2011年の手帳。 - 編集Hブログ（平野正樹）

週末は来年の手帳探し。
去年と今年は気がつけば年が明けてしまって、
某バッグブランドの展示会でいただいたノベルティの小さい手帳で
その年を凌いでしまっていた。カバーがそこんち自慢の革でできていたのが、
なんとなく使い続けた理由。でも来年はもう限界。
忙しくなったからか、最近は予定を書ききれない日もあるし、
そもそもノベルティだから機能的にも限界。
そんなわけでハンズであれこれ物色。クオバディスという選択が
一番無難なのは分かってはいるが、お気に入りだったエグゼクティブノートは
もう卒業したし、それ以外はいまいちピンとこない。
来年は左が週区切りのスケジュールで、右がノートになってるタイプで、
しかもそこそこ大きいヤツにしようと決めてたから、
そうなるとクオバディスだと当てはまるのがないのですよ。
モレスキンも手に取ってみたけれど"伝説のノート"という売り文句が
何か逆に響かない。結局選んだのが陰山手帳。
格好良さは皆無だけど、必要条件は満たしてるから消去法で。
あと2100円という安さも決め手。
表紙の陰山先生の笑顔にも何となく惹かれたし。