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植村肇US Directorひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

ハヂメちゃんの独り言。

植村肇
US Director

ひょんな事から17歳で渡英し、19歳から2年間カナダに滞在。帰国後、文化服装学院に入学。新卒で某大手セレクトショップに入社。3ヶ月というスピード退社後、今は亡き原宿の某老舗アメカジショップ勤務。2000年に独立し現在に至る。

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ロシアより愛を込めて・・・

2013.05.24

ロシアより愛を込めて・・・
何やら意味深なタイトルから始まりました
本日のUS SANGENJAYA BLOGですが
まずは、今年は絶対にマストと言われている
膝上丈のショーツを、フューチャーしたいと思います!
アメリカは、老舗ワークウェアカンパニーの一つである
SMITH'Sにアスが別注をかけた後に、独自に施したオーバーダイによって
とても西海岸ライクに仕上がった、7.5インチ(膝上丈)ペインターショーツになります。
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特筆すべきは、旬の膝上丈レングスだけとは限りません!
オーバーダイ独特の緩い西海岸テイストと、VINTAGE WORK PANTSを思わせる
片ポケフラップ仕様が見事に融合した一本となっています。
uemura20130524s02.JPG
ペインターパンツをベースにしているだけあって、そこまで細すぎ無いのが
コイツのミソでもあります!
結構店頭に立っていて、よく耳にするのが"未だに自分、膝上丈のショーツが苦手なんです!"と言う言葉。。。
その台詞、、、分からない訳では無いのですが・・・
今年こそは絶対に膝を出して、街を堂々と闊歩して頂きたいと僕的には思っている次第であります。
そして、そんな足を出すのが苦手の人こそ、こちらのショーツは打って付けなのです。
少しルーズなシルエットをしている分かなり穿き易く、しかもストリートテイストに仕上がっているので
誰でも躊躇する事無く、膝を出す事が出来る筈ですよ!
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さ~、ここからが意味深なマイブログタイトルの
ロシアから愛を込めてについてになります。
uemura20130524s04.JPG
具体的に"ロシアからの愛"とは、
数年前に比べて現存する数が激変し始めていて、今もなお根強いファンを持つ
RUSSIAN NAVY BORDER TEEになります。
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絶妙なピッチに設定されたボーダー幅が、もはや軍物とは思えない位洗練されています。
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しかも、厳しい軍隊のスペックに達しているだけあって、その生地感は無骨で頑強!
お洒落と無骨さは通常では相反する物ですが、、RUSSIAN BORDER TEEでは
存在してしまうんですね~!!
uemura20130524s07.JPG
少しボートネック気味に振られた首元も、すごく洒落ていますよね。
因みにこちらのRUSSIAN NAVY BORDER TEEはUS HARAJUKU、US SANGENJAYA
両実店舗での先行発売となっておりますので、気になる方は是非店頭まで足をお運び下さいませ!
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UEMURA

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