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FEATURE | TIE UP
大切なあのひとと、ティソのペアウォッチを。
FRIENDLY COUPLE WITH TISSOT

大切なあのひとと、ティソのペアウォッチを。

好きなひとと、好きな場所に行って、好きなことをする。スイスの国民的ブランド〈ティソ〉には、そんなカップルの時間を刻む腕時計が揃っています。デザインとプライスが調和したリストウォッチは、ホリデーシーズンに向けて自分へのご褒美だけでなく、大切な友人やパートナーへのギフトにもぴったり。今回は〈ティソ〉の腕時計を、美容師の世良田奏太さんと絵描きのイズミダ・リーさん夫婦に着けてもらい、その魅力について語ってもらいました。

気心知れた友達のような夫婦。

PROFILE

世良田 奏大
「HEAVENS OMOTESANDO」店長兼プレス

アットホームな雰囲気と高いカット技術で訪れるひとを魅了するヘアサロン「ヘブンズ表参道」にて店長とプレスを兼任。100足以上所有するスニーカーフリークでもあり、自宅のシューズボックスにはレアモデルを含めた “お気に入り” が山積みされているそう。
Instagram:@seratasouta

イズミダ リー
絵描き

アクリル画を中心に看板、宣伝美術、ウィンドウなど、ベースとなるキャンバスを選ばずに、いまの気分を反映した絵や文字を落とし込むアーティスト。ここ最近は家族との思い出、雄大な自然をはじめとする、生まれ育った北海道をバックボー ンにした作品を手がけている。
Instagram:@izumidalee

ー まずお二人の馴れ初めから聞かせてください。

イズミダ:私が「ヘブンズ表参道」のお客だったんです。

世良田:第一印象はとても感じが悪かったんですよ。特に予約もなくフラッと来て、カット中にずっとスマホでゲームしてましたし(笑)。

イズミダ:ヘアサロンではよく寝たふりとかしてて。それくらい髪を切りに行くのが嫌いだったので。

ー その出会いが6年前だったんですか?

イズミダ:そうですね。共通の友人がたくさんいて、よく一緒に飲みに行くようになって。出会ってから4年くらいはずっと友達だったんです。

ー そこからお付き合いがスタートして結婚されたんですか?

世良田:結婚する少し前から付き合うようになったんです。だから、友達だった期間のほうがまだ長くて。

イズミダ:私の性格が少し変わっているので、気心が知れた友達と結婚するのが一番だと思っていたんです。いまでも友達のようにとても仲がいいんですよ。

ー お互いの尊敬するところは?

世良田:仕事に対して常に一生懸命ですよね。それでいて、ぼくへの思いやりも忘れませんし。

イズミダ:彼は私の行動をすべて受け止めてくれるんです。例えばいきなり「明日からキャンプ行ってくる」と言っても、出張で月の半分くらい不在にしてても、特に怒ることがないんです。あと、よく家のカギを失くすことがあるんですけど、普通ならマジギレされますよね?それも受け止めてくれるんです。

ー 怒らないのはイズミダさんに対しての優しさからですか?

世良田:叱るとお互いにイヤな気分になってしまうじゃないですか。彼女の性格をちゃんと把握しているつもりなので、絶対に怒ることはないんです。

INFORMATION

TISSOT

電話:03-6254-7371
オフィシャルサイト

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