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ディレクター・吉川基希と共に編む、BEAMSの解体新書。 第7章「在原みゆ紀と確かめる、女性でも着やすいメンズウェア」
Strategy Of BEAMS

ディレクター・吉川基希と共に編む、BEAMSの解体新書。 第7章「在原みゆ紀と確かめる、女性でも着やすいメンズウェア」

いま再び盛り上がりを見せる2000年代のファッション。今季の「ビームス(BEAMS)」も「Y2K」をテーマに、90年代を経て生まれた2000年代のカルチャーに焦点を当てたものづくりがされています。そうして誕生したウェアの数々には、どんなビハインドストーリーがあるのか? メンズカジュアル部門のディレクター、吉川基希さんとともに、今季のオリジナルアイテムの攻略法を探ります。
今回はメンズのカジュアルウェアを上手に着こなすモデルの在原みゆ紀さんがゲスト。古着が大好きだと語る彼女の視点を交えながら、「ビームス」のオリジナルアイテムについてとことん語ってもらいました。

  • Photo_Ryunosuke Kanaya
  • Text_Yuichiro Tsuji
  • Edit_Yuri Sudo

BEAMS MAY LOOK

暖かさが暑さに変わる6月に向けて、半袖のトップスやショーツ類が充実。全体的に「ビームス」らしいアメカジを軸としたラインナップでありながらも、テクニカルな素材づかいが際立ち、今シーズンのテーマである「Y2K」をきちんと表現。さらに、着やすさや快適さにも目を向けた服づくりをおこなっている。

詳細はこちらから

PROFILE

在原みゆ紀

1998年生まれ。雑誌やカタログ、広告を中心にモデルとして活躍。メンズウェアを巧みに取り入れた着こなしが男女問わず多くのひとに支持を獲得。好きが高じて、ヴィンテージTシャツをテーマにした書籍『私のTシャツロマン』を自費出版するほど大の古着好きとしても知られている。
Instagram:@ariharamiyuki

PROFILE

吉川基希

2001年に「ビームス」に入社し、ショップスタッフとして経験を積んだのち、2012年よりメンズカジュアルのバイヤーに就任。2015年にはチーフバイヤーへと昇格し、現在はディレクターを務める。
Instagram:@yoshikawamotoki

INFORMATION

BEAMS 23SS COLLECTION

公式サイト
Instagram:@beams_official @beams_mens_casual

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