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大切なあのひとと、ティソのペアウォッチを。
FRIENDLY COUPLE WITH TISSOT

大切なあのひとと、ティソのペアウォッチを。

好きなひとと、好きな場所に行って、好きなことをする。スイスの国民的ブランド〈ティソ〉には、そんなカップルの時間を刻む腕時計が揃っています。デザインとプライスが調和したリストウォッチは、ホリデーシーズンに向けて自分へのご褒美だけでなく、大切な友人やパートナーへのギフトにもぴったり。今回は〈ティソ〉の腕時計を、美容師の世良田奏太さんと絵描きのイズミダ・リーさん夫婦に着けてもらい、その魅力について語ってもらいました。

幼少の頃から変わらない、好きなものを描くスタンス。

ー 絵描きになった経緯を教えてください。

物心ついた頃から絵が好きで、ただ描くことを止めなかっただけなんです。アメリカに留学したときに基礎を少し習ったくらいで、作風は子供のときから何も変わっていません。その時々で自分の気になったものを描くのが好きなんです。

ー 気になったものを描くときのインスピレーションはどこから湧くんですか?

飽き性なので描きたいものはコロコロ変わるんですが、自分が知りたいもの、記憶に残ってるものがフワッと出てくる感覚です。半年前の個展では、北海道の実家を題材にしました。

ー 次の個展に向けてどのような絵を描くんですか?

年明けに個展をやる予定なんですけど、まだつくり込めていないんですよ。いつも個展をやるときは、テーマを決めて、それを文章に起こしてから制作をスタートします。本当に飽き性なので、描いている途中でも軸がブレてしまうことがあるので、その文章を頭の中に叩き込みながら絵を描くようにしているんです。

ー 絵描きとして活動するなかで、どういう瞬間に楽しさを感じますか?

単純に絵を描いているときが楽しいんですよ。私はデジタルは使わずに、アクリル画でもウィンドウでも手で描くのが基本。35歳になっても筆を持つのが楽しいので、絵を描くのが相当好きなんだなって自分で思います。幼少の頃からの初期衝動そのままに、これからも同じスタンスで絵を描き続けたいですね。

INFORMATION

TISSOT

電話:03-6254-7371
オフィシャルサイト

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