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植村肇US Directorひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

ハヂメちゃんの独り言。

植村肇
US Director

ひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

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メイド・イン・アメパン!?

2011.07.14

くそ暑い本日のメニューは、今巷を賑わしている"チャイパン"
(日本の技術をサンプリングして格安にて某国で生産する事!?)では無く
アメリカの良い所と日本の良い所を互いに尊重しあい、絶妙且つ上手にミックスした
"アメパン"なる製品をお送りしたいと思います。
まず、一発目のアメパンなる代物は、RED KAPに別注をかけて一から製作した
インディゴ・デニムシャツをベースにアス独自のサイズ調整を施して
uemura20110714r01.JPG
更に、US NAVYのNAVAL WEARをイメージソースにオリジナルのネームタグを
完全復刻して作成し、RED KAP特注のシャツにドッキング!!
uemura20110714r02.JPG
ここに晴れて、シンプル且つ男気溢れるワーク&ミリタリーな無骨なデニムシャツが
誕生しました!!!
本日のコーディネートは敢えて、デニム・オン・デニムな労働者全開なスタイルで
行かせてもらいました。
uemura20110714r03.JPG
そして、本日二発目のアメパンなる製品は、こ・ち・ら・・・・。
突然ですが人気のUS ARMY CARGO PTジャーマン改にタイガー&ウッドランドの
柄モノが新登場で仲間入りを果たしました!
uemura20110714r04.JPG

uemura20110714r05.JPG
日本人の細かい縫製技術の賜物で、既製品のUS ARMYのカーゴPTを分解して
アスが独自にGERMAN ARMYの七分仕様に昇華させた逸品。
ロープライス設定と確かなクォリティで三国のイイとこだけを
ミックスしたこれぞ世界に誇れる、メイド・イン・アメパンであります!!
某国の新幹線もどきとは訳が違うのであります・・・・。
uemura20110714r06.JPG
柄パンの鉄則は、トップスにソリッドカラーを持ってくる事。
そのルールだけを確実に守れば結構どんなカラーにもハマってくれるのが
このカモフラ柄の特徴カモしれませんね(笑)。
uemura20110714r07.JPG

UEMURA

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