たまにはブログらしい(ブログらしさって何だ???)文章を載せてみます。
「4月のある 晴れた朝に100パーセントの女の子に出会うことについて」(村上春樹著)のことを朝、会社に行くと途中ぼんやり考えていた。
坂道ですれ違った話だったとうろ覚え。ぼくにとって、この物語は結構重要で、村上春樹さんを知る上でも、ぼく自身を知る上でも。それなのに、何度も読んでいるのに、内容はうろ覚え。また読んでみたいと思った。
そして、FBの葛西さんの坂道も偶然ではなく、何か引き寄せるシステムの一部なんではないか、と思った。
この、「カンガルー日和」に掲載している短編です。