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平野正樹チーフエディター富山出身の33歳。フイナムの2代目編集長。ファッションと仕事と地元が大好き。好物は相変わらずホルモンとモツ、鶏肉、うどん、韓国料理とタイ料理も個人的にブーム。最近は食べ物の話ばっかりしてる。長身で濃顔。

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平野正樹
チーフエディター

富山出身の33歳。フイナムの2代目編集長。ファッションと仕事と地元が大好き。好物は相変わらずホルモンとモツ、鶏肉、うどん、韓国料理とタイ料理も個人的にブーム。最近は食べ物の話ばっかりしてる。長身で濃顔。

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モデルオーディション。

2009.05.13

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昨日はモデルのオーディションのため、品川のJUNへ。
フイナムの裏でカタログやらWEBサイトの制作をこなす自分たちは、
2ヶ月に1回くらいの頻度で外人モデルのオーディションを行います。

このオーディション。なにげに手配が大変。各事務所にいついつ何時にこんなモデルを
連れてきて欲しいと連絡し、当日までに参加モデルのリストを作り、オーディション後は、
事務所マネージャーとの駆け引きに近い金額交渉。外人モデルの事務所さんは、
基本的にドライなところが多いので、「いつもお願いしてるんでなんとかなんないっすかー」
的な、馴れ合う感じは一切通用しません。まあ全部が全部じゃないけどね。

そんなメンドーなやりとりを、ウチではなんとなーく若手が担当することになっている。
先輩からの指示で上に書いたアレコレを取り仕切る。なんで若いのにやらせるかってゆーと
電話やFAXのやりとり、書類制作や、交渉などなど。この先の仕事に必要なほとんどが、
ここに詰まってるから。しかも当日は、撮影スタッフや外人(モデル)ともコミュニケーションを
取らなきゃいけない。これがしっかりできたら、まあ一人前の半分くらいって感じだ。

で、昨日のオーディションは、海山が仕切り。やつもボチボチ慣れて来たみたいで、
ようやく全部ぶん投げといても、ちゃんとできるようになった。一番言いにくいギャラの話も
ドライに図々しく、それでいて申し訳なさそうに値切る方法を自分なりに編み出したみたい。

まあそこそこ良さそうなモデルもいて一安心。撮影は来週です。

RIMG1055.JPG
今回のお仕事のカメラマンは、先日のコーヒー&ミルクの撮影をお願いした松尾さんから
独立した清水くん。松尾イズムを受け継いでおり、なかなかイイ写真を撮ります。

RIMG1061.JPG
ようやく半人前になった海山。
あとは滑舌が良くなればもうちょっとマシになる。

RIMG1050.JPG
今号のメンクラに蔡さんが載っている。
WEBマガジンについて、A&Sの坂田さんとOPENERSの編集長と対談。
いつの間にこんなの受けてたのやら。

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