこと。異常に速い。ビックリした。
こないだ丹虎にて初めて会って、自分も走ってるんですよーなんて言ってたから
じゃあ今度一緒に大会出ましょうつって軽いトークを交わしたんだけど、
レベルが違いすぎる。21キロを1時間半というと、もうほとんど
ダッシュに近い駆け足でずっと走らなければならない。
チラッとでも走ったことがある人なら、どんだけすごいか分かるはず。ホントにすげえ。
で、横田さんに「いや〜超速いッスね」とメールしたら、返信には来月は
湘南国際マラソン、筑波マラソン、来年には青梅30キロ、東京マラソンと
エントリー中らしい。湘南国際と筑波はフル。しかも筑波はST古田さんが3時間半という
タイムを叩きだした高速レースだったはず(多分?)
他人事ながらそんなに立て続けで脚とか痛くなんないのかなーと心配になったりした。
明らかにレベルが違うのに、なんか負けた気分で昨日から横田さんのブログを
チラッチラ見て「ほう、シューズはエアズーム スピード スパイダーLT+か〜」
とカタログをひっぱり出して見たりしちゃう自分がちょいカワイイ。
思った異常にランニング愛が芽生えてる。
昨夜は人生初の上海ガニを食しに神保町は新世界菜館へ。
カニは重さで値段が分かれてて、まずは生きた状態で
「こちらでよろしいでしょうか?」とテーブルに出される。
メンバーはメンズEXの平澤さん、主催者のビギン竹内さん、
ST舛舘さん、蔡さん、自分の5名。
しばらく待って蒸し焼きになったカニが再登場。
無表情の店員さんがはさみでジョキジョキ切ってくれた。
すごく美味でした。カニを食べて、ひとつ大人になった気分。
僕もね...
この腰さえ...
この腰さえ治ればね...
そうやって人は言い訳するのだよ。ムロくん。