大島さんが「キノ・ライカ」で入手したもの。
大島さんがオーナーのミカさんから託されたお土産たちをご紹介! 「キノ・ライカ」オリジナルのグッズや街にまつわる刊行物など、およそ20点。A2ポスターまで預けられて帰りの移動がちょっと大変だったそうですが、なんとも愛に溢れたプレゼントです。一部は今作の上映に合わせて展示などもされるそうなので、お楽しみに。

SOUVENIR LINEUP

ロゴの入った黒いTシャツ(25€)、パーカ(40€)、キャップ(32€)は映画館の売店で販売されている。

写真上:カフェで販売されているオリジナルのクラフトビール。「気分はグレイト絶好調」という日本語の表記もあり。およそ8€。 写真下:現地の売店で販売されているポップコーンの箱。Kinoとは映画、Laikaはカウリスマキ監督が以前飼っていた愛犬の名前。

売店で販売しているポストカード(3€)に加え、メモ帳やボールペン、ステッカーなどの非売品のアイテムも多数。日本の映画館でもここまでオリジナル商品をつくっているところはなかなかない。

カウリスマキの制作会社「Sputnik!」が発行した出版物が売店で販売されている。書籍は「キノ・ライカ」の共同経営者にして詩人のミカの著作(10€)など。

靴下をつくれるニッティングキット(36€)。フィンランドには寒いお国柄、ニッティングの文化がある。