ハヂメちゃんの独り言。
植村肇
US Director
ひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。
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これなら大丈夫・・・・・・。
2011.06.22
マイ・ブログ、本日のタイトルは"これなら大丈夫"と題しておりますが・・・・
一体何が大丈夫なのかと言うとですね。
今日も既にくそ暑いけど、これからやって来る暑い暑い、夏本番に
本当はショーツを穿きたい、けれども足が太くてショーツは苦手って言う方や
何か恥ずかしくてショーツはあんまり穿かないって言う方にも
これなら、七分丈なら、大丈夫って言う意味でお送りしております。
まぁ、自分なんかは全くショーツに対して穿きづらいとか、恥ずかしいとか
感じた事は無いんですが、店頭で接客をしていると多々、ショーツに対しての
否定的な意見を耳にします。
年々、年を重ねると半ズボン的な位置づけのショーツが
穿きづらくなるのも事実ですよね。
でも、暑い夏には勝てそうも無いし、、特に今年の夏の電力不足の事を考えると
そうも言ってられないって言う方には、絶対に一度は試してもらいたい
そんな一本です。
少しでも多く足が出てると単純に涼しいし、それだけでオシャレに見えるのも
この七分丈ならではのアドバンテージなんですよね。
そして、本日のスタイルに一役買っているのが
こちらのCAPAS HEADWEAR社の通称、ゴマ塩HATのゴマちゃんと
サングラスの王様と言っても過言ではないウェイファーラー
足元をラフにライトに演出してくれる"東京ストリート"の新定番である、ZIGZAGくん。
世の中にストローハットは数あれど、本物の麦わらを使用していて
1万円をギリギリでも割ったこのコストパフォーマンスと超イイ具合に飛ばした
こんなゴマ塩カラーの逸品は、中々存在致しません!!
安いけど、ペーパーハットじゃ物足りない、本物志向の方にも納得して貰える
ハイ・クオリティを携えたそんなハットで、今季アスの一押しハットでもありますよ。
UEMURA
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