ネペンテスとしりとり。 - 編集Hブログ（平野正樹）

昨夜はネペンテスの20周年パーティへ参加。
社内のMTGがあったので遅れて到着すると、すでにワイワイしてて乗り遅れた感じ。
先に到着してた蔡さんも、なんかテンションが高くて、もうでき上がってる？
っと思ったが、どうやら古い付き合いの友達がいるから上機嫌って感じだ。
蔡さんも昔からの仲間の前だと、しゃべり方とか乱暴になるんだなー。意外。
で、いちおう行く前に決めた目標は、エンジニアド ガーメンツの大器さん
（大器さんの水曜更新のコラムは必見！）に挨拶をしてブログに載せるために
写真を撮らせてもらうこと。まあ何度もお会いしているしインタビューも
させてもらっているので、名前は覚えてもらえてないにしろ
この長身と濃い顔は忘れるまい。楽勝なミッションのはず……だったが、
いろんな人からひっぱりだこのな大器さんに
なかなか近づけず、結局声をかけられなかった。
こういうときに、急に引っ込み思案になる自分がもどかしい。
もっとこう図々しくなれれば自分も一流になれるのになーとつくづく思う。
まあ生来の性格なのでどーにもならんだろう。控えめもそれなりの美徳だ。



大器さんの写真の代わりに。
昨日帰ったら、結構前にアマゾンで注文してた
谷川俊太郎 ＋ 和田 誠「しりとり」がようやく送られてきた。嬉しい。
というわけで紹介すると、この絵本は1965年に作られたもので、
自分が買ったのは復刊版。もともと幻あつかいされてたもの。
内容はまんま「しりとり」で……

マルセイユ→ゆりかご

ごみ→ミッチ・ミラー→らーめん

メンヒル→るりもはりもみがけばひかる〜
という感じでしりとりをイラストで書いてある。
とにかくなんかイイ感じ。この2人がいっしょにやってる
絵本はどれも「なんかイイ感じ」。
ちっちゃい子供がいる方おすすめです。