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テントを背負って、旅に出よう。春の八丈島へチープトリップ。
MONTHLY JOURNAL APR. 2026

テントを背負って、旅に出よう。春の八丈島へチープトリップ。

日に日に気温が上がり、日も少しずつ長くなってきた今日この頃。外に出るだけで気持ちがほどけていくこの季節、どこかへ旅に出たくてウズウズしている人も多いはず。そんな気分に背中を押されて、ぼくらが向かったのは伊豆諸島南部に浮かぶ「八丈島」。今回の旅のコンセプトは、「費用はチープに、体験はリッチに」。物価高で旅費も上がりつつあるいま、移動や滞在を工夫しながら、無理なくリーズナブルに楽しめる旅のかたちを探ってみました。

島のてっぺんで絶景を堪能。

テント設営を終えたら、自転車でスーパーへ立ち寄り、行動食や飲み物を調達。そのまま八丈富士の登山口へ向かいます。

島とはいえ、上り坂はしっかりハード。電動アシスト自転車が悲鳴を上げていました。

登山口に到着し、いざ登山スタート。

八丈富士は標高854mと伊豆諸島最高峰。きれいな円錐形の山で、コースタイムは往復3時間ほど。無理なく楽しめるのも魅力です。

登山口からは急勾配の石段と坂が続きます。

息を切らしながら登りきると、火口へ到着。

視界が一気に開け、空の広さを感じる瞬間。さっきまでの息苦しさが、すっと抜けていきます。

ここでひと休みがてらランチをとることに。

スーパーで調達した島寿司を広げ、景色といっしょに味わう。島寿司はやや甘めのシャリの上にワサビ代わりのカラシ、さらにヅケにした魚が載ったもの。シンプルだけど、これ以上ない贅沢。

火口からさらに15分ほど進むと、山頂に到着。

眼下には海と島のダイナミックな風景。お鉢めぐりで火口を一周する時間も、この山ならではの楽しみです。

帰りには、八丈富士の中腹にある牧場にも寄り道。

牛たちがのんびりと過ごしている様子は、なんだかほっこり。

下山後に一行は、汗を流しに裏見ヶ滝温泉へ。

ここは滝を見下ろしながら入れる露天風呂で、湯けむりと水音、緑の香りに包まれる時間。派手さはないけれど、じんわりと身体に染みる気持ちよさがあります。

温泉、最高。登山の疲れも一気に抜けていきます。ちなみにこの温泉、男女混浴で、要水着着用。料金は無料です。ありがたや。

INFORMATION

迷ったら「八丈島観光局」をチェック。

https://www.hachijo.gr.jp

フェリーは「東海汽船」を。
「元気を送ろう!八丈島復興応援きっぷ」は5月31日(日)の帰着まで。

https://www.tokaikisen.co.jp/island/hachijojima/

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