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ディレクター吉川基希と共に編む、BEAMSの解体新書。 第8章「スチャダラパーBoseに聞く、ベーシックを貫くことの大切さ」
Strategy Of BEAMS

ディレクター吉川基希と共に編む、BEAMSの解体新書。 第8章「スチャダラパーBoseに聞く、ベーシックを貫くことの大切さ」

いま再び盛り上がりを見せる2000年代のファッション。今季の「ビームス(BEAMS)」も「Y2K」をテーマに、90年代を経て生まれた2000年代のカルチャーに焦点を当てたものづくりがされています。そうして誕生したウェアの数々には、どんなビハインドストーリーがあるのか? メンズカジュアル部門のディレクター、吉川基希さんとともに、今季のオリジナルアイテムの攻略法を探ります。
今回のゲストは、日本のヒップホップシーンの金字塔的存在である「スチャダラパー」のBoseさん。1990年代から2000年代にかけての話をたっぷりとしてもらいながら、自身のファッション観についても語ってもらいました。Boseさんと「ビームス」の相性やいかに!?

  • Photo_Teppei Hoshida
  • Text_Yuichiro Tsuji
  • Edit_Yuri Sudo

BEAMS JULY LOOK

暑さのピークを迎える7月は、盛夏アイテムが勢揃い。「ビームス」が得意とするアメリカンカジュアルが、いまの気分に合う形で表現されている。そこに今季のテーマである「Y2K」を象徴するアイテムがスパイスとして差し込まれ、ジャンルレスで奥行きのあるラインナップになっている。

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PROFILE

Bose(スチャダラパー)

スチャダラパーのMC担当。1990年にアルバム「スチャダラ大作戦」でデビュー。以来、なんやかんやあって、現在に至る。個人活動としては、テレビ・ラジオ・CM出演、ナレーション、執筆、ゲーマーなど、幅広いジャンルで活動中。2023年4月にシングル『リンネリンネリンネ feat. ロボ宙 & LUVRAW』を配信し、4月16日に『祝・日比谷野音100周年 スチャダラ2090』を開催した。
Instagram:@Bose_sdp

PROFILE

吉川基希

2001年に「ビームス」に入社し、ショップスタッフとして経験を積んだのち、2012年よりメンズカジュアルのバイヤーに就任。2015年にはチーフバイヤーへと昇格し、現在はディレクターを務める。
Instagram:@yoshikawamotoki

INFORMATION

BEAMS 23SS COLLECTION

公式サイト
Instagram:@beams_official @beams_mens_casual

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