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フイナム フィッシング クラブ交流戦シリーズ。GO OUT釣り部と東京湾シーバス対決でギョギョギョな大爆釣!
HOUYHNHNM FISHING CLUB VS GO OUT

フイナム フィッシング クラブ交流戦シリーズ。
GO OUT釣り部と東京湾シーバス対決でギョギョギョな大爆釣!

フイナム フィッシングクラブが雑誌『GO OUT』で10年以上連載している「GO OUT 釣り部」と対峙! 舞台は春めく東京湾。ボートに乗って、釣り上げたシーバスのサイズで競います。これは負けるワケにはいきません! しかも、優勝者には〈ダイワ〉から賞品が贈呈されるということで、俄然やる気に満ち溢れている我々。メディアの垣根を越えた男たちの闘いは、どちらに軍配が上がるのか。まさかのゲストも登場。乞うご期待!

  • Photo_Fumihiko Ikemoto
  • Text_Shogo Komatsu
  • Edit_Yosuke Ishii
  • Special Thanks_DAIWA、釣船 吉野屋

POKKA POKKA釣り日和のもと、レッツ フィッシング!

6:30、浦安の「釣船 吉野屋」さんに集合しました。各チームさわやかに挨拶を交わして、いざ出船! 最初のポイントへヨーソロー。気温8度、快晴。風はなく海は穏やかです。移動しながら準備します。

今回メインで使うのは、こういったルアー。メタルジグ、つまり金属の塊です。水深や潮の流れによって、重さや大きさを変えます。これを落として巻き上げ、シーバスを釣るのです。

ほかにも状況に応じて、いろんなルアーを使っていこうと思います。

しばらく船を走らせ到着したのは、東京湾アクアライン付近の海上にそびえ立つ“風の塔”。さあ、試合開始です!

5分ほど経ったくらいで、GO OUT釣り部がザワつきます。……まさか、もう!?

ヒットしたのはリューヤさん。竿のしなり具合から見て、結構な大物じゃ? 魚影が見えてきました。

クロダイさん! しかも55cm。50cmオーバーは“年なし”と呼ばれ、クロダイ釣りの目標とされています。
でも、対象の魚種はシーバスだからノーカン、ノーカン!

気を取り直して、それぞれが糸を垂らします。負けてらんないですよ、フイナム フィッシング クラブ!

石井:とりあえず釣り方をレクチャーしてもらったので、あとは釣るだけ。まずは1本。がんばります。

村山:どう誘うのが正解なのか、まだ分からないですね。アタリはないけど、焦りもない。潮が動いていないから、まだあわてるような時間じゃない。

市川:ジギングは、シャクって(竿を引き上げて)誘うと思っていたけど、ルアーが激しく動くとシーバスは警戒しちゃう。ってGO OUT側から聞こえてきました。警戒心の強さはブラックバスと一緒ですね。同じジギングでも、魚種によって動かし方が違うのは、おもしろい。

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